Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

凄いお久しぶりの山形酒「東光」・・・ものづくりこそ日本の生きる道

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たまには山形酒・・・東光

安土桃山時代(1573~1603年)に創業っていうんだから、とんでもなく歴史を重ねた酒蔵だ。教科書的には織田信長豊臣秀吉が暴れまくっていたロクでもない時代だ。まあ、戦国時代は小説やドラマで劇的に描かれるから好き者も多いし、それで歴史好きになる方も多かろう。だが、忘れてはならない!戦乱の世であった。ああいう方法で天下統一なんぞを成し遂げようという、所詮、野望のかたまり、てめぇが天下人にならんとする出世欲の最たる馬鹿げたコトに付き合わされるのはやってられん!

ということで、ワガハイは子供の頃から織田信長豊臣秀吉も、徳川家康も好きではなかった。まあ、強いて言えば徳川家康であろう・・・一応まとめたからな。だが、これもまた、強いて言えば武田信玄の方がイイとは言わんが興味はあるし、ど~せなら斎藤道三まで行っちまった方がイイってぇヤツだ!

 

政治家っていうのは、近代において幾らか去勢されてきたんだろうか?一応我が国は敗戦国であるから、他の戦勝国に比べれば幾らか去勢の度合いは強いのだろうか?でもまあ、憲法で抑えられているだけであり、その束縛から開放されたいという欲望が、疼いている方々もおられるように見受けられる。

アフガニスタンからの撤収を見ていても、そりゃあいろいろな見方はあるにしても、ワガハイは、アメリカの野蛮さというものも改めて認識させられましたな。日本は不甲斐なさを、再認識させられましたがな。

で、その不甲斐ない国の政策の中で、私達はコロナ禍を生き抜いていかなくてはならない。残念ながら憤慨しても時既に遅し!不甲斐ない政治家は、この国の国民の中から選ばれた生え抜きなんである!悔しいが、これがこの国の実力なんである。

 

ところが・・・日本酒の世界を見てみると、多くの酒蔵が醸し出す最近の酒は、自己記録更新は相次いでいると思うし、酒造哲学がしっかりと構築されてきた小さな酒蔵のなんと多いことよ!ものづくりこそ日本の生きる道である、と、力づけられる酒のなんと多いことよ!ハッキリ言って居酒屋で大量消費されるのは勿体ないような、素晴らしい酒が確実に増えていると思う。

これもまた凄いお久しぶりの山形酒「東光」。創業慶長二年(西暦1597年)株式会社 小嶋総本店である。是非、東光のHPを確認されたし!会社案内の第24代蔵元の言葉に、ワガハイは感動を覚える。ここに引用はしない。小嶋総本店 東光で検索されればよい。

 

行き付けのスーパーマーケットの酒売り場である。そこにこの「純米吟醸原酒 東光」があった。〈全米日本酒歓評会2016 金賞受賞〉〈ワイングラスでおいしい日本酒アワード2020 金賞受賞〉〈ワイングラスでおいしい日本酒アワード 3年連続金賞受賞〉という札が付けられていた。ということは・・・まさかプンプンに吟醸香が立ちまくるンだろうか?と訝しげなんであるが、まさかそういうコトではあるまい。ただ、山形の酒であるから、独特の物腰柔らかなタッチの酒であろう。それをワイングラスに注げば、確かに吟醸香は立ってくるが、静かに品良く立ち上がる香りであろう・・・と予想を付けて購入してみた。

で・・・結果はほぼ予想通りであった。期待を裏切らない、というのは良いことなんだが、ありゃりゃりゃ・・・なんでそ~なるの?的なコトがあっても面白いんだがね。それで排水口に消えた酒で憤慨したこともあったクセにね。

原酒でアルコール度16っていうのは・・・原酒だから加水してない・・・それで16度。ということは醪の糖分は食い切っていない・・・つまり糖分は残存しているはずだ。裏ラベルが貼られていないので、詳しいスペックは分からないのだが、呑んだ感触は日本酒度マイナスと思われた。精米歩合55%らしく、味わいはしっかりとしている。さり気ない酸のお陰でモッサリすることなく呑める。これはやや冷やし目にしてワイングラスで呑む、というのは分かるような気がしましたな。でも、燗付けてもダメなワケじゃない。ただし温めの燗ですな。熱燗にするとこの酒の特徴が薄らいでしまう・・・そう感じましたな。

四合瓶で1400円ぐらいで売られていたが、これがスーパーの棚に並んでいるっていうのは良い環境ですな。

 

旨い日本酒を呑んでいると、なんだか日本の未来は捨てたもんじゃない!と気分は明るくなっていくんだが・・・総裁選?相殺戦じゃないのかぃ!ってイヤミを言いたくなるわいなぁ。