Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

「花かんざし」は元気に咲きて・・・久しぶりに洗車する

花かんざしですぅ~

上画像は数日前の花かんざしで、今朝はもっと開花している。以下リンク先の頃と比較しても、随分と咲いた。

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今のところ3日に一回程度の潅水で、花や茎を濡らさないように注意している。

毎朝チラリと見るのが楽しみで、無条件反射的に和む。ビオラもいいけれど、花かんざしの癒し度はその上を行く。

花の大きさが丁度良い。あまり大輪の花ってぇヤツは好きではないから。だから最悪級なのは巨大なクレマチス(洗面器のような大輪、と誰かが言ったケド)で、あれはワガハイの目が黒いうちは絶対にダメ!敷地内持ち込み厳禁である。

花そのものはトリカブトも綺麗なんだが、あれは猛毒だから敷地内持ち込み厳禁!山で咲いているのを楽しもう。

 

昨日の夕方は、久しぶりに洗車した。前回の洗車は12月上旬だったような気がするので、かなり掃除をさぼった。そんなことから汚れがこびり付いているのでは?と危惧した。

「まあまあ、ってな感じでザックリと洗っておけばイイや・・・」

こだわりすぎても面倒なので、ソコソコに洗おうと思っていた。ところが、ワックス入りの洗車洗剤が優秀なのか、外観が薄汚なかった割にはアッサリと綺麗になった。使用したのはコレ!

www.soft99.co.jp

前回、前々回と、この洗剤を使った。割と楽に洗えるなぁ・・・とマイド思っていたのだが、今回は本当に洗車をサボっていたから難儀すると構えていたのだ。

これ、ワックス成分が意外と長持ちするんだろうか?そしてクルマ特有の汚れに対して、適切な成分配合になっているのだろう。

(ワガハイ、soft99の回し者ではないからねぇ。)

 

ワガハイは、ソリッドカラーのクルマが好きだ。その理由は、メタリックやパール、マイカ塗装よりもメンテナンスが楽だから。インナーガレージがあるなら、そういったデリケートな塗装のクルマでもありだが、露天駐車の自家用車だからねぇ。

「あ!雨ジミがぁ・・・」

なんて神経質になるのが面倒だから。

最近、ソリッドカラーのクルマって選べなくなってきているからなぁ・・・商用バンでも「ホワイトパールクリスタルシャイン」「シルバーマイカメタリック」「ブラックマイカ」「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン」・・・?

いやぁ~、ブラックマイカはないでしょ?

すぱーくりんぐぶらっくぱーるくりすたるしゃいん・・・なんじゃそれ?

以上はトヨタハイエースバンのカラーバリエーションの一部だけれど、ガチで積載して酷使するには向かない色だなぁ。ソリッドカラーでは「ホワイト」「ライトイエロー」が選べるから、そういう向きにはこの2色から選ぶというコトになるわなぁ。

それに塗装修理になった時にもソリッドカラーの方が安価だから。

塗料の値段って高いからねぇ・・・顔料は高価だから。

 

クルマは動くものだから、少々の傷がついたりするのは当然のこと。そうした時にこまめに補修しやすい方が長持ちするだろう。そういう考えもあってソリッドカラー好きである。

ま、ど~しても選択肢がなければ・・・グレーメタリック系で妥協である。

 

洗車場は賑わっていた。花粉や黄砂でクルマが汚れやすい春だから、クルマ好きというか洗車好きというか・・・クルマに限っては潔癖症という人もおられるから。皆さんボディに顔を近づけて、細かい汚れを落とされていた。

ん?待てよ、ザックリ洗車とはいえ、簡単に綺麗になったように理解しているワガハイだが、単に老眼で細かい汚れが見えなくなっただけだろうか?

だが、花のディテールはよく見えているからなぁ。

 

ドンドンと春!モウモウと花粉の舞い踊り!

ビオラ

ドンドンと春!

コレでスギ花粉がなければ、なんと素晴らしい季節だろうか。

先日、秦野市(神奈川県)にお住まいの方がこんなコトを話された。

「クルマを運転していると、花粉の煙の中を走っている感じですよ」

表丹沢の入口として、多くの登山者が訪れる秦野である。その山肌の多くは植林で、それまたその多くが杉である。

「盆地だからねぇ、舞い始めた花粉の逃げ場もなく、モウモウとスギ花粉が漂いますよ・・・」

とも話された。

秦野はいいところなんだが、この話を聞くと腰が引ける。やっぱり飛散量の多いトコロでは、それに応じてマスクの隙間から侵入する花粉も増加するのが理屈だからなぁ。

花粉量が少ない品種の杉に植え替えが進んでいくにしても、そういった品種は植林されて間もない個体だろう。飛散量が減ってくるにはまだまだ年月がかかる。果たしてワガハイが生きているうちにスギ花粉が少ない環境は実現されるだろうか?

厳しいかなぁ・・・ま、若い方々には恩恵があるだろう。物事を解決していくには時間がかかるからねぇ。

 

スギ花粉のおかげで、あまり彼方此方をフラフラしない。ナニにつけても直行直帰という行動なので、このところのブログに用いる画像は身近な被写体が多い。

河津桜が満開だから撮影しようと思ったんだが・・・鮮やかな桜の花の背景の霞み具合が不気味な様相。

春霞・・・湿度よりもスギ花粉が原因っぽい。あとPM2.5

 

コロナ禍も落ち着いてきたのか、マスク着用も緩和の動きだが、そんなコトとはかかわりなく、アレルギー患者はマスク着用続行!自宅庭でもマスクを着けて、出始めた草を抜き、傷んだ花を摘み、撮影している。

この白いビオラは、見た目にはとても綺麗だ。だが、こういう白花も撮影は難しい。数世代前のデジカメだとラチチュードが狭くて面倒だった。そしてJPG撮って出しでは厳しい。

もっとも、ポジフィルムで撮影するよりは楽だけど。

というコトで、RAW撮りである。花びらの白が飛ばないように露出補正-0.3にしている。だが、そのままストレートにRAW現像を行うと、パッと見の雰囲気は遠目でビオラを見た雰囲気に近い。花びらの部分選択をしてコントラスト調整し、ディテールを出した。こうするとじっくりと花を観察したときに見えてくる質感がわかる。

やりすぎるとグレーっぽくなってしまうから加減次第。グレーなんだけど白っぽく見える絵作りを心掛ける。それで花の列の輝くような雰囲気を出すために、背景の影をやや落とし、背景の緑も空間を失わない程度に落とした。

後処理で簡単にやれるコトはやった。あとはいい感じの画像にするためには、撮影時に花の向きを整えるってなコトもあるんだけど・・・それはやらない。

細い支柱で花の向きを整えたり、ってなコトは、凝りだせばキリがないけれど・・・キメキメの写真を作り出すコトが目的ではないから。ワガハイが見た雰囲気の記録が目的の撮影なので。

 

これもまた、オリンパス改め OM SYSTEM のコンパクトなマクロレンズでの撮影。ちょっと頼りなげな軽いレンズなんだが、なかなかキッチリとした画像が得られるレンズで気に入っている。

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こう言ってはナンだが、キヤノンのマクロ(FDレンズもEFレンズも)は使いづらくて売ってしまったからなぁ。

ミノルタロッコールレンズの50mmマクロ(マニュアルフォーカスのやつ)は使いやすかったケドねぇ。これはあまりにも古い話になってしまうが・・・ミノルタ、よかったんだけどねぇ。

 

殻付きの牡蠣・・・北島酒造と合わせて美味!

牡蠣殻・・・塩出しして風化させて肥料に使おうとしている

行きつけのスーパーマーケットで、殻付きの牡蠣が売られていた。産地は兵庫県海域と書かれていた。まあ、信頼していいだろうなぁ・・・。

アサリの産地偽装事件があったから、何につけても安易に信用しないけれど。

やや小ぶりな牡蠣で、値段的にも怪しいほど安い訳でもなく、かといって高い訳でもない。概ね妥当な金額と思われたので間違いないだろう。というコトで購入してみた。

調理法は蒸し。言うまでもなく、剥き身の牡蠣より美味だった。剥き身だとやっぱり味が抜けるんだなぁ。

「うまい!うまい!」と妻がうるさい。うまいのは分かったから落ち着いて食べよ!ってなもんである。

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酒は上リンク先で書いた「北島 山田錦 純米 直汲み無濾過生原酒」だ。それはそれは牡蠣と恐ろしく相性ピッタリな酒だった。

 

後日、同じスーパーの売り場で同様の牡蠣を見つけた。今シーズン、もう一回位は賞味したい牡蠣だなぁ・・・というコトでひとパック購入した。そして以下リンク先で書いた「北島 燗ガエル 睦月ver. 生酛 純米 渡船 100% 使用」とともに味わった。これもまた、上等な味わい深い時間となった。

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だが、牡蠣との相性は「北島 山田錦 純米 直汲み無濾過生原酒」の方が、より鮮烈な美味さを味わえた。「燗ガエル」だと、ややその香味の穏やかさで、牡蠣の力に押され気味になってしまうだろうか?

牡蠣に合わせる酒っていうと、「シャブリと牡蠣」ってなモンで、こんなの言うのも恥ずかしいほどの常套句だが、要するに酸の量と質が要だと思う。牡蠣にレモンをかけるように・・・あればワガハイ的にはスダチが好きだけど・・・やっぱりちょっと酸が欲しくなる。ポン酢という人もおられるが、ポン酢は既製のモノだとワガハイは好きではないから、自家製となるけれど。

いっそのこと、上等な黒酢を数滴っていうテもあろうか?今回は試さなかったケド。

醤油は用いない。うまみがありすぎるからねぇ・・・鮮度落ちしているならば醤油もアリだけど。

 

ところで、ワガハイは子供の頃から牡蠣と言ったら三陸産だった。それは遠縁が三陸で牡蠣養殖をやっていたから送ってくれたし、親も三陸産の牡蠣を見つけると喜んで買ってきた。広島産を食べるコトもあったが、やっぱり「三陸」だねぇ、と家族一同が三陸贔屓だった。

ま、間違いなく三陸の牡蠣は素晴らしい。

「こりゃあ。唐桑だろ?」

「これ、志津川じゃね?」

なんて感じで産地当てをしていた時もあった。鮮度さえ良ければ、牡蠣の香りが違うのだ。

広島産は、近所の魚屋さんから購入してきたのだから、広島のどの海域なのか?までは分からなかったし、そもそも広島の海の香りを知らなかった。そんなコトもあって、広島の牡蠣がまずいというワケではなく、今一つ食べていてリアリティがなかった。

そりゃあ、兵庫県海域って言ったって、兵庫の海辺に立ったことって「須磨」や「垂水漁港」しかないからなぁ。それは牡蠣の養殖を行える海域ではないだろう。おそらくもっと岡山県よりの・・・相生とか赤穂の辺りではないだろうか?

便利だねぇ・・・グーグルで見てみると、牡蠣筏と思われるものがたくさん見える。こりゃあ、この季節にこの辺りに出かける機会があったら忘れずに牡蠣食べに行こう!

九州では糸島も凄いだろうなぁ。ワガハイ、糸島に用があった時はシーズンオフで、閉まっている牡蠣小屋を眺めて帰ってきたから。それにあの海に浮かぶ牡蠣筏を見ていると、いい牡蠣だと思うなぁ。風景も素晴らしいし。

だが、豪語できるほどに牡蠣を食い尽くしているワケではないが、ワガハイの経験では、能登で頂いた牡蠣が最強なんである!

 

まあともかく、今シーズンにもう一回、食べるコトが出来たらいいんだがなぁ。

あ、ワガハイは生牡蠣は食べない。殻付きならば蒸すのが一番好きである。絶対に火を入れた方が美味だという嗜好なのだ。

 

「ユリオプスデージー」・・・冬野菜の科目について

これナンって花?

上画像は、ユリオプスデージーEuryops pectinatusの蕾だそうだ。キク科ユリオプス属ってコトらしい。そりゃあ、菊っぽいよなぁ・・・とは思うケドねぇ。原産地は南アフリカだそうだ。詳しくは「みんなの趣味の園芸」を参照されたし!

www.shuminoengei.jp

我が家に「ユリオプスデージー」がやってきてどれ程の年月が経っただろうか。結構長いこと放任状態で咲き続けていてくれる。環境が適していたこともあるだろうが、手間の掛からない植物だと思う。ただし、全体の姿かたちはまとまりがなく、放任栽培らしい雰囲気となっている。

だが、ナンだかんだでキク科って強いな。

 

このところ春菊がシンプルに蒸された状態・・・すなわちスキレットに様々な食材をぶっこんだ適当料理で、春菊が美味くて好物化している。冬野菜は何かと菜花系(アブラナ科)が多いから、キク科の野菜はバリエーションを広げるためにも大切な素材だ。

あ!レタスもキク科だったねぇ。

yasaizukan.net

いろいろな食材を食すことが健康維持の秘訣として、たとえ菜花系野菜だらけだったとしても、小松菜や大根、白菜、ブロッコリー・・・にはそれぞれの持ち味があって、それぞれの栄養があるだろう。だから菜花系ばかりアレコレ食べても悪いコトはない。でも、もう少し幅を広げるならば科目の違う野菜を活用すると、きっともっと良いのではないか、と思っている。

ホウレンソウSpinacia oleraceaも菜花系ではないから・・・ヒユ科アカザ亜科ホウレンソウ属ってコトだ。科目から見ると、かなり貴重な存在だな。

ヒユ科かぁ・・・オカヒジキとか、スイスチャードとか、ケイトウやコキアも同じ科なんだなぁ。まあ・・・スイスチャードがほうれん草と同科なのは、雰囲気的に分かるけれど、オカヒジキってどこに共通項があるのだろう??今度、オカヒジキを見たらじっくりと観察してみたい。その時に忘れていなければ。

 

というわけで、キク科の話から流れていったが、ユリオプスデージーの花芽をみていると、イチジクの実を思い出した。そりゃあ大きさは、まるっきり異なるけれど、なんか似てない?

ただ、あと数日経てば開花して、それが実ではないことがわかるから・・・ちなみにユリオプスデージーは種を付けない。増やすなら挿し木である。というコトは変異が起こらない。だから園芸品種が少ないという。「みんなの趣味の園芸」によると、「ティアラミキ」という八重咲品種が貴重な一品だそうだ。

それと・・・マーガレットコスモスEuryops chrisanthemoidesもお仲間で、英名がAfrican bush daisyなんだそ~だ。

 

マクロレンズで庭を撮影したコトで、ユリオプスデージーの花芽からいろいろ調べるきっかけを得た。ちょっとお勉強したなぁ・・・でもすぐに忘れるだろうが。

 

無重力じゃあ・・・逆流性食道炎になりそうじゃないか!

月探査。

ハァ~~~、月にナニがあるんだろうねぇ?

人類の夢と希望って、あるのかねぇ?

月にあって、地球に無いモノってなんだろうねぇ?

逆に地球にあって、月に無いモノってなんだろうねぇ?

そんなに月に行きたい??

ワガハイ的にはよ~分からん価値感である。

スナップエンドウの花

先日は14年ぶりの宇宙飛行士候補・・・というニュースだったが、一般的には歓迎すべき話しなんだろうが、ど~もよ~分からん。

まあ、世界は広い!価値感も多様である。ワガハイの存ぜぬコトの方が多い世の中だからなぁ。

だいたい、月にウサギが居ないというコトが判明したらしいアポロ計画は、ワガハイの夢と希望を打ち砕いた。小学生だったなぁ・・・アポロ11号が月面に着陸したのは1969年7月20日で、アームストロング船長が月面に降り立ったは21日だった。

ちょうど夏休み突入のタイミングだったので、食い入るようにテレビの不鮮明な画像を見ていた。不鮮明だから余計に臨場感があってリアルだったなぁ。だが、ウサギが住める環境には思えなかった。サボテンも見当たらない荒涼とした雰囲気に絶望した。鳥取砂丘の方が圧倒的にイイじゃないか!と。

 

夏休みといえは早朝にラジオ体操があって、学校に登校するよりも早起きしなければならず、ワガハイ的には不機嫌だった。だが、皆が集まれば大人も子供もアポロ11号の話題で大騒ぎ。なんかみんな興奮していて楽しそうだった。

「ウサギなんて居ね~よ!」

と、ウサギが居るコトを信じている者は妄信者扱いになった。つまりバカにされた。科学が古い物語を覆した快感に大騒ぎ!やがて科学は全てを刷新すると、それこそ妄信していたなぁ。

ワガハイ、子供ながらに腑に落ちなかったのは、空から突然、月着陸船のような不審な物体が下りて来るのを目撃したら、まして臆病なウサギならば隠れて出てこないだろう・・・と思った。だからただ一回、人類が月面に降り立ったトコロで、ウサギが生息していないコトの証明が出来たと言えるのダロウカ?

ワガハイ、UFOが下りてきたら真っ先に隠れるケド。

マクロレンズスナップエンドウの花に寄る

さて、月に生命体が全く居ないとは言えない。(ウサギは生息出来る環境ではないコトぐらいは探索せずとも自明のコトだろう。)だが、もっと人類にとってヤバイのがいるかもねぇ、というコト。

つまり、新型コロナウイルスだって、人類にとって未知のモノだったワケだ。それでコレだけの大騒ぎになったのだ(まあ、分かったような顔しながら、な~んも分かっちゃいないんだと思うケド)。だから地球外には人類にとって予想も付かないヤバイものが溢れかえっているのは当然だろう。そのナニガシカと出会ったコトで、決定的にど~にもならんトラブルに巻き込まれるコトは、たぶん約束されているだろうな。

それでも困難に向ってチャレンジしていくのが、人間という動物の習性かね。ナンの為に頑張っているのか知らんが、喫緊の地球環境のコトでさえ、ロクな結果を出せないでいる人間という動物が、月もまた破壊し、いずれ火星も破壊し・・・それらの星を人類の墓石とする・・・と、まあ、そんな感じだろうか?

地球は青かった・・・今や地球は蒼白だったと、言い換えた方が良いんじゃね?

競争原理ねぇ・・・競って月を目指すんだねぇ。

お疲れさんですな。

関わりたくないねぇ。

 

世の中、あるときに常識は覆るもの。

だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる。(マタイによる福音書 23章12節)

有名な聖書における逆転構図の一節だが、般若心経の「遠離一切顛倒夢想」も想起される。

科学者・・・な~んか、とらわれてない? 大丈夫かぁ~~?

 

と、まあ・・・小難しいトコロに迷い込まずとも、要するにワガハイが月へ行くコトに全く興味がない理由は単純明快だ!

月に旨酒ある?

それに・・・月見酒ならぬ地球見酒が出来る?

月面の草庵にて、地球を眺めながら一献!燗酒がイイねぇ・・・なんて言って、徳利から猪口に酒を注ぐ・・・なんて重力が小さすぎて出来ないだろう。酒器が全て通用しなくなる。

それに重力から解放されたら、膝や腰の痛みからは開放されるのだろうか?それが実現出来ればイイ点もあるが、飲み食いしたモノが胃袋に入ったとしても・・・逆流性食道炎になりそうだ。胃袋への収まりが悪そう。

逆流したらもう一度咀嚼して、もう一つの胃袋に流し込むコトが出来るワケでもなく、嫌だねぇ。

(ところで、反芻動物の食道ってぇヤツは、やっぱり胃酸に耐えられるように出来ているんだろうなぁ・・・調べたコトもないけれど。そうでなければ、牛さん達なんてみんな食道潰瘍やら食道癌になってしまうだろう??)

 

でもまあ・・・やがては月にも居酒屋が出来て、吉田類さんみたいな感じで「もう一軒・・・」なんて言って夜道に消えていくの図、ってなコトになるんかねぇ?チューブ入りの酒でも、環境が変われば美酒になるのかもしれん。

とりあえずは「月面 食堂」とか「居酒屋 月面」なんて暖簾が何処かの横町にあるならば、ソコに入るってなモンだろう。

 

無重力ねぇ・・・体験したいと思う?

ワガハイは嫌だね。

だが、やがて地球の重力を懐かしむってな輩も現われるんだろうなぁ・・・。

嫌だねぇ~。

ぐぐっと寄ったスナップエンドウの花

スナップエンドウ無重力なら、楽に実を付けられるんかいな??上画像はプランター植えのスナップエンドウの花だ。

・・・こういう数学上の証明によって理性の威力に心を奪われるものだから、認識を拡張しようとする衝動はついにとどまるところを知らないのである。身軽るな鳩は、空中を自由に飛びながら空気の抵抗を感じるので、真空のなかではずっとうまく飛べるだろうと思うかも知れない。これと同様にプラトンも・・・純粋理性批判 上 カント著 篠田英雄 訳 岩波文庫

この箇所も思い出された。

いや・・・ただボロボロと連想するように、断片が思い出されただけだ。

 

まあ・・・ワガハイが月に出掛けるコトは有り得ないが、月ってそんなに良いトコロかねぇ?

 

ヒヨドリとの攻防に備えよ!・・・庭は春だらけ

ブルーベリーの花芽(本日朝の撮影)

気持ちよい晴天の土曜日、皆様ご健勝のこととお喜び申し上げます!

・・・・・???

思わずおかしな書き出しになってしまう程、春の朝。庭のブルーベリーの花芽が一杯で、今季も豊作が望めるだろうか。と同時に、再びやって来るだろうヒヨドリとの攻防に備えて・・・って、ナニを備えるのだろうか?

それは、水鉄砲だねぇ。

結局、花を食べてしまうヤツらをいかに撃退するかで、収穫を確保する第一段階が決まってしまう。放っておけば、ほとんどの花芽が食べられてしまうから。花芽が無ければ結実はないワケで、そうなると木としては栄養を枝振りに回してしまう。すると、木がデカくなるだけでなく、な~んか木にとっての全身の健康状態とでもいうコトにアンバランスが生ずるのだろうか・・・次の年の花芽や実付きにも影響するような気がしている。

このアタリは、正確に比較研究が出来る環境でもないので、あくまで雰囲気である。毎年、適当な樹勢の維持と、実付きの維持を続けるコトが一番、安定して収穫を得る秘訣だと・・・それは誤ってはいない理解だろう?

 

だから急激に大きくなったり、極端な剪定をしたり・・・ナニか急の付くコトをやると後々に影響が出てくるもんだ。コレは開発でも、クルマの運転でも、急はよろしくないんである。

かつて、ベビーブームなんて言われた時代があった。そして人口が急激に増えた。まるで大量生産された工業製品が溢れかえるかのように、人もまた大量生産的な、能率至上主義的な教育環境で大きくなっていった。そうした世代が老いてきましたよ!というワケで・・・そりゃあ、人口減少(少子化)問題の根幹って、急激な人口増加の反動だろう、とワガハイは思う。

それに、そうなるコトって、かなり以前から指摘されていたしねぇ。なんで今更騒いでいるのだろう?と、なんか不思議なモノを見るように、国会やらテレビのコメンテーターの話を聞き流している。

補助金ばらまいてもねぇ?

ビオラ

永田町の皆さんは、今年も春が大変なコトになっているのに,気付いておられるのだろうか?

♫季節が都会では分からないだろうと~~~ォ! って歌ったのは千昌夫さんだったかな?な~んか、机上の論理・・・いや、論理はないな。

机上の雑言!

事件は現場で起きている!・・・と。

つまり、ココロ無い・・・は言い過ぎとしても、ココロ薄い感じ。

つまりつまり・・・愛!が無い・・・イヤイヤ、薄い・・・と。

CMによれば、愛ならアイフルにもあるらしいじゃないか。

www.aiful.co.jp

でもまあ・・・春だから。スギ花粉は凄いコトになっているけれど、庭の花を撮影していてブログ更新を忘れるかと思った。沢山撮影したから、そのRAW現に時間が掛った。微風に揺れる花の撮影だから被写体ブレも起これば、手持ち撮影だからワガハイの身体も微妙に動く。マクロレンズで高倍率撮影ゆえ、歩留まりの悪い撮影だった。

ま、猛烈なローアングルだったりするので、三脚を使うのもナカナカ・・・うまくいかない。ソレ用の三脚を作ったコトもあったが、壊れたので捨てたし・・・。

ソレ用の三脚って、林道を散歩していた時に拾ったスギの枝で自作したのだ。ありゃ便利だったから、また暇を見つけて作るか?

ビオラプリムラ・・・その他

妻は畑でジャガイモを植えてきた。マイド大した収穫が得られないジャガイモだが、今季はマグレが起こるだろうか?畑はねぇ・・・土がよくないからなぁ。砂が多すぎるんだよなぁ。

 

蛇足:law low raw(row)絡みで書いている。

 

身長に対して腕が短い・・・新しいPCとドライビング・ポジション

この拙文を書いている鈍足DELLノートパソコンとも、そろそろお別れとなる。新しいPCは mouse computer だ。

OUTLETのノートパソコン

一番お手頃価格のモノを選んだ。「AMD Ryzen™ 5 5560U」である。ただ、「M.2 SSD
256GB (NVMe)」ではあまりにも不足なので「512GB」とした。少しずつ新しいPCに作業を移行しているが、こうしたブログに用いるには充分過ぎる能力に思える。

アウトレットだけに、外装の色はえらべないねぇ。でも、案外安っぽくない「赤系」なので満足。ただ、はじめて起動したときに、画面背景がまっ黄色な設定になっていたのには面食らった。これがマウスコンピュータらしさの一つ、というコトだろうか?

AMD Ryzen™ 5」は、妻のPCで使用感覚は分かっていて、快適に動いていたので決めテの一つになった。インテルばかりじゃないよねぇ。

そして表示される画像の見え方も、割と綺麗だ。sRGBの色域をカバーしているらしい。というコトならば、フォトショップを入れてみるか?簡単な画像処理ならば動くだろう。ブログ用にリサイズする為に、わざわざメインPCを使わなくても済むかもしれない。

 

ところで、PCにも様々なブランドがあるが、それぞれのブランドに大きな差異があるのだろうか?ワガハイがPCオタクではないから分からないだけかもしれないが、お手頃ならば、どこでもイイんじゃね?と思っている。今回の機種選定も、決め手は価格だけだから。

これがクルマを買い換えるとなると、どれでもイイとはならない。なぜならドライビング・ポジションがとれるかどうか?が問題だから。勿論、価格や大きさ、使用目的に適っているか、は大切な要素だが・・・バイクの場合だと「足つき性」と「前傾姿勢の程度」を気にするように、クルマではステアリングとペダル位置関係はとても気になる。

なぜならワガハイ、身長に対して腕が短いのである。既製品のシャツは、もれなく大きく腕まくりをしなければならないのだ。

 

そんなワケで、クルマを購入する際は、アレコレとディーラーをまわって実車を確認しないとトンデモナイことになりかねない。例えば、スバルのインプレッサなどは、ステアリング位置を調整し、シート位置も合わせると目線が高くなりすぎてしまい、ルームミラーで前方視界が広く遮られてしまう。もっとシートを下に降ろしたいのだが限界点なのだ。

どんなに良いクルマと言われても、運転し辛いのでは話にならない。ドライブが拷問と化してしまうではないか。

トヨタ車は、おそらくほぼ全車がステアリングのテレスコピックが足りない。日産はエクストレイルだけはナントカなった。スズキだと・・・軽トラが一番合っていた。

軽トラが欲しいワケじゃないからねぇ。

だが、フォルクスワーゲンボルボシトロエンルノーフィアット・・・と輸入車ではドラポジをピッタリと合わせるコトが出来た。欧州車の方が調整範囲が大きいのだろうか?日本車も、あと少しだけ調整範囲を大きくしてほしい。

あまりクルマをドラポジから選ぶ人も少ないかもしれない。だが、長く運転するコトを前提とすると、運転姿勢の問題だけに・・・疲労に大きく関わるからなぁ。

 

PCについても、酷使する人はキーの感触について気になるだろう。だが、ワガハイ的には一日に何万字も打ち続けるワケでもないから、よほど酷いキータッチでない限りは問題としない。それを問題にするならば通販でPCは買えない。実機に触れて確認しなければならないだろう。

とはいえ、新しいPCはキー配列にゆとりがあるので、今のところはかえってミスタッチしてしまう。この問題、ハードにキーボードを使う人だと、外付けの使い慣れたキーボードを使い続けるというケースもあるかもなぁ。