鉢植えのホソバハルシャギク(推定)だ。
先日の大雨ではうなだれていたが、すぐに復活して咲いている。キク科だけに強靭なんだろう。
原種ではなく、改良された園芸品種なのだろう。だから何とも微妙に特徴が・・・色々調べてもしっくりくるトコロがない。ザックリと調べた時のコトは、一応備忘録としてまとめておこう。
ホソバハルシャギクには、「コレオプシス(サンキス)」と、「コレオプシス(アーリーサンライズ)」があるらしい。それで幾つかのサイトを調べてみたんだが、たぶん間違いなくアーリーサンライズ系だろう。若干、サンキス系に近い感じではあるが。
個体差ってコトもあるかもしれない。
スマホの小さな画面で見ていると分かりづらいが、PCの画面で確認するとそういうコトになる。
ただし、ワガハイもそうだが花ばかりを撮影してしまうから、ホントウはこれではいけない。種を同定するには、根まで含めた全草の状態を観察しなければならない。もっとも、ソコまで詳細な記述がなされている図鑑というのは専門的な図鑑になるワケで、ふつ~は見かけない。そういうのは、何処かの研究機関の書棚に収まっているもんだろう。そこいら辺の図書館に行っても、無いだろう。
でもまあ、コレは「コレオプシス(アーリーサンライズ)」と思って大丈夫そうだ。そういうコトにしよう。八重咲のハルシャギクっていうワケだ。
ということは・・・この花を見るとボリス・ジョンソン前英首相の頭髪を思い出すのだから、ジョンソン前首相はアーリーサンライズ系統ってコトだな?
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ところで昨日の画像と本日の画像は、RAW現像をメインPCではなく、このブログを書いているノートPCで行ってみた。以下リンク先の機種だ。
RAW現像処理の速度は、メインPCのようなシャープな動きではないにしても、遅くてイライラしはしない。ただし、液晶画面に関してはメインで使っているEIZOの2420と比較するのは酷だとしても、そりゃあ・・・微妙な色の調整は厳しい。僅かな違いをハッキリと表示する性能は、やっぱり単体モニターの、しかもお値段それなりのEIZOにはかなわない。
普段、EIZOに慣れているから感じるだけの差異だろうが。
だが、mouse computer のアウトレット価格のPCだ。それでコレだけ使えれば文句はない。普段使いには十分過ぎる性能だと思う。思った以上に満足度の高い製品だった。
ワガハイ・・・別に mouse computer の回し者、ではないからねぇ。