寒くなってきたし、体調はイロイロと小さな問題を生じていて医者通いが続いている。
別に健康問題を放置していたワケではないんだけれど。
イロイロと・・・というコトだから、複数の小さな問題が見つかったワケで、複数の医者に診察してもらわねばならない。だから日をずらして通院する。昨今は事前予約の診察が多くなったから、ず~っと待たされる時間も短縮されたが、一カ所あたり診察も含めて1時間以上は掛かるのは致し方ない。
午前と午後で別の医者に行くという、もう一日中医者で束縛されるというコトが遂に来週起こる。ここ暫くは、そういう時間に耐えるしかない。そのうちに幾らか開放されるだろう。
でも、腰痛は・・・冷えてきたから若干の痛みが出始めた。坐骨神経痛発症からソロソロ一年になるのだ。腰椎がすり減っているのだからど~にもならん。いずれどこかで落ち着くのか、悪化して手術が避けられなくなるのか?嫌だが仕方ない。気休めのストレッチなどやって誤魔化している。
このトコロ有名人の訃報が多い。というか、有名人も沢山おられるから訃報はマイドのコトではあるけれど・・・日野正平さんも腰痛で悩み、その後どの様な経緯だったのかは報道がないものの・・・腰痛から身体の不具合が生じて亡くなられたような話しみたいだ。
NHKで放送された自転車で全国を巡る番組は、面白かったけれど・・・ちょっと過酷だったか?せめて電動アシスト自転車にしてもイイのでは?と、思ったコトもあったけれど。
そういえばテレ朝の「ちい散歩」も、ガンガン歩いて気持ち良い映像だったけれど、後半はナカナカ体力的に厳しかったと聞く。仕事だから頑張れる、のだろうけれど・・・そこは役者魂もあっただろう。そういう職業的責任感がもの凄く強い世代というか、それがプライドでもあっただろうし。
やっぱり、無理しすぎてない?
無理すれば、その反動は出る。若い頃のキャパは老人には失われたモノだ、と思う。
ドンドン、キャパが無くなっていく。これもまた断捨離!?
もう毎日、同じコトの繰り返し以上のナニも出来なくなっていく・・・というか、同じコトも出来なくなっていく。
1時間で出来たコトが3時間かかり、やがて数日かけても出来なくなっていく。
そのような実感が出てきた昨今。
一応、内容は無くてもブログは続いているけれど。
というワケで、腰痛っていうのはな~んか、イイ感じがねぇ・・・?
ソロソロ、終活しておいた方がイイか?
話しは変わって上リンク先で書いたように、庭の一部を土づくりした。早いものでひと月が過ぎてしまった。その間、体調の不調によってナニガシカを始めることもなく、そのままになっていた。
本当は小松菜の種でも蒔こうかと考えていた。だが、ひと月以上放置したら冒頭の画像のようにイロイロ出て来てしまった。それは、そうなるに決まっているけれど。
で・・・こうなってくると、このままにして、どういう展開になっていくか?が見てみたくなってくる。ここに小松菜の種をランダムに蒔いてしまうというコトもアリだけど、そうなると妻的な畑?になってしまう。
ならば妻にやってもらった方がいい。放任栽培は彼女の方が圧倒的に経験値が上だから。
だが、そう言うと・・・「放任栽培に経験値なんてないよ」と言うに決まっている。理由は「放任」だから。そして放任栽培と決めたら水もやらずに放置するワケだ。
放任栽培は、放任するか、しないか・・・ソレだけだ。
すると結果は・・・運がよければ、硬くて小さな小松菜が出来るかもしれない。そして消滅してしまうかもしれない。そういうコトになる。
やっぱり、プランターで栽培した方がいいかなぁ?医者通いが落ち着いたらやるコトにしよう。やはり身体の方が落ち着かないと、ど~もやる気が出ない。
若い方に・・・動けるうちにやりたいコトや、やるべきコトはチャレンジしておいた方がいい。老いてノンビリと好きなコトをやれるような人生ばかりではない。ワガハイも今更モトクロッサーに乗ってジャンプなど出来るワケがない。そんなコトをしたら天国まで逝き着く大ジャンプになってしまいかねない。
ま、天国ならば良いけれど・・・?