メダカの近況 - Etsuro1のブログ

そ～～っと近づいて、暫く動かないで我慢する。それから撮影を始める。動きはゆっくりと、メダカを刺激しないように留意する。

太極拳でもやっとるのだろうか？

斜め上からのアングルでしか撮影出来ないので、分かりづらいと思うが・・・手前のメダカの腹に、卵らしきものが見える。今朝、妻が「卵だ！卵だぁ！！」と騒いでいたのだが、こういうコトらしい。

ワガハイもメダカを飼うのははじめてなので、よく分からないトコロもあるのだが、たぶんそういうコトなんだろう。

メダカ飼育担当は妻なのだ。

ワガハイは、時々見て、時々撮影する担当。

ジリジリとメダカとの間合いを詰めていく・・・望遠ズームレンズ※の至近距離ギリギリまで寄りたいが、そこまでは寄らせてくれない。鉢底に潜行して隠れてしまう。

最大望遠倍率で、手持ち撮影で、じ～～っとカメラを構えていると、腕がぁ・・・。オリンパスの機材がいくら軽量とはいえ、腕の持久力の限界点を迎えて撮影終了。

水温が上がってきて、ますます動きが機敏になったメダカなので、とても歩留まりが悪い撮影。ブレる、アウトフォーカスのなんと多いことか。それに水面に浮く小さなゴミにAFが反応する時もあるし・・・いっそ三脚使ってMFで、置きピンで撮影するってな方法もあるけれど・・・基本、ローアングル撮影だから長い時間、しゃがんだ姿勢っていうのは辛い。かといって座布団出して座ってしまうと低すぎる。

安楽な撮影姿勢がとれない条件。