のっけからリンク先二つという始まりになった。つまり「爾比久良(1)」と「風味行方不明の菓子」は、前者が一個550円であり、シェアするには切り分ける・・・まあ、4つに切り分けて小洒落たお皿に載せるとかなり高級な雰囲気を醸し出して勿体のうゴザイマス!だが、後者は一個540円であり、数十個入っているから切り分ける必要もなく便利だが、そんなに高級な皿に盛り付けるような気分にはならない。
お値段がほぼ同じで、ワガハイ的に手土産にするならどちらを選ぶか?っていうと、要は持って行く先の事情によるのは勿論だが「爾比久良(2)」だなぁ・・・つまり、どっちか選べって言われたら「爾比久良(3)」にして欲しい。
でも・・・「爾比久良(4)」よりも一個220円の「栗まんじゅう」の方が興味ある。ちょっと考えて見ると・・・四人で食べるとすると「爾比久良(5)」は一人当り550÷4=137.5円だが、「栗まんじゅう」は一人当り220円のままだから・・・四人で食べるとなると220×4=880円だ。
金額的に考えると「栗まんじゅう」の方が高価じゃね?
もっとも、ワガハイは「爾比久良(6)」一個を一人で食べたから、かなり贅沢なコトをしてしまったが。まあ、酒をテースティングするように、ア~でもない・コ~でもない、と香味を探っていたケドねぇ。
でもまあ、ココまでで何回「爾比久良(7)」って名称が繰り返されているんだろう?(7回だねぇ)
これだけ同じ登録商標を繰り返したコトは、当ブログでははじめてだろう(繰り返すが、当ブログはアフィリエイトやってないからねぇ)。
そうだ!公平を期すために「丹澤山」と「杉錦」も繰り返しておこう!
「丹澤山」「杉錦」「丹澤山」「杉錦」「丹澤山」「杉錦」「丹澤山」「杉錦」「丹澤山」「杉錦」「丹澤山」「杉錦」「丹澤山」「杉錦」「丹澤山」「杉錦」・・・(公平に8回リピート)
でも・・・あともうイッチョ!使っている玉子のクオリティを上げてほしくなる「爾比久良(8)」だなぁ・・・そのコトで一個800円代(8回登録商標書いたから800円ってこと?)になってもワガハイ的にはイイと思うんだが、それが商売になるかどうかは責任が持てん。
さて・・・
曇りの光は柔らかいから、ホトトギスのナニガシカが分かりやすく撮影出来るかと思ったのだが・・・花と蕾の密集度が高いので、画面内の整理が困難。もう少しスッキリした構図が採れれば見やすくなるのだが・・・そういうポイントが全く無い。
つまり咲きすぎ!(撮影のために切るコトはしない)
花が多くて撮影が困難っていうのも、考えれば贅沢なコトだ(ここ数日はお菓子にも恵まれて贅沢だったケド)。
豊かさは身近にさりげなくあるもんだなぁ・・・と感じつつフォトショップをいじっていたのだった。