昨日の当ブログについて、妻が言うには「やり過ぎ」なんだそうだ。呆れかえっているというか、笑うしかないというか・・・。
それで「リンク先は見たか？」というと「見てない」と言うので、
「そ～ゆ～批評はリンク先を見てからにしてちょ～だい！」
と言って、HiKOKIのリンク先を開いて見せた・・・まあ、笑うしかないんだろうねぇ。ご覧になってない方は是非！（そのうちデザイン変わっちゃうだろうから早めにね！）
マルチボルト（36V）コードレスインパクトドライバ：WH36DC (hikoki-powertools.jp)
周りはマキタ愛用者が多いんだが、キッチリとワガハイが電動工具を揃えるならば、HiKOKIがいいと思っている。
ブレずに、狙い打ち！・・・決まってるねぇ。
まあ、一年に数回しか使わない人間にとっては拘る必要はないけれど・・・実際、手元にあるのはリョービやボッシュやら、ホームセンターの安売り山積み商品を買ったものだからねぇ。
リョービ・・・いつの間にか電動工具類は京セラ系の会社に引き継がれちゃったんだが、そのサイトを見るとKYOCERAという文字が入った工具の画像が並んでいる。もう、RYOBIの文字を見るコトはない。ちょっと寂しい。
京セラ インダストリアルツールズ株式会社 | （電動工具／ガーデン機器／清掃機器） (kyocera-industrialtools.co.jp)
一応、参考までに京セラのリンクを貼ったが・・・HiKOKIのサイトのようなインパクトはない。
マキタのリンクも貼っておくので、時間のある方は比較されたし！ラインナップも多いし、愛用者が多いコトも頷ける製品群だな。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
というコトで・・・
マックスバリュで妻が購入してきたCAVAだ。最近、CAVA呑んでなかったからねぇ・・・以下リンク先で書いたモノに比べれば香味は重たいが、それでもお久しぶりだから大喜び。
発泡性の酒だけに冷蔵陳列されていて、他のワイン類のような棚にズラリと並んであるだけの状態よりは保存状態は信頼出来るか？棚に並んでいるモノは、店内温度でず～～～っと置かれていて、回転の悪い品物だと、どれだけ置かれっぱなしなのか想像も付かない。
お値段も低価格帯だけに、大きな期待はしないものの酷いコンディションのワインだったコトもあった。料理用に買ったのだが、酸が浮いた味になっていた・・・なんか、終わってしまったワイン？
だが、このCAVAは商品として問題点は見つからなかった。やっぱり発泡性だけに、流通の途中で吹き出してもナンなんで、温度には留意して扱っているのかもしれない。
炎天下に無配慮で積上げて積み込みを行ったり、荷解場に放置したりするとダメになるから。
シャンパーニュを代表として、こういう酒は栓を開けるのに難儀する。妻は開けることが出来ない。
左手でコルク栓の上を押さえて、右手親指でジワジワと栓の周りを、位置をずらしながら押し上げるようにして・・・僅かに栓が浮けばしめたもの！栓の上を押しつけつつ、右親指は上側に抉る。アクセルとブレーキを両方使っている感じだ。丁度よい力加減でやれば僅かな隙間からガスがス～～～～～っという長く静かな息のように抜ける。コルク栓がハデに飛ぶようなコトはない。
コルク栓をハデに飛ばして、中身を溢れさせるのはちょっと無粋な開け方だ。出来るだけ静かに開けるように心がける。
不覚にも今回はシュボッ！という音が出てしまった。だが、キンキンに冷やしていたから中身が吹き出すコトはなかった。冷やしておくのが抜栓成功の秘訣であることには違いない。
発泡ではないワインのコルクも、ソムリエナイフを使って抜栓するのは妻には困難みたいだ。何度かコツを伝授したんだがダメ。まあ、いろいろ便利な道具はあるから、それを用いて開ければイイんだが。
たとえば「ル・クルーゼ ワインオープナー テーブルモデル・TM100」だ。
ワインオープナー テーブルモデル・TM100 ブラック | ワイングッズ | ル・クルーゼ（Le Creuset)
我家が昔使っていたモノの改良版かもしれない。この方式の欠点はスクリューがコルク栓を貫通させてしまうコト。だからコルクの状態によっては、コルク屑がワインの中に落ちてしまう。でも、力の無い人でも安全に開けるコトが出来る。
我家では、樹脂製品の宿命だが、クルクルとスクリューを回すハンドルが折れて使えなくなった。でも、数年は使えたからその程度の耐久性はあった。最近の製品が改善されているかは分からない。
追記：リンクが多いケド、ワガハイはアフィリエイトやってない。コルク栓が苦手な人には、ル・クルーゼのワインオープナーは便利だと思う。欠点を考慮しつつ購入を検討されたし！
