ワイン
今回はショップ入口の画像を撮ってきたので、悦朗がチャンと現地に行っているコトの証明だねぇ。
何度もブログで書いているのに、やっと新巻葡萄酒さんの画像が登場である。こういうのをマメに撮影するのが面倒だからなぁ・・・
秦野産の鹿肉を扱う精肉店を、秦野市役所のWeb.ページのご案内の通りに訪ねて購入した。それはパックして冷凍されたモモ肉のスライスだった。
甲州の新酒を呑んで、クダラナイ話しを妻としている時間が保てているのは有り難い。結局、これ以上の幸いはないんである!
ボージョレーが高値になったから、国産の新酒に流れているワイン呑み…ってな報道もされていたが、そ~ゆ~のはチョット無礼だねぇ。
せめて塩野義製薬のゾコーバの供給が満たされるといいんだが。この辺りの対応力も、有事における底力を占うポイントになるかも。試されているねぇ。
安心の一杯!新巻さんのデラウエア・ワイン…キリッとした香味の仕上がりになっていて、美味しいねぇ~~。こうして書きながら香味を思い出すだけで幸せになる。お値段も手頃だし。ありがたや!
香味は軽めで甲州ブドウを生食した際の軽さそのものといった感じで、果実の皮の味や、種周辺の味、そして僅かに種をかみ砕いた時の味も淡い中に垣間見られる。渋味、エグ味は強いワケではないが、やや余韻として長めに引っ張るなぁ・・・コレはワガハイ的に…
機山ワインを購入してみよう、というワケだ。随分と昔に、甲府盆地のあらゆるワインを試飲する機会があったのだが、その時にはピンとこなかったワイナリー。だが最近、巷の評価は高い。
つまり、ドミノピザとか味の強いテイクアウト物に合わせるならばボルドーより圧倒的イイんじゃないだろうか。バーベキューにも使いやすいかな?気軽なパーティー向きってな感じだ。スクリューキャップだから屋外でも扱いやすいしねぇ。
サン・テミリオンらしさ…というか、あの一帯の特徴らしきタッチは感じられるし、少なくともメドックとの大きな違いを感ずるコトが出来るだけの明快な個性はしっかりとある。
遠く離れたフランスのロワールで造られたこのワインは、どうしてこうも日本人であるワガハイの舌を満たし、気持ちを穏やかにさせながら気分を活気づけさせるのだろう。
酒ネタがたまっている。先ずはこれ!「VEGA DE RIBES 2017」ヴィンテージが今までとは違う。2017である。
ヴィンテージが2021だから、もう数年寝かせてから呑んでもイイのだが、やっぱり耐えられずに抜栓となった。まあ、若いうちの香味は若いうちに楽しまないと享受出来ないからね。
冷蔵庫で冷やした一杯もまた格別だったねぇ。残暑にもってこいの美味なる一杯だった。
梅雨の時季に1本開けてみて、秋にもう1本開けてみようという計画で、このマグナムを2本購入しておいたのだが、ようやく1本を開けてみたのだ。
今週のお題「冷やし◯◯」・・・そりゃ「冷やし地球」だねぇ。だが、冷却するのにエネルギー使っちゃうとダメだから、頼みの綱は放射冷却と緑化? だが、その前に冷却したいのがある。 世界の戦争好きな輩はアタマを冷やせ!ってなモンだ。 最も愚かで格好悪い…
シャンパーニュを代表として、こういう酒は栓を開けるのに難儀する。妻は開けることが出来ない。
微妙に変光星であるベガっていう名前が付いたワイン…その微妙な変光星という繊細な感じといい
香味は重厚な部類となるが、ダレるような重さは微塵も感じない。スムーズである。そもそも抜栓した瞬間がイイ!
瞬間的に昔呑んだポムロールを思い出す。なんか、理由もなくポムロールなんである。33540 Saint-Félix-de-Foncaude だが、上記住所で調べると場所は分からない。
誘導雷サージは、やっぱり怖い。20年程前だが、お隣さんは家電製品全部ダメにされたからなぁ。
このロリアン勝沼甲州は、イオンの酒売場で購入するコトが出来た。ま、購入出来ると分かっているので、最近は現地でロリアンに立ち寄るコトが少なくなった。
半年以上、安定させた状態で抜栓したスペインの白ワインだ。ワガハイ的には例によって例の如く、最も信頼出来るオーガニック・ワインのMAVIEで購入したものだから、期待外れということは有り得ない。
ピノ・ノワールの突然変異種であるピノ・ブランって言ったら、アルザスのワインを思い出すケド。イタリアならばピノ・ビアンコ、ドイツ語圏ではヴァイスブルグンダーって言ったりする。
葡萄畑が見え始めれば「桔梗ヶ原」の交差点だ。で、今回はココを左折して「井筒ワイン」に立ち寄った。
固執した概念に縛られた者には未来はない。もっと柔軟に楽しんでしまおう!というワケで、結局ワガハイ的には「呑めるか、呑めないか」の価値基準しかない。
旨酒は、地上に生きる人間という動物の中にある、酒呑み人種に与えられた至上の喜びである。旨酒は神とともにある。旨酒はバッカスさんを思い、イエスさんを思い、松尾さんを思い、共に頂く時間ともいえる。
新巻葡萄酒 マスカットべーリーA 2019 2021 昨日の「甲州」に続き、マスカットべーリーAの2019と2021のコトをメモしておこうと思う。 新巻葡萄酒株式会社は、山梨県笛吹市一宮町にある。新巻というのはその地区の名前というコトで(ご近所に「北野呂醸造」も…
気をつけないと凄い量を呑んでしまう危険があるから、自制心を持って抜栓すべきだ。コストパフォーマンスは最強クラスのワインだと思うが・・・