Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする四捨五入して還暦男の、適当な言語の羅列記録・自称乱学者

奥多摩の自然はこんなに柔和じゃないだろう・・・「小澤酒造 澤乃井 無濾過生原酒 純米吟醸 蒼天」

限定品に弱い

ナニゴトも限りあるモノだし、限度というコトもある。ロシアの状況について伝えてくれるニュース・情報は、アチラ側がプロパガンダならば、コチラ側だって完全にクリアーな情報が伝えられているとも思えない。コチラ側に都合のよい解釈というフィルターが掛かった・・・特にど~でもよいような情報ってぇヤツもある。それは気休めにはなるかもしれないが。

 

時は1976(昭和51)年・・・CanonAE-1という一眼レフカメラが大ヒットし、「およげ!たいやきくん」「ビューティフル・サンデー」で大騒ぎだった。「記憶にございません」とか「ピーナッツ(賄賂)」ってコトバがねぇ・・・ロッキード事件だ。

そんな時にぺレンコ中尉が函館にやって来た!

ミグ25に乗って函館空港に強行着陸したんだなぁ・・・超低空飛行で飛来したからレーダーで捕捉出来なかったんだっけ?それでペレンコ中尉はアメリカに亡命した。機体は機体検査っていうコトで分解されて、いろいろ当時のソ連の技術がすっぱ抜かれたんじゃなかっただろうか?

勿論、そんな機密情報が簡単に週刊誌ネタとして流れるワケもなく、ど~考えても憶測と曲解、誤解、都合のイイ言い換えなんじゃ無い?ってな感じだったなぁ。そんな中でも「ソ連の戦闘機は真空管を使っている」っていう情報だった。それで「アチラはまだ真空管なんだ!」ってなモンで胸をなで下ろしている大人のナンと多かったことか。

CRT(ブラウン管表示)っていうのが使われていれば・・・それも真空管だからねぇ。まあ、アメリカ程の半導体は使われていなかったとしても、ソレなりに半導体は使われていたと考えた方が自然だと思うんだがねぇ?

そういう感じでウクライナ侵攻に関しても、ミグ25真空管飛行機的な情報っていうのが垣間見られる感じがする。ロシアはソユーズ宇宙船の技術があるんだからねぇ・・・。

 

でも、幾ら技術があっても、やっぱり量産出来る能力が無ければならないし、しかもローコストでなければならないのは軍事技術だって例外ではないだろう。弾薬は、使えばドンドン減っていくモンだし、戦車もだいぶ減っただろう。オマケに兵員は疲弊し、頭数も減っていく。

結局、物量が継続的に確保出来なければダメだし、いくら機材があってもワガハイみたいな人間が徴兵されても・・・ワインのコルク栓は綺麗に開けられるが、戦場で役立つ技術なんぞ何一つ持ち合わせていないからねぇ・・・銃器の扱いなんて、ソモソモ重たくて嫌になってしまうし・・・ワガハイは一升瓶より重たいモノなんぞ持ち歩く筋肉はないんじゃあぁぁぁ!

ま、兵器を製造するより美味いモノを製造する方が圧倒的にイイ。

 

不謹慎ながら・・・酒呑めば酒が無くなるから、補充しなくてはならない。その補充だって有限である。懐事情もあるし、酒蔵が醸せる量だって限度があるからねぇ。

久しぶりに立ち寄った秦野のイオンの酒売場・・・なんかいつの間にか改装したみたいで戸惑いつつ、目にとまったのが東京奥多摩の酒蔵、小澤酒造の「限定醸造酒」と書かれた一品だった。本当に残り一本だった。しかも値段表示が無かった。

コレ・・・売る気あるのかなぁ?忘れられた存在のような・・・?

というコトで、四合瓶だから・・・まあ、二千円を超えることはないだろうと思って、とりあえずレジで値段を聞いてみた。すると1600円ぐらいだったかな?ま、そんなモンだろうというワケで購入した。

小澤酒造 澤乃井 無濾過生原酒 純米吟醸 蒼天

精米歩合55%の純米吟醸だから、いわゆる中吟・・・なんて言う感じだろうか?これ位の純米吟醸って、飲みやすく味わいのある酒が多いからねぇ・・・それでアルコール度数が16度っていうのが????? 「無濾過生原酒」だよなぁ?ソレで16度?

加水なしで16度っていうコトは・・・ひょっとすると、やや残存糖度アリかなぁ?などと思いながら、ピンク色系のラベルとあわせてイメージしつつ、とにかく購入した。

 

抜栓すると立香はカプロン酸系だが、嫌味になるほど強くはない。そして酸は速醸モトの酒でありがちなタッチで、やはりやや甘味を感ずる。日本酒度は表記が見当たらないんだが、±0とか、+1位だろうか?酸度は1.5から1.7程だろうか?だが、実に呑みやすい酒で、後味もスッキリしているし、これは呑んで大喜びする人も多いだろうなぁ。

この酒のいただき方として、何種類か呑むコトが出来る状況ならば・・・大吟醸系でスタートして純米吟醸の日本酒度がキレているヤツで杯を重ね、途中でこの「蒼天」で舌を切り替えて・・・ってな楽しみ方がいいなぁ。

ワガハイが居酒屋やっていたならば、こういう感じの酒をひとつ用意しておくのはイイと思った。

 

ま、旨酒はついつい呑みすぎるので要注意!気付くとペレンコペレンコ状態で歩くコトになるからねぇ・・・。

やる気のないロシア兵ならば、サッサと投降して亡命して旨酒呑むのがよろしい。それが人生において賢明な選択だと思うんだがねぇ。少なくともロシアに美味い日本酒はないからねぇ。不真面目な態度が世界を救う・・・っていうコトもあるかもしれないじゃないか。