Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

再び山梨・・・「新巻葡萄酒(株)」& 握力のはなし

今年の漢字が昨日12日に発表された。

「戦」

まあ、そうだろうなぁ・・・と予想通り。だが、ワガハイ的には、

「酒」

これは今年の漢字というより、マイド感じだねぇ。

クダラネ~~~~~

新巻葡萄酒酒(株)画像その1

先月、新巻葡萄酒さんに伺った際、マスカットべーリーAの新酒は12月8日から売り出すと聞いた。というコトで早速出掛けたのだ。今回の山梨行き最大の理由はコレ!だ。

新巻葡萄酒 株式会社/ゴールドワイン (aramakiwinery.jp)

そして何度もブログで書いているのに、やっと新巻葡萄酒さんの画像が登場である。こういうのをマメに撮影するのが面倒だからなぁ・・・ホントにやっとだな。スマホを片手に生活するコトに慣れている方ならば、サクッとスマホで撮ってしまうのだろうが、ワガハイは老人なのだ。そういう習慣がないし、そういう習慣を身につけようと努力する気もない。

努力したくないねぇ・・・出来れば。

 

若い頃はいろいろ頑張ってきたけど、老いて振り返ると頑張りすぎはイカンね。というか、頑張ることを美徳としてはいけない。ナニゴトも必要にしてソコソコの結果が得られるようにやるのが平和というもんだ。そういう要領を身につけるのは大切だろう。

力加減ってぇヤツだなぁ・・・。

ナンでも頑張ってネジ締めると、ネジ山が切れたり伸びたりするもんだ。ワガハイ、10代の頃に握力を高めるコトに興味を持ってしまった。そして握力だけ鍛えた。最大値は右手70キロ弱?左手は60キロ弱?そんな感じだった。

右手人差し指と中指、そして親指の力も鍛えたので、缶コーヒーのショート缶がグニャリと潰れた。コレって、筋骨隆々の体育会系の男の前でやると一瞬怯むねぇ・・・痩せ型でひ弱なワガハイがやるんだから。それは面白かったけれど、そんなパワーはワガハイの生活には必要ないのだった。

握力は40キロ台あれば充分なのだ。

そんな握力のあった時代は、それに合わせて腕力もソレなりについたため、あらゆるネジを切ってしまった。もう怖くてあらゆるネジというネジをトルクレンチ使って締めていたからなぁ・・・ポリポリ。作業能率は悪かった。

力がありすぎても不便。

現在の握力は・・・測ったことがないけれど、30キロ台だったりして。

 

スマホを使いこなすのも、努力というか慣れというか、やっぱり手にしている時間が長ければ、ソレなりにサクッと撮影する技も身につけられるのだろう。いや・・・ワガハイは一眼レフカメラに慣れすぎてしまっていて、その固定された習慣からもはや抜け出せないのか?

フィルムカメラ全盛期に育ったんだからなぁ。

未だ、デジカメ使っているのに36枚撮影っていうフィルムのボリューム感が身についていて、36カット近くになると、ふとフィルムカウンターの数字を探すように目線がカメラに向うから(撮影のリズムが36枚撮りっていうコトで出来上がっていたから)

流石に巻き上げレバーを右指が探るっていうのは、EOS-1(フィルム時代の)を使い始めた時に攻略したケドねぇ。ソレだけフィルムで撮影していたというコトだな。

 

折角、新巻葡萄酒さんの画像を貼り付けたのに、ワインと関係ない思い出話に耽る老人になってしまった。もう1枚、もう少し引きの画像を加えておこう。

新巻葡萄酒(株)画像その2

立ち位置変わらずにズームをいじっただけ・・・芸のない二枚の画像を提示した。まあ・・・建物外観を写したからといって、ワインのナニが分かるワケでもない。アングルを探してブドウ畑の広がる風景の中に位置するような撮影を行えば、かなりイイ感じの画像になるだろう。

ま、そういう撮影をするには畑の中を歩き回らなければならないから、やっぱり営業的な目的がないとやらないワなぁ。チャンと撮影許可を得てからねぇ。

別に個人的な記録の為に、撮影許可を願い出るなんて面倒だからねぇ。

 

さて、購入したワインはマスカットべーリーA2022(新酒)一升瓶2本、甲州2022(新酒)一升瓶1本。

現在、「甲州2022」を抜栓して呑み終えた。口当たりよろしく、快適に呑めてしまうワイン。コレは再購入なので以下リンク先参照くだされ!

etsuro1.hatenablog.com

 

明日はルバイヤートのコトを書くと思う。長々引っ張る「再び山梨・・・」。