はてなブログの・・・今週の・・・おだいもく・・・は、
ことし かって ヨカッタ もの・・・ってぇヤツだ。
(これ、慎重に書かないとエントリーしてないのに入っちゃったコトあったからねぇ)
そんなの・・・ワガハイ的には酒類に決まっているわなぁ。
それで・・・ある意味で賞を与えたいワインっていうのがあるのだ。
タヴェルネッロ | クラシコ | イタリア産ワイン | サントリー (suntory.co.jp)
言わずもがな・・・サントリーが輸入元だからねぇ。サントリーはやっぱり優秀だからなぁ。外さないよねぇ。
№1 BRAND IN ITALY *
表ラベルの左下にはこのように堂々と書かれている!
ナ~ニがナンバーワンなのか知らんが・・・
TAVERNELLO
・・・これまた怪しさタップリのネーミングじゃないか!
taverna・・・「大衆食堂、居酒屋」って意味であり、「汚れた部屋」っていう意味合いもあったりするんだっけ?その語尾にナニガシカが付着している名前だな。まあ、だいたいそ~ゆ~コトなんだろう(裏ラベル画像を参照)。イタリアについて老人は深く追求しない。
ま、イ~~じゃないか!
美味いよ、これ!
難しいコトなんて忘れてみんな、楽しもう!
辛いコトや嫌なコトなんて忘れて、楽しい時間を過ごそう!
そういう雰囲気の香味だ。
ペライよ~~~っ!
なんか、こういうのってイタリアの要領の良さっていうか、必要なコトだけしっかり確保して、あとはマアマア的な感じというか・・・アバウトさがイイねぇ。
日本は微細なトコロにまで神経が行き届いていて品質は素晴らしいんだが、属性のトコロにまで拘りすぎているケースもあるからなぁ・・・ソレで本体が見え辛くなってしまっているコトもあるから。
国民性と言ってしまえばソレまでだが、イタリアはイイわ!でも、ワガハイが居住したら神経的に耐えられるかどうかはワカラン。違った意味でドイツも居住したら辛そうだしなぁ・・・ならばフランスの田舎の方が楽だろうか?
で・・・このワインは料理酒として使うために行きつけのスーパーマーケットの酒売り場で買った。料理に使う前にテースティングしたので、その時の感想を書いたのだが、なんか・・・思わず笑っちゃったからねぇ。でも大丈夫!不快感はないので。
作った料理は我家で定番化した超シンプルなハンバーグ未満の挽肉料理(以下リンク先)だ。ソレにこのワインを少々使った。日常の料理用赤ワインとしては上等なモノだった。
そして・・・当ブログ以下リンク先で書いた鹿肉の話しである!
秦野産の鹿肉を扱う精肉店を、秦野市役所のWeb.ページのご案内の通りに訪ねて購入した。それはパックして冷凍されたモモ肉のスライスだった。ワガハイ的には参考になりそうな情報をクックパッド上で見つけて、そのリンクを妻に知らせて共有した。
ビストロ✿鹿肉の赤ワイン煮込み by ミナト氏 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが376万品 (cookpad.com)
ワガハイがねぇ・・・冷凍だし、焦らずやる気がある時に作ってみようと思っていたのだが・・・上リンク先のレシピを簡略化して。
だが、冷凍肉を見た瞬間、妻の好奇心が沸騰し始めたようだった。
「これ、綺麗な鹿肉だわぁ!」
ワガハイを待ちきれずに料理を始めた。
それで・・・出来た。美味しかった!
オススメ肉だねぇ・・・また購入しよう(←かってヨカッタもの、のひとつ!)。
でも・・・このワインの残り全部をルクルーゼに投入してしまうのは、ちょっと使い過ぎじゃね?