Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

ありゃ?大晦日

ありゃ?大晦日になってしまった。

 

ハガキの料金がねぇ・・・年賀状、ど~~するか?と、その判断を先送りして現在に至る。ワガハイ、まだ年賀状を買ってない。妻に聞く・・・

あ、やっぱ買ってない。そして妻曰く、

「なんか、あまり売っているの見なかったね。」

そりゃまあ、あのお値段になれば強気で売れないんじゃなかろうか?郵便局も半ば、年賀状については諦めているのではないだろうか?

で、どうするか?我家としてはこういう状態だから積極的に出すコトはしない。というか、もう数年前から縮小するようにしているけれど。

今回、これでキッパリと年賀状を終わらせてしまうワケにもいかず、明日になれば以前程ではないにしても、義理堅い方々からは年賀状は届くに違いない。一応、お返事分の準備はしておいた方がイイに決まっている。

で、そんなコトは11月の頃から分かり切ったコトだったんであって、それがこの期に及んで着手出来ていないのだ。

それでも、どの画像を使って、どんな感じでレイアウトするかという方針は出来ている。でも・・・まったくモチベーションが、上がらない。

なんか・・・年賀状ではなく、寒中見舞いになってしまうかも。

 

数日前、輪島市在住の方からお手紙を頂いた。今年一年の経緯について詳細が記されていた。そしてとても年賀状という気持ちにはなれないので、年末にこの一年を振り返ってお礼を・・・という内容で締めくくられていた。

その方、家も全壊を免れ、なんとか応急処置で暮らせるようになったようで、能登全体の被害からすれば軽症の部類なのかもしれない。それは安堵するところだ。そして身内に亡くなられた方もおられなかったようだ。

だが、能登全体が喪中というか、とても新年を普通に祝うような気持ちにはなれないだろう。ワガハイも親族が多い三陸のあの被害の時、津波で亡くなったオジ夫婦のコトもあって心の何処かに暗さを伴ったものだった。

何が出来るワケでもないけれど・・・というかこの一年、ワガハイは己の身体の不調をど~にかしていくのに手いっぱいだった。その幾つかは来年も引き続いていくのだけれど・・・とにかく最も懸念していた件については悪性ではないという結果が出たのは幸いだった。

ってなコトでバタバタとしていたから、能登への貢献は・・・募金箱を見かけると投入、というコトに終わった。

ま、腰椎の擦り減った老人が現地に行ってボランティア活動に参加しても、その先で腰痛で動けなくなって迷惑をかけるだけだが。

ホント、このところの寒さで坐骨神経痛が疼く。薬の効果で激痛にはならないので歩けるけれど。

 

辰年は、あらゆる身体の問題がたつコトとなった。決して断つコトにはならなかった。

で、来年は蛇だけにニョロニョロと、解決の方向に向かっていけるコトを願う次第。

ま、別に縁起担ぎを信ずる者ではないけれど。

ブドウの冬季剪定終わる(絵的にはジミだなぁ)

先日(28日)、庭のブドウの選定を終えた。今季、完全には落葉しない段階での剪定となった。そんなのは始めてだ。一応、落葉し切るのを待っていたのだけれど、数本の枝の先端部分の葉が、まだ緑色を残していた。

一応、25日にその緑の残る葉のついた枝を切り、枝全体に水が流れているのが止まったコトを確認してから剪定作業に入った。別にそこまで丁寧にやらなくても大丈夫だとは思うが、切った先から水がしたたり落ちるのは気持ちよいものではないから。

例え数滴でも。

というワケで、出血?なしで剪定を終えた。

で・・・もう、年内の選定枝等のゴミ収集は終わっているので、コレは来年の収集まで庭の片隅に置くこととなる。29日に紐で束ねたけれど。

 

以前も書いたか?ブドウ栽培をやっていると、この冬季剪定で一応年内の作業は終わるワケだし、これから暫くは冬眠状態なのだから一段落、というコトになるような気はする。

だが、素人ながらもン十年やってくると思うのだが、冬季剪定作業が次の結実へのスタートであり、枝を切る瞬間に再びブドウ栽培がスタートしたという気分になる。

つまり、この剪定のやり方で、来年の樹勢と実付きのある程度が決まってくるからだ。この一年の生育状態を思い起こし、花芽が多かった枝の出所や、勢いの弱かった枝の出所を思い起こしつつ、剪定の強度を調整する。そうして全体のバランスも整えつつ、狭い庭の条件に合致するように成長もホドホドになるように考える。

ここで決定的な失敗をすると、実付きが無くなるしねぇ。

でもまあ、今回の選定も大失敗というコトはないだろう。大量収穫を狙う必要もない趣味の世界だ。10房の収穫が得られれば十分なのだ。それであとは・・・再びハクビシン被害がどの程度か?その被害を見込んで花芽を整理するのは来春のコト。

来年も5房程、ハクビシン様に奉納しなければならない?のだろうか???

 

ま、作業自体は数か月なくなるけれど、既にブドウのシーズンはスタートした気分だ。

 

当ブログもこの一年、途切れるコトなく継続出来た。来年もまだ暫くは続くのではないだろうか?公益性の薄い当ブログを読まれておられる方々のご健康を祈念しつつ、本年も締め括り。来年もよろしくお願いします。

 

コレ 好きだなぁ・・・

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