Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする四捨五入して還暦男の、適当な言語の羅列記録・自称乱学者

10年もすればベンツもBMWも朽ち果てる・・・ああ、草庵にいて、心静かに・・・ムハハ!

10年間かどうかはワカランが、昨日の当ブログで書いた麻生さんのコトバってぇヤツも、な~んかズレの質が変わらないと思うんですな。それは彼のアイデンティティに関わる問題なのかなぁ?もうちょっと立場が違う人のコトバならば、今度はどんな失言をやらかしてくれるんだろう・・・とワクワクしながら楽しみに出来るのかもしれないが。やっぱり議員っていう国民の代表という立場だからなぁ・・・ああしたコトを芸の味として受け止めるのは無理だよなぁ・・・ちょっと違う世界に生きた方が良かったんだろうか?

まあ、国民の方が「あ~あ~、またやっちまったかいな」って受け止めるような大人になってしまっている傾向もあるかもしれない。でも、それはヤバイ”!ちゃんと隙は突いてくる脳力が備わっている筈だからなぁ。政治家はしたたかに一石二鳥はおろか、一石五鳥でも十鳥でも得る時は得るからなぁ・・・それを狙っているし・・・ポリポリ

 

政治家の生態ってぇヤツは、結局ナ~ンも変わっていない。昔のような大物がいなくなった、と、嘆く方もおられるようだが、それは昔に比べて情報が隠しきれなくなっているし、お歴代の積み上げた実績によって、料亭政治も出来なくなったという不始末の歴史があるからだなぁ・・・(ホントウハ ムカシノヨウニ ヤリタインダロウ?)

ワガハイが子供の頃だから、昭和40年代だ・・・箱根のドコソコ旅館に○○首相が泊って・・・△大臣が芸者遊びで大騒ぎ・・・小田原の料亭に黒塗りのクルマが横付けされていた・・・という噂はすぐに広まったが、大人達はナ~ンも咎めることはなかった。そうして商売は潤っていたんだろう。なにせ、「▢大臣が食べた天麩羅だぁ~!」とか言って大勢のお客が集まった時代だ。明治生れの男達にとっては、春日八郎さんよりも圧倒的に政治家の方がアイドルだったからねぇ・・・少なくともワガハイのまわりは。

ワガハイも一度、祖父に連れられて小田原の天麩羅屋に入ったことがあった。小学校3年生位の時だったかな。国道1号線からチョイと横に入った路地にあったお店だと思うんだが・・・大人になってからそのコトを思い出して、懐に余裕のあった時にその店のあったと思われる場所を訪ねてみたんだが・・・行き着かなかったんだな。店仕舞してしまっていたのかもしれない。

 

10年経てば、あらゆるモノゴトが変わってしまう。放置すれば建物は崩壊するし、クルマは色褪せて草むらに埋もれ、例えば・・・「63万円」という値段表記だけが虚しく主張を続けていたりするんだろうな(そういう運命を辿るかもしれないBMWの話は、以下のリンクを参照下され!)

etsuro1.hatenablog.com

以下のリンク先にはベンツの話もありますぞ!

etsuro1.hatenablog.com

さて、やや力業ながらここで・・・はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」に繋がる。「10年で変わったこと・変わらなかったこと」があなたの今を作る・・・というお題なんだな。

f:id:Etsuro1:20211028121414j:plain

御前崎の海

10年で変わったことは、喘息を発症して体力が落ち、頭髪は著しく薄くなり、記憶力は落ちた。そして音楽がうるさく感じるようになってきて、積極的に聴かなくなってきた。同様に美術というのも鬱陶しいと感ずるコトが多くなり、読書も小説を読まなくなってきた。そしてますます「花鳥風月」に心寄せるという感性に変わってきた。

花はやはり桜・・・若かった頃は山桜を最良とし、染井吉野を汚らわしいと退けておったが、最近は八重桜もまた良いものだ、と感ずるように変わった。

鳥はヒヨドリ・・・若かった頃は庭の果実を荒らしに来る害鳥として敵対し、お互いに威嚇しあっていたが、最近は窓を開ける音でコチラの存在を示して追い返すようになり、だいぶ寛大な対応に変わった。

風は丹沢の沢筋の微風・・・若かった頃は沢の流ればかりに気を取られ、湧き水を求めて丹沢中を歩き回っていたが、最近は歩き回る体力も無くなり、クルマを降りて水の透明度ばかりに気をとられることなく、沢筋を流れ動く空気を味わい、これもまた良いものだ、と感ずるように変わった。

月は半月・・・若かった頃は満月や細くなった三日月のカタチにばかり目が行き、半月というのが中途半端で面白くなかったが、最近はちょうど半分という半月がいい。満月から新月新月から満月というプロセスの半ばが、最も難しくて困難な「馬の背」のようなものだと感ずるように変わったからだ。

 

一方、10年で変わらなかったことは、日本酒が好きだというコトに尽きる。だが、ますます味わい深いものに感ずるようになってきた、という点では・・・これもまた変わったと言えば変わったのかもしれない。(日本酒そのものが、この10年で一段と美麗な酒に変貌してきているのだから、そのかなり良き結果が出ている直近2年の造りが、コロナ禍で呑む機会を逸している方がおられるというのは残念だ。)

若い頃から与謝蕪村文人画に気になるものがあったが、最近はいよいよ気になってきた。継続して気になっていたという点では、変わらないのだが、最近はいよいよ気になってきたという点では、その気になる強度には変化が生じている。

このように、変わらないということは変わるということであり、変わるということは変わらないということ、であると・・・そう感ずるようになったのは最近なのであって、数年前までは実感することではなかった。これもまた、変わったことだろう。

 

ああ、草庵にいて、心静かに鼻毛でもむしり取っていたい昨今であるな。ムハハ・・・(これがあなたの今ってぇコトか・・・ポリポリ