Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

ビオラの種・・・コーヒー豆のクオリティ

ビオラの種

昨日のブログに入れた方がヨカッタ画像だが、一日遅れでビオラの種の様子である。

つまり今朝、やっと撮影していたRAWデータを現像したのだ。な~んかこのところ、メインPCで画像処理をする気にならないのだ。画像調整って目が疲れるんだよねぇ。

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それでも若かった頃・・・って言っても50代前半までは、一気に100の画像を調整しても根気が続いたんだが、最近は10枚調整したら大休止しなければならない。その大休止中にコーヒーなど淹れてしまうと・・・眠くなってしまうんだなぁ。

友人の自家焙煎豆は、なぜか覚醒するのではなくてリラックス効果が上回って眠くなってしまう。

「なんか、ヤバいものでも入れてない?」

と、彼に冗談を言ったコトもあったが、極めて鮮度の良い高品質な生豆をローストして、丁寧にエラー豆をハンドピックしているだけで、勿論怪しいモノを入れている仕草はない。長年、彼の仕事ぶりは見てきたから。

というワケで、高品質なコーヒーを眠気覚ましに飲むというのは、少なくともワガハイには通用しない。むしろ低品質のコーヒーの方が眠気覚ましには効く。

それで、科学的根拠はないのだが、経験上、カフェインの問題ではないかもしれないと思っている。それ以外の、品質の芳しくない豆から出る成分によって目覚めているのではないだろうか?

 

コーヒー豆は、いわゆるコーヒーベルトと言われる地域で生産されて、日本に輸入される。そういった輸入品の輸入プロセスについては昔から様々な問題が指摘されている。そういう問題点を解決していくと、当然だがコストアップにつながる。定温コンテナを使ったり、空輸したり、通関手続きをサクッと進めたり、という物流上の問題解決は勿論、出荷前についても現地にいろいろな対応を求める必要があるという。それは・・・

出荷時からエラー豆は外せ!

まあ、酷い荷だと豆に混ざって石や鉄くずまでも混ざってくるらしいから。勿論、不良豆も多数だ。

使えないものは送る必要がない。買い取る義理もないんである。

某大手コーヒーメーカーでは、入荷した大量の生豆の中に電磁石を入れてかき回して、鉄ゴミを取り除いているらしい。そしてさらに異物を取り除くために手間をかけていると聞いた。

ならば、現地でゴミを入れないようにしてもらい、腐敗した豆、カビた豆も取り除いてもらって、その分の手間賃を上乗せする。ただし、不良な製品を送ってきた場合は取引を停止するという契約にすればいいらしい。

なるほど、そうすればお互いにイイ感じになるよねぇ。そして手間暇かければ収入につながるワケだから、進んで現地でも品質管理の意識が高まっていくらしい。

いい循環がうまれるというワケだ。

 

コーヒーを飲んで、不愉快な感じになる・・・具体的には胃痛、胃もたれ、なんとなく気持ち悪い、というのは、大方・・・ダメなコーヒーなのではないか?

コーヒーが体質に合わないと思う前に、コーヒーのクオリティを疑ってみてもいいだろう。

ビオラの種・・・その2

コーヒーのコトはあまり書きたくないと、以前書いたコトがあったが、あまりにも妙な記述を読んだので書いておこうと思う。

ま、厳密に考えていくと、世の中に流通している多くのコーヒー豆の品質に疑いがかかる訳で、飲めるコーヒーがなくなってしまうことになる。だが、現実はそ~ゆ~コトなんである。全世界のコーヒー飲用に対応出来るだけの高品質コーヒー豆の供給量は、無いのだ。

なにせ、腐った豆も炒ってしまえばとりあえずはアタリはしない・・・それにコーヒーは嗜好品である。飲みたくなければ飲まなければよい。それだけのコトだから。

 

ビオラの種だって、すべてが発芽するとは限らない。選別するなり、結果的に選別されてしまうなりするもんである。

 

どの様な変異も楽しむか、或いは品種を選抜していくか・・・

ビオラの花期は長い

プランター植えのビオラでは、白のモノに種が付いている。今までビオラやパンジーを何度も苗で購入していて、時折、種を見るのだが・・・な~んか発芽して花が咲いているという実感がない。こぼれ種の場合は、コンクリート上に大分部が落ちて発芽の機会が失われてしまうのだろうか?

或いは、プランターの土にこぼれた種があるにも関わらず、花が完全に終わってしまえば水も枯らして暫く庭の片隅に積み上げてしまうからだろうか?

きちんと種は採集して、適期に蒔けばいいのだろう・・・が、こういうコトに関して、ど~も放任主義になってしまう。

今回は、種を採集しておくことにするか・・・。

 

だが、種から育てたら交配しているから、イイ感じの花が咲かないかも。都合の良いモノを苗として買ってきたワケだから、要するに都合の良いビオラやパンジーを求めている、というのが本音だろう。ここから採り蒔きの価値観に変更していくには、自分の意識改革が必要となる。

どの様な変異も楽しむか、或いは品種を選抜していくか・・・

どのみち、都合の良いコトはそう簡単には起こらないだろう。更にはとんでもない突然変異が起こって、新種として登録できるようになってしまうようなコト・・・っていうのも、都合の良いコトかもしれないが、なかなか無いだろう。

ビギナーズラック・・・ってねぇ、そういうコトもあるかもしれないけれど。

期待する新種は、花びらが透明!

そんなコトになったら、一大事だよなぁ。

もしも、そ~~ゆ~~コトになったら、品種名に悦朗と付けよう!

いや・・・エッツロー、の方がいいだろうか?

??????????

なんか、ダメな気がする。なんか・・・こう、言うまでもなくダサ!

 

エッツローっていうのは、昔々のフジテレビアナウンサー、逸見 政孝(いつみ まさたか 1945~ 1993)さんがイッツミー!だったから、その語呂を真似ているんだが。別にワガハイ、逸見さんと接点があったワケでもなく、まだ、フジテレビが新宿区河田町にあった頃、遠巻きにその姿を見かけたコトがあっただけだ。

 

いつの間にか、思い出話で脱線している。

 

でもまあ、昔は視聴率でも最強のテレビ局だったフジテレビだったが、な~んかねぇ?そしてメディアとしてもテレビっていうのが、な~んかねぇ?別になくても大丈夫だからな。

 

先日は民放各局のアナウンサーもNHKに集結して、ナニヤラ番組が放送されていた。番宣がやたらにあったから、その放送があるコトは知っていたが・・・たまたまテレビのスイッチを入れたら、その番組の終わり部分だけ見るコトになった。

(こういう番組をやるコト自体が、末期的な感じを醸し出してしまうけれど・・・)

https://www.nhk.jp/p/ts/PN46VG5YYY/

 

時折見かけるアナウンサーが(名前が思い出せない※)、なんでも「アナウンサーというのは伝統芸・・・」ってなコトを語っていた。だから「志望者は若い頃から全寮制で、その伝統芸を学んでいく・・・」というような内容も語っていた。

まあ、職人などの伝承については、早い段階からその世界に身を投じるというのは、しばしば言われてきたコトではある。

だが、果たして現在の伝統工芸をみていると、大学から始めるコトについて問題があるのだろうか?とワガハイ的には思う。陶芸も漆芸も、その技だけで成り立っているワケではなく、それぞれが産業としてかつてのようなあり方でもないのだから、松田権六さんのように、東京美術学校に入った時点で技巧的に学ぶ必要がない・・・なんてコトは必要とされていないんじゃなかろうか?

 

ま、ウケ狙いはあるだろうが、アナウンサーという職種に話芸はあるのだろうが・・・原稿を読みながらも見識・教養が露見するモンだろう。ああ、この人って理解度が浅いよなぁ・・・また表面的な知識で滑ったコメントしているなぁ。そう思うコトは多いからなぁ・・・ポリポリ

余計なコトは混ぜずに、もっとクリアーにやってくれ!と言いたくなるコトも多いからなぁ。

 

アナウンサーのAi化は進むだろう。今更、アナウンサーを目指すという人も少なくなっていくだろう。ワガハイの若かった頃は、花形の職業だったけれどねぇ・・・でも、テレビで人前にわが身を晒すって、そんなに魅力的な仕事なんだろうか?と、ワガハイ的には不思議だ。

 

蒔いた種が発芽しないコトなど、我が家の庭を見ていても日常茶飯事だ。

 

アナウンサーという職種も、ナニか突然変異が生じないと新しい環境に適応していかないのかな?

 

※ 気になるから調べてみた・・・

安住 紳一郎アナウンサー:名鑑|TBSテレビ:TBSアナウンサーズ

 

藤沢市のマンホール蓋

藤沢市のマンホール蓋・・・フジがデザインされていた

先日、所要にて神奈川県藤沢市北部に出かけた。そして出かけたついでに少々散歩をした。すると足元に上画像のようなマンホールの蓋があった。

それはマンホールだから、気づけばいたるところにある。蓋のデザインは・・・なんとコレ、フジの花だろう!

ま、藤沢だからねぇ。

 

ところで、藤沢の名前の由来ってどうなんだろう?

勝手に推理すればフジが多かった沢があったからじゃね?と思う。そして東海道五十三次の宿場町でもあった藤沢宿が、藤沢市という名前に引き継がれているのだろうから・・・本家本元の藤沢宿の辺りが沢筋の地形だったのだろうか?

確かに、というか・・・沢という程ではないが、藤沢宿・・・すなわち現在の小田急線「藤沢本町」駅界隈の風景を思い出してみると、境川が大きく地形を削っているような地形になっているし、白幡神社遊行寺は丘の斜面を背景にしている。

現在の開発された風景からいろいろ引き算して、大昔の風景を想像してみると・・・森に川が流れていて、その川底は現在のように深く掘り下げられていなかったから、大雨が降れば全体が池か沼のような状態になるコトもあったかもしれない。その段丘斜面にはフジの花が咲き乱れていた・・・。

ホントウに勝手な想像だが、もし、そんな風景が広がっていたら・・・と思うだけで気分はハイになってきてしまう。

ま、妄想はこの位にしておいて、藤沢の名前については公式見解を調べておこう!

www.city.fujisawa.kanagawa.jp

結局、諸説あるという話で終わるのだが、「フジの多い水辺の地」という説もあるようだ。

 

というワケで、マンホールの蓋にフジの花がデザインされている。ワガハイ、藤沢市民ではないけれど、なんか嬉しい。フジが好きだからな。

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それで、散歩なんだが・・・マンホールのマニアでもないんだが、急に気になってしまい、まるでフジのマンホールにつられるようにして歩いてしまった。

 

藤沢市形下水道用鋳鉄製マンホール蓋

https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/gesui-ka/machizukuri/gesuido/koji/documents/10.pdf

 

上リンク先を見てみると、フジのデザインは「あめ」と「ごうりゅう」のマンホールに使われていて、「おすい」は松がデザインされているようだ。

 

ま、マンホールのコトはその道の達人がおられるから、アレコレ多くを書く気もない。ただ、このフジのマンホールの蓋は良いなぁ。単に個人的な趣味の問題ではあるけれど。

 

一年ぶりに双子卵との遭遇

双子卵

 

玉子を割ったら双子卵だった。そして目玉焼きになった。これは先月の朝に起こったことだ。

その日は朝食を妻が作っていた。我が家では頻繁にロッジ製のスキレットを使うが、妻は玉子を直接割入れるやり方をする。ワガハイは一度、シェラカップに割ってから玉子をスキレットに流し込む。

というワケで、割った状態の双子卵を見ることが出来なかった・・・残念。

(我が家のキッチンには、キャンプ道具が多い。とても若い頃に揃えたシェラカップは特に便利で、様々な小物食材や、合わせ調味料を用意するのにボウルよりも便利なのだ。)

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上リンク先からしても、ナンダカンダで双子卵には遭遇している。そして双子卵をきっかけに宝くじを購入して、人生初の1万円が当たったこともブログに書いた。

ならば、今回は宝くじなりナンなりを買ったか?というと、な~んもしなかった。ワガハイはくじ運なるモノを全く信じていない。要するに購入への重い腰が上がるきっかけになるかどうか、というコトだけだ。

言うまでもなく、買わねば当たらぬ宝くじだ。当たる秘訣は買うだけだ。

というワケで、今回の双子卵は腰を上げる切っ掛けにはならなかった。前回は双子卵が連続したからねぇ。

 

ところで、双子卵は若い雌鶏が生みやすいと聞いたコトがある。だから養鶏場では時々雌鶏の入れ替えがあるみたいだが・・・養鶏には詳しくはないけれど・・・そういうタイミングだと双子卵に遭遇する確率は高まるだろう。

なんか・・・鳥インフルエンザで玉子市場が大変な状況になった。というコトは、新しい、若い雌鶏が卵を産みだすタイミングになってきた?ならば、双子卵との遭遇確率が高くなってもおかしくない。

というコトで、お気に入りの養鶏場の直売は3か所あるのだが・・・前回の双子卵は御殿場、そして今回は伊勢原。では次回はどこか?

相模原かねぇ?

相模原も養鶏場が多いのだ。ちょっと遠いけれど・・・

相模原って言っても中々広いけれど・・・勿論、街中ではなくて緑区とかだから。

 

まあ・・・双子卵だから特別美味っていうコトはなく、味は変わらないから別にイイんだけれど、やっぱり双子卵は目玉焼きにして皿にのせると嬉しい。大人・・・いや、ジジイになっても嬉しい。そういう意味では幸せの玉子だな。

なんか、朝食の一瞬で今日の幸せが終わってしまった感、もあるけれど。

 

ステンレス用のヤスリを買った

ステンレス鋼という素材は身近だが、それは一口にステンレスと言えない程に多様だ。鉄とクロムやニッケルとの合金という知識以上のコトに首を突っ込むと大変なコトになる。

(合金っていうコトは、ブレンド比率で性質が変わるわけだ。コーヒーだって同じ豆を用いても、ブレンド比率で味わいが変わるからねぇ。)

それはつまり・・・クロム系ステンレス鋼(Cr系ステンレス鋼)とクロム・ニッケル系ステンレス鋼(Cr-Ni系ステンレス鋼)にザックリと大別されるみたいだ。

と、まあ・・・コレだけでもういいや!ソレを知ったところで日常生活に直接的に素人が関われるものでもないからねぇ。とにかく錆びにくくて鉄より硬い材質、という程度の知識で、普通は終わるな。

 

でもまあ、そうした素材を扱わなければならない製造関係者にとっては、ステンレス鋼のナニを用いるかを吟味し損ねると、製品の寿命に大きく影響するし、用いる場所によっては人命にも関わってしまう。

具体的には、ステンレスと言いながら・・・なぜかよく錆びる水回り製品とか。更に具体的に言うと、猛烈にお安いシンクであるとか、某インテリア系ブランド?の某国大量生産品の歯ブラシ立てとか。そして建築界で一時話題になった湘南系海辺の建物のサッシ類であるとか・・・材質選定をしくじると、大変なコトになってしまう。

 

そういうワケで、本日はステンレスに関わるコトを書く。具体的には風呂の浴槽の手前に付けられている目隠し的な機能を持ったエプロンのコト。それを固定するために金具が付いていて、ソレがステンレス製なワケだ。

本日の問題となるステンレス製の金具

我が家は新築購入で、既に20年を優に過ぎたから・・・上画像のような金具は現在のユニットバスでは使われていないかもしれない。製品はINAXである。

この金具は加工が雑で、切断面が鋭利なままだった。だから掃除の際に何度かケガをしてしまった。気を付けていても、ちょっと触れただけで手指の何処かが切れた。だからゴム手袋をしてみたが、ゴム手袋も切れた。

そういうワケで、まだ若かったワガハイはしばしば東京都内に出かけていたから、ある日、京橋にあるINAXショールームに行ってみた。そしてユニットバスが展示されていたら、その製品も同じような金具が使われているのか確認してみようと思った。

そして全く我が家と同じ仕様のユニットバスは無かったんだが・・・もっと高級品だったワケだが・・・似たような部品が使われているのを見つけた。ショールームの人に事情を説明して、エプロンを開けさせてもらったからねぇ。

ワガハイ的には苦情を言う、というのではなく、問題の改善を提案してみた。まあ、ショールームで使われていた部品は、我が家のモノよりは幾らかマシな加工がされていたけれど、もう少し角を丸めた方が安全性が高まるコトについては、ショールームの方も納得されていた。

 

というコトで、これ以後、INAXのこの部品は改良されたのだろうか?そのあたりは分からん。そして我が家のユニットバスについてリコールのようなコトもなかった。

では、我が家ではこの問題の金具はど~したのか?というと、つい最近まで放置したまま、非常に入念に注意しながら、ワガハイが掃除してきたから・・・そしてたまにやっぱりケガしたけれど。

やっと購入!ステンレス用ヤスリ

あ!上画像は撮影バックにブログ書きに用いてるPCの蓋を使った。話が脱線するが、DELLの鈍足PCからマウスコンピューターのアウトレット品に替えてから、妙な誤変換がなくなった上に動作も圧倒的にキビキビとしていて快適だ。

 

話を戻す・・・コレは、カインズホームで売られているステンレス用のヤスリだ。コレで問題の金具の角を丸めてやろう、という魂胆。ワガハイ、持っている道具ってほとんど木工用のモノばかりだから、金工用は新規購入しないと無いんでねぇ。

でもまあ、鉄用のヤスリは持っていた。だが、コレでステンレスを削ったら・・・ヤスリが一発でダメになってしまうからな。数年前、割れた砥石の破片を使って削ろうとしてみたコトもあったが・・・予想通り、これまた無駄骨だったからねぇ。

ステンレスは金工素人にとっては厄介な素材だ!

ヤスリ面

とにかく、このステンレス用のヤスリでゴリゴリとやってみた。すると案外簡単に角を丸めるコトが出来た。最初の画像は、角を丸めた状態の画像なんだが、ほんの少し丸めただけで危険がなくなった。

な~んか、この金具を作った業者って、このひと手間を省いたな。なんか、INAXが納入価格をケチったのだろうか?

もっとも、ワガハイも・・・ステンレス用ヤスリをサッサと買わずにウダウダしていたから、何度かケガしたんだけどねぇ。とにかく、ようやく重い腰を上げて住居の危険個所を改善した。

これで、ワガハイがポックリ逝っても、妻がケガすることもあるまい。安心じゃぁ~!

 

メダカの卵

以前、当ブログでは神奈川県の新型コロナウイルス感染者数について、時々メモしてきた。だが、統計方法が変わって比較が困難になったコトから止めた。これは、時が流れれば統計数字も検索し辛くなってくると思い、自分の為のメモ書きの意味が強かった。
そして再び、5類移行によって数字の発表は大まかになって行くだろう。もっともいつまでも全数把握をしていては、いろいろ業務に支障を招く・・・というよりは、行政も過労だろう。休みたいっていうのが本音かな?


こうして簡略化していっても、ザックリと感染者数の傾向は把握出来るだろう・・・という目算だろうが、問題は、そうした簡略化で、コロナ禍が終わってしまったと勘違いし始めるコト・・・緊張感を失っていくのだろうか。

東京都の新規感染者数の推移を見ても、ジワジワと感染者は増加しているし、前週比で増加という状態は4月17日(月)から連続しており、遂に昨日は+438で1915人の感染者数となった。

ザックリとした把握によって微妙な変動を把握出来ないと、対策は後手後手になるのではなかろうか?と、思ったのだが、既に後手後手だったからなぁ・・・あ!更に後手後手になるのか!

まあ、一通りワクチン接種された方も多いし、罹患しても重症化リスクが下がったから、あとはジワジワ罹患する人が出ながら免疫を獲得していこう・・・という作戦か?

いやいや・・・ワガハイ的には旧型コロナの経験はあるが、一発目は悲惨で、その一年後の二発目はやや楽だったものの、かなり辛かったからねぇ。


最近スーパーマーケットでは、入口に置かれていた手指消毒剤の数を減らしたトコロもある。そしてその管理が杜撰になってきた店も見受けられる。そりゃあ、店側としてもアルコール消毒剤のコスト削減をしたいところかもしれない。馬鹿にならない出費だろうから。

だが、あの手指消毒剤にはイイ効能もあったはず。汚い手で入店し、野菜などを手に取っては棚に返す行為を徹底的に繰り返す人もおられるから、いろいろ衛生面でメリットはあったはず。ホント!鮮度を見極めるポイントも分からずに、全ての商品にお手付きしていく方っておられるからねぇ・・・挙句に籠に入れたのはよろしくない魚だった、ってなコトはしばしば目撃しているから。

決め手が分からないならば・・・いじるな!

と、言いたいけれどねぇ・・・言ったらトラブルになるから言わないけれど。並んでいる商品に、そんなにバラつきはないって!ありゃあ、全部お手付きにしないと気が済まないという、その方の習慣なんだろう。

習慣を非難するっていうのは、ほぼ最悪な状況を招くから・・・。

と、まあ理解に苦しむコトは多いが、世の中を作ったのはワガハイではないから・・・神様でさえ、お手上げの世の中みたいだから・・・ただ、一週間で作っちゃったっていう旧約聖書の記述を読むと・・・もうちょっと時間かけて丁寧に作って欲しかったねぇ・・・と、ため息は出る。だから大雑把な方向に様々な対策が変更されていくのも致し方ない、というコトだろうか・・・とりあえず、そういうコトにしておこう。

メダカの卵・・・計量カップの口径の都合で、これ以上カメラが寄れない。

 

そう思うと、メダカの卵の管理は余程マシに見えてくる。コレは妻の領域だから、ワガハイがやるよりもザックリとしたやり方だ。ネット情報から「卵は野菜や果物が入れられていた透明な容器を使うのが便利」と知ったらしく、我が家的には大きすぎるミニトマトのパックを、妻は購入してきた。

そしてひたすらミニトマトの消費に努めて・・・「容器は捨てないでね!」という厳しいお達しを守り・・・

ワガハイ、直ぐに整理してしまう質だから・・・

さあ!卵を採集して、いよいよ透明容器の出番となった。だが、気づくとその容器は通気のために、底にも小さな穴があけられていた・・・換気は重要! オロオロする妻・・・まあ、ありがちなシーンである。

ならば、写真現像用品の計量カップを綺麗に洗い、それを用いれば良い。暗室作業から引退された方々から、我が家には多くの暗室機材が集まってしまったのだから。

 

で・・・とにかく採卵されて画像のような状態にある。さて、メダカは無事に生まれるだろうか?

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ヒメウコギとヒメウツギ・・・一文字違いだから

ヒメウツギ(姫空木) アジサイ科 ウツギ属[Deutzia gracilis var. gracili

ウコギとウツギ・・・一文字違いだから、時々アレ?って思うコトがある。

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庭には鉢植えのヒメウコギがある。そして隣接した地植えでヒメウツギがある。

ヒメウコギとヒメウツギ・・・文字数が増えた上で一文字違いだから、時々アレアレ??と思うコトがある。

コッチがヒメウツギで・・・アッチがヒメウツギ???じゃなくて、ナンだっけ?となる。

それは単に脳味噌の熟成が進みすぎた結果に過ぎないかもしれないが、熟成も進み過ぎればカピカピのスカスカな状態というコトだ。脳のMRI検査をしたら「ス」という文字型の隙間があるかもしれない。

「悦朗さんのMRI検査の結果ですが、鬆(す)が入ってますねぇ・・・典型的な鬆です・・・」

なんて医者に言われそうな気がする。丁度、大根を切ったら入っていた鬆、みたいなイメージをしながら、このブログを書いている。まあ、老いてきただけに、一度脳味噌の検査をしてもイイのかもしれない。脳動脈瘤とか見つかるかもしれないし。

 

空木・・・うつおぎ。中が腐って空洞になった木の意味。(文字そのままの意じゃね?)

 

話が脱線するのはいつものコトだが、身体っていうのは血管といい、気道といい、消化管といい・・・あ!リンパもそうだけど、管だらけだ。神経も鞘なんてぇのがあるみたいだし・・・要するに配管だらけ!

そしてトラブルの原因の多くが配管の詰まりや漏れ、破断というワケだ。脳梗塞心筋梗塞動脈瘤、大動脈解離、肺塞栓症、胆管結石、尿管結石・・・内出血もそうだけど。

なんだか家の上下水道のトラブルと大差ないようにも思える。

youtu.be

別にワガハイはクラシアンの回し者ではない。話の流れで上リンクを貼っているに過ぎない。(森末さんのCMの方が好きだけど・・・)

 

現在の住居に住み始めてボ~~っとしていると、もうすぐ30年になってしまう。このところ、蛇口の微妙なトコロから微妙な水漏れが発生したりし始めた。それはパッキンやらシール材の経年劣化が原因である。そろそろ交換できるものは交換してしまった方がイイだろう。勿論、DIYでやる。

だが、洗面のシャワーヘッドはアッセンブリー交換しないとダメだろう。もう部品供給がない。あの伸縮するホースは数年で硬化するから・・・もう2回交換しているのだが、部品がないから交換も出来ない現在・・・もう、伸ばせませ~~ん!無理やり伸ばしたら元通りに収まりませ~ん!

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伸び縮み可能な水栓は便利だが、ワガハイ的にはいらね~な。

 

さて、ヒメウツギの手入れだが、この花が終わったらサッサと剪定する。もたもたしていると来季の花芽が付き始めるので、そのタイミングで剪定すると花が咲かなくなってしまう。我が家では施肥は特に行わないが、それは他の植物にも影響を与えるからだ。施肥は庭全体の植物たちの状況を見ながら、全体的に薄く与えるようにしている。もっとも若干のエコヒイキ的な施肥で個々の植物に合わせるように調整する。

狭い庭だから、あまり施肥してガンガン伸ばしたら大変なコトになるし、病害発生も増えるからN(窒素)過多には注意する。

 

そんな感じで今朝も庭は花盛り!GWは、どこかに出かけたところで混雑と渋滞に苛まれるだけだ。庭の手入れと、来る梅雨入りと猛暑に備えて、家の中のメンテナンスをする。案外、そういうコトをしていると充実した時間を過ごせるので楽しい。

今週のお題「何して遊ぶ?」・・・つまり、我が家のゴールデンウイークは、そういう過ごし方だな。老人はテーマパーク行ってもつまらないのよ!行列にならぶ体力が勿体ないのよ!そのようにして経済に貢献しない老人は、経済産業省からすれば疎ましい存在かもしれないが、コロナ禍は終わってはいない。

5類移行っていうのは制度上の話に過ぎず、ウイルスが十分に弱毒化しているワケではない。個人の責任が増したというコトだ。それはよりしっかりとした個人の自覚と、感染症への正しい理解が求められるというコト。

個人の判断に委ねられる・・・自己責任の増加!そういうコトに過ぎない。

節度ある行動・・・ってぇのが、難しいのが人間という動物の習性だけに、GW後半から感染者数はさらに増加するだろう。後遺症のコトも考慮すれば、若者とて油断は出来ない。

でもまあ、そこは日本人である。心配には及ばず・・・というコトになるかもしれない。

 

東京都は「感染予防対策に使われたパーティションを廃棄しないでほしい」と呼び掛けているという。「5類への引き下げによって、アクリル製パーティションが大量廃棄されると懸念している」・・・あり得るねぇ。「感染の再拡大に備えて保管しておいてね!」というワケだ。

ああ・・・こういう細かいコトまで言っておかないと、ダメなんだろうなぁ。想像力、類推力がねぇ・・・なんか、律法で雁字搦めになっていた大昔のイスラエルってなモンだわなぁ。概して文明が進んでいくとそ~ゆ~コトになっていくんだろう。

 

だが、世代・年齢に関係ないのかもしれないが、ワガハイ的には同年代から上の世代が、案外困ったチャン?が多いような気もする。

ま、とにかくG7に向けての体面というコトと、国の懐事情が裏テーマでもあるのはあからさまだから、まんまとその手に乗っからないように気を付けよう、と、ワガハイは考える。ワガハイは疑り深い質なんでねぇ。

youtu.be

ハイ!同感するご意見でございます。