Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

猛暑だとか酷暑だとか炎天下だとか・・・小田原にはキリスト教系教会も多い

猛暑だとか酷暑だとか炎天下だとかカンカン照りだとか炎暑だとか灼熱だとか・・・だから熱中症注意

 

時代がまだ昭和だった頃、同級の何人かがNECやら富士通のパソコンをいじって、ワケのわからんコトバを喋って盛り上がっているのを傍で見ていた。いずれ世の中は、こんなオタクどもの変なプログラム言語とやらに仕切られるのだろう・・・と思いはした。

その当時は一般人には使い物にならなかったパソコンだが、やがて新しもの好きの大人が、ワードプロセッサを捨ててジャストシステムの「一太郎」を使い始めた。それはそれは得意げだった。

「悦朗君は、この記事の文章ってナニで打ったの?」

「Rupo(東芝ワードプロセッサ)で打ってMS-DOSでフロッピー渡しですね。」

「俺、一太郎だよ!もう、PC使った方がイイよ!俺より若いんだから、時代に適応していかないと・・・」

そんなコトを某国立芸大教授に言われたのは、1980年代終盤だっただろうか。

そういえば、ワガハイがはじめてワードプロセッサで原稿入力して電算写植に入れた時って、バカでかいOASYS富士通ワードプロセッサ)で、8インチフロッピーだった!

どういう理由か知らんが、電算写植機とOASYSは相性がヨカッタみたいだった。

 

で・・・真夏の暑い中、エアコンをケチって弱くして、発熱体であるワープロを使っていたら、突然全くキーを受け付けなくなって、入力済みのデータの仮保存も出来なくなった。筐体の冷却穴を団扇で扇いだりしてねぇ・・・するとノロノロと動き始めたりして。

熱暴走!

そういえば(Part 2)・・・もっと昔、NEC TK-80だったかなぁ?そんな基板むき出しのコンピュータを買ってきていじっていた男がいた。真夏は扇風機を全開にして、ナニやらCPUだかメモリだか知らんが、その上に一円玉を乗っけて放熱に努めていた。時々冷えている一円玉に載せ替えたりしていたなぁ。それで熱暴走をある程度抑制出来るとか言ってた。

 

そういえば(Part 3)・・・クルマもコンピュータ仕掛けになってしまったが、あれだけ高温に晒される中に入れられていて、熱暴走しないのかねぇ?エンジンが掛からないなんていうトラブルは、今まで経験したことはないけれど。ただ「システムが高温な為、ナニガシカの機能が動かない・・・」的な英文表記が出て、要するにアイドリング・ストップが機能しない、というコトはしばしば起こる。クルマのコンピュータ・・・つまりECUとかが熱暴走して、スロットル全開の信号しか出さなくなったらヤバいよねぇ・・・たぶん、そういうコトにはならない設計になっているのだろうが。

小田原ハリストス正教会 2011年7月28日撮影

先日も書いたが、小田原には神社仏閣も多いが、キリスト教系教会も多い。そして正教の教会があるのは貴重。ローマン・カトリックみたいに全国津々浦々に存在するワケではないから。

この小田原ハリストス正教会は、内部に入ったコトはない。もっともここは観光施設ではないから、ちゃんと礼拝の片隅に加わらせてもらわなければならない。

まあ・・・ね。だが、正教の礼拝って長いと聞く。それだけで気の短いワガハイとしては逃げ腰。

綺麗な礼拝堂だ・・・いくらか涼し気な建物ではなかろうか?

とにかく、このところ2011年7月28日の撮影画像を使ってきた。そりゃあ、2011年だって暑かったと思う。だが、こうしてカメラを持って散策出来る暑さだったんだなぁ。

あの頃は、こんなに猛暑だとか酷暑だとか言うコトバも聞かなかった。

ハッキリ言って、もう冬の方が圧倒的に楽だなぁ。

ワガハイもアタマの上に、一円玉でも乗せれば幾らかマシになるんだろうか?

 

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上リンク先には「小田原カトリック教会」の画像あり。

etsuro1.hatenablog.com

上リンク先の「ヨハネ玩具商会」の近くには、「日本聖公会 小田原聖十字教会」「日本基督教団 小田原十字町教会」がある。