Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

富士の見える高松分校手前の見晴らし

昨日の当ブログのアクセス数が3桁になってしまった・・・おかしい、ナニカおかしい。ということで調べてみると、予期せぬ事態になっておった。それは・・・

2021年1月30日「節分・・・ワタシャ、マカロンよりもガレット・ブルトンヌの方が好きだけどね」に関してだ。これは「はてなブログ今週のお題」に参加したつもりはなかったんだが、なんか入っちゃったんだねぇ。

「鬼」は興味があまりないので、お題としては書かないことにした。

このように書いたんだが、ナンダカねぇ・・・ま、いいか。いいことにしよう。

 

2月になってしまったな。当ブログもそろそろ始めて1年になろうとしておるなぁ・・・当初は毎日更新するつもりなどなく、ボケ防止を目的に始めたんだがなぁ・・・特に推敲することもなく、勢い重視で書いて、そして一応余りに世間に出すのはマズいかなぁ?というところだけを削除してねぇ。

 

さて、一昨日のことだが、ふと思い立ってついでの勢いで神奈川県足柄上郡山北町の高松分校の所まで行ってみたのだ。本当に十年ぶりぐらいのご無沙汰であったが、分校は存在しておった。勿論、既に学校としては使われてはいない。木造平屋の校舎でとても雰囲気があるんだが、なんだか集落が以前より静かな感じがしましたな。なんとなく人が減っているのだろうか?少々寂しい気がしますな。

厚木方面から向かった場合、国道246号線から県道76に入り、120m位だろうか?進んだところで右折するんだが、ここも第二東名の工事現場だから仮囲いがあって警備員が立っていたりする。直進して行くと東名高速の手前で警備員にバッテンのサインを喰らわされた。で、「アンタ、いったい何処行く気だね?」ときたもんだ。それで「高松へは入れないのかいな?」と聞けば、「左に行って川渡ったら右に行け」と言う。それでまあ、高松には行けたんだが、仮設の道が作られていたりして昔の雰囲気は無くなっていましたな。

第二東名の工事・・・なかなか強烈に山中で進められておりますな。リニアの工事現場ってぇのは見たことがないが、きっと凄いことになっておるんだろうな。静岡県が水が涸れるといって怒っておったが、ひょっとするとフォッサマグナも涸れるかもしれないねぇ・・・というほど、人間の自然環境に対する影響力は強くなりすぎているかもしれないな。

 

ま、山中が騒がしければ鹿もイノシシも里へ下りてくるわな。そして先日は神奈川県立高校のトイレに野生の鹿さんが立て籠もるという事件が発生しましたな。確か県立大井高校だったかな?酒匂川沿いにある高校だったねぇ・・・鹿さんは河原を歩いていって高校に侵入したんだろうな。これ、自然が豊かだってぇ証明じゃないよな。鹿さんの居場所が山に無くなってきたんだろう。こうなってくると、もはや鹿さんにも高校入学の資格を与える必要が出てくるかもしれないねぇ。

イノシシはかなり出没情報があって、迂闊にフラフラと山際なんざ歩いていると、地元の方に「アンタ、気をつけないとイノシシにトツカレんぞぃ!」とか言われると思いますな。Etsuro1が山歩きをしていたときは、何度もイノシシとご対面したことがあったが、いつもフレンドリーだったけどなぁ・・・

最近のイノシシは余裕が無くなってきたかな?イノシシには豚熱のウイルスがど~た~こ~た~ってぇニュースもあったが、要するに山に居場所がなくなったイノシシが里の養豚の ブタに感染させちゃうってぇヤツだ。ま、概ね新型コロナウイルスが人へ感染し始まったのも、こういう開発であるとか、地球温暖化であるとか、そういう問題と絡んでいるのかもしれないな。

WHO・・・ブカンでナニを得るのやら?

フゥ~~~~?

 

話しを少し戻して、その山北町の高松分校の手前の所に、富士山がいい感じで見えるところがあったんだなぁ・・・と思い出して行ったわけだ。つまり目的はようやく雪景色になった富士山を見て、撮影するということだったのだ。勿論、本気で撮るならばもっと早い時間に行くべきだろうな。でもねぇ・・・クルマのタイヤは夏タイヤのままだしねぇ・・・関東南部とはいえ、山北の山の上だから日陰は凍結しているかもしれない。ということで、マヌケな午後の光に照らされた富士山のお姿を、以下に提示しますんで、お楽しみ下さいな。

f:id:Etsuro1:20210201184416j:plain

神奈川県足柄上郡山北町 高松分校手前から見た富士山

というわけでした。