Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

杉の花は風媒花・・・花粉サイズは30~40㎛

あ”あ”あ”・・・わ”!

etsuro1.hatenablog.com

上リンク先、昨年の3月12日のブログでの画像を撮影した木と同じヤツを、昨日通りがかりに撮った。

ウェザーニュースの花粉飛散予報・・・ポールンロボでは、今のところ「少ない(0個)」となっている。

イヤイヤイヤ・・・いやいやいや・・・微妙・微量の飛散は始まっているでしょう?

ポールンロボ・・・壊れてない?

ウェザーニュースのナニガシカ・・・機能止まってない?

疑念・・・だねぇ。

花はまだ固い?といえば固いような・・・杉の雄花

今季、鼻の症状も無いワケではないが、目の痒みが例年よりも強い感じ。

花粉の気管支への攻撃は、マスクをしっかりと着用することで相当に防げるコトは経験済み。だが、目の粘膜への攻撃となるとゴーグル着用かいな?ゴーグル使うと視界が狭くなるから、クルマの運転は出来ない。

勿論、クルマにはポーレンフィルターを付けているが、乗り降りの際に花粉は車内に侵入する。だからアレルギー症状を防ぎきれない。というワケでクルマを運転している時、マスク着用となる。

最近は、クルマの運転中にマスクをしている人も少なくなってきた。大概の方々はコロナ対策でマスク着用だろうから、ワガハイのような姿をみると神経質なヤツだと思われるかもしれない。

図星だ!ワガハイ・・・神経質だよぉ~~~。

 

杉の花は風媒花だから、風が吹くとイカン!

湿度が低いとイカン!

サイズ的には30~40㎛だというが、そういう小さなモノに苦しめられている。でも、マスクは相当に遮断出来るというコトは経験済み。適切に着用すれば、呼吸器系に対してはホントウに防御出来る。

ワガハイは花粉とマスクの使用は、年季が入っているからねぇ。そりゃ、多くの花粉症に苦しむ方々の中には、ワガハイ以上に大変な方もおられるだろう。だが、誇れるモンでもないが、ワガハイのアレルギー経験っていうのも並ではないから。3歳頃からのお付き合いだからなぁ。

 

では、新型コロナウイルスの大きさはどうなっているのだろうか?感染の主な経路としてエアロゾルが言われているが、そのエアロゾルというごく小さな飛沫は、概ね5㎛(0・005ミリ)以下らしい。

エアロゾルは、スギ花粉よりも1/6は小さい。ならばより、僅かな隙間でも侵入しやすいと想像がつくが・・・花粉の侵入も防げないようなマスクの着用方法では、エアロゾルの侵入が防げるワケもない。

因みにウイルス粒子ソノモノは、直径 約100~200nm・・・???

(1nm=1mmの100万分の1だから・・・??????)

 

まあ・・・遠達性についてはスギ花粉の方が圧倒的に強烈なんだろうなぁ。

 

「政府は今年5月8日に季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行する方針を固めた」・・・「自治体や医療機関などが準備を進める期間を十分に確保する必要があることなどを踏まえ」・・・

本音と建前の使い分けかぁ・・・議事録には記載されない本音、ってぇヤツだな。

 

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スギ花粉症も、酷くなるとホントに辛い。かつて「スギ花粉なんてヘッチャラさ!」と侮って、花粉がモウモウと渦巻く伊豆の沢で釣りなどしていた知人は、帰宅後にクシャミ、鼻水、喉の痛みに加えて発熱まで!今までスギ花粉でトラブったことなど無かったらしいが、それ以後、彼はスギ花粉症である。

スギ花粉も大量に吸い込んでしまうと大騒ぎになる。ウイルスだって同じだわな。少量ならば免疫で押さえ込めても、チョットでも許容量を超えれば大騒ぎ!重症化リスクも増えるというモンだ。

 

状況に応じて、個人が正確に判断して行動するってぇコトは理想的ではある。ナンでも政府の言うコトを守れば良いという話しでもなかろう。

国の無駄な仕事の為に安息はない・・・人民が苦しんでいる状況を見たなら、充分な議論を尽くし、上に立つ者は自身を諫めなければならない・・・そんな話しを聞かされたのは祖父からだった。後に出典が分かったが、「貞観政要(じょうがんせいよう)」だな。帝王学の教科書ってぇヤツだな。

 

今朝、警察官が自殺したとみられる場所は永田町のビル。「巡査部長が倒れていたトイレは、付近で勤務する警察官が許可を得て利用していた・・・NHKより)」と。なにがあったんだろう。永田町かぁ。