所用で出かけたが、本日の車外温度42℃を記録!帰宅後、暫くヘバっておった。ブログにナニ書くか考えてあったんだが、暑さで記憶が蒸発してしまったみたいだ。
何だったっけ?
予め、上画像を用意してあったんだが・・・
あ!・・・IOCの小川さんのコトだ!
パラリンピック開会式に来日した件について25日、尾身茂会長(新型コロナ対策分科会)に「何でわざわざ来るのか。オンラインでできるのではないか」とまで言われ、顰蹙をかった小川さんだが、25日に表彰式のプレゼンテーターを務めたあと、既に帰国されたらしい・・・というか「既に帰国されたと認識している」という組織委の言い回しが微妙~?本当に帰国したんだろうか・・・まあ、フラフラしていたら目立つ人だから、たぶん帰ったんだろう(まさか楽器ケースに入って、都内を隠密に移動しているようなコトはないだろう)。
でもまあ、開会式に出席するんだったら、その後すぐに帰国したって良かろうに、25日までは居たというんだから、何となく日本にいると気まずい空気を感じて、切り上げて帰ったんだろうか?なんかねぇ・・・帰国のタイミングが中途半端な日程に思える。
オリンピックでは銀ブラで顰蹙かったんだからなぁ・・・その事を理解されてない可能性もあるけれど・・・だから「何でわざわざ来」ちゃったのかもしれない。で、来たら何となく「あれ、お呼びでない?」って気付いたンだろうか?
いくら考えても推測の域をでるワケもなく、時間の無駄ではあるが、ワガハイ的にはたぶん、銀座の次に立寄りたい所があったんじゃないだろうか?と考える。では何処だろう。
原宿竹下通り
まさか・・・
I(池袋)O(大崎)C(千歳船橋)のいずれか。
あるいは・・・
B(馬喰町)A(秋葉原)C(千歳船橋)H(八丁堀)のいずれか。
C・・・がねぇ、思い浮かぶ地名がない。あとは千歳烏山だな。千鳥ヶ淵もCだけどねぇ。ん~~~~?とにかく、本当はちょっとでも遊びたかったんだろうな。人間、どんなに年老いても遊び心を忘れてはいけません。IOCの小川さんは、きっと素晴らしい立派な方なんだと思いますよ(もちろんイヤミである)。
まあ、どのみちヤリすぎると嫌われるコトもある。良い例がバッハ(Johann Sebastian Bach)である。この人、天才だっただろうが、自分の権利に対する主張は大変強い方だったのではないかと、推察される。まあ、日本人は概ね弱すぎるのかもしれない。でも、旺盛な創作意欲によってやれることはやれる限りを尽くしてしまったから、後の人も困った点があるだろう。ある意味、困ったチャンでもあるように思う。
坂本龍一さんだったかな?大分前のテレビで語っていたと思うんだが、芸大の時の課題で「対位法で曲を作ってこい!」ってなのがあったらしく、嫌だったらしいね。で、こういう話は時々聞くし、「もうJ. S. バッハには泣かされて泣かされて、大嫌いになった・・・」という話も聞く。
まあ、名前がバッハだからねぇ・・・IOCのお方も当然、分かっておられるとは思うんだが、音楽のバッハネタでいじられますな。え~散々、当ブログではIOCの小川さんと書いてきましたが、バッハは小川の意だからねぇ・・・そういうくだらないコトでございます。
どちらのバッハさんも、大変な方であることは間違いないでしょうな。前にも書いたが、大変とは、大きく変、と書く。そういうコトですな。ただし、音楽史に輝く大変な方に比べれば、ワガハイ的にはもう一人の方は、たぶん・・・いずれ忘れてしまう存在かもしれない。なにせアミロイドβの蓄積のお年頃なんでねぇ。