Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

ラベル買いの「エスパナチュレ カベルネ ソーヴィニヨン オーガニック」

酒ネタが続く。

そして昨日の記事に続き、今度はスペインのカベルネ・ソーヴィニョンだ。

etsuro1.hatenablog.com

つまり昨日の南アフリカカベルネ・ソーヴィニョンは、コストコで1000円程のお値段。では、カルディの同価格帯のカベルネ・ソーヴィニョンは如何なものだろうか?

本日は裏ラベルから・・・「エスパナチュレ カベルネ ソーヴィニヨン オーガニック」

ワガハイ的にはカルディの店内って好きではない。ありゃ迷路で分かりづらい。店員でさえ間違えて案内したコトがあるんだから。それに「ポイントカードを作れ」という案内が、案外しつこい部類だと思う。更に、手持ちの袋に「お入れしましょうか?」ってぇのは、親切対応なんだろう。だが、ワガハイ的には自分で入れるからサッサとレジ入力を済ませてくれ!と思う。

非常にイライラする!

だが、ワガハイも老人である。

「私が入れるので、レジの方を優先させてください。」

と、丁重にお願いする。すると、店員さんは一瞬戸惑う。たぶん、そんな言い方する人は稀なんだろう。というコトで、そ~ゆ~老人が時々出没するというコトが店員さんの間で有名になりはしないか?という期待もあって、マイド毎度、この様に言っているんだが・・・どうなんだろう。ソロソロ、ワガハイの顔を覚えて余計なコトは言わず、サッサとレジ打ち対応してくれると助かるんだが。

マイド、対応する店員さんが違うから、ワガハイの顔は覚えてはいないみたいだ。別に出禁ギリギリの困ったお客というワケでもないだろうからなぁ。

www.kaldi.co.jp

で・・・このスペインのオーガニック赤は、まことに低価格帯のオーガニックにありがちなドバドバ系に近いモノではあった。やや過熟気味な実が多く混ざっているような気配があり、その中には幾らか腐敗果も混ざってはいたと思われる。だが、種を粉砕してしまったようなエグ味は無かった。

まあ、頑張って有機肥料を用いて育てた葡萄・・・的な、ちょっと窒素過多的な果実の雰囲気も漂うけれど、この一本のヨカッタ点はダメージを受けていないというコトだった。これはコストコよりも一枚上手であった。

たまたま店頭に並んで直ぐのモノを購入出来たのかもしれない。あとは、ソモソモ商品の回転が早いのかもしれない。

ラベル買いってぇコトもある・・・貰って嬉しい感じしない?

このワインを選んだ理由は、このラベルだ。なんか綺麗じゃね?ってな感じで手に取ったので購入した。ソレだけだ。

ま、あとは一応「Bio」だったから・・・ということもあるけれど。裏ラベルの「VEGAN」表示は、ナニかの時の差し入れに便利だったりするしねぇ。

料理との相性は、あまりシビアではないだろう。それは、ピーキーな香味ではないってぇ、コトだな。