先ずはお知らせ。ここ数日のうちに、幾つかの頁に追記した。興味のある方はご覧下され!
Ⅰ 沼津で再会・・・「非造酒四二三号 杉錦」に裏ラベル画像を追加した。
Ⅱ 「金魚さんの雨対策」・・・効果が実証された に「J-STAGE(国立研究開発法人科学技術振興機構)」の「魚病学基礎講座 (錦鯉篇) (VI)」のリンクを追加した。
Ⅲ 柄杓の入手に難儀・・・柄に水性木部ステインで塗装 に「柄杓改良作業終える」の画像を追加した。
他にも気付きながらも累積していた複数の誤変換などの修正をした。
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さて、富士山が初冠雪というニュースがあった。後で御殿場まで用事があるので、その時に見てみようと思う。
秋は急に冷え込んだり、秋晴れで暑くなったりと、ナカナカ気温の急激な変化が起きて体調を崩しやすい。アレルギー持ちの人にとっては春だけではなく、この季節も様々な花粉の脅威に晒される。結局、コロナ禍であろうと無かろうと、外出時にはマスクが必須。
チョットした鼻炎症状だからといって、適当な薬の服用で済ませていると・・・悪化してしまう場合だってある。花粉は吸い込まないに越したコトはない。吸い込む量が少ないに越したコトはない。悪化するとワガハイのようにアレルギー性鼻炎の症状から喘息に移行するコトもあり得るから。
まあ・・・ワガハイは注意して過ごしていたんだが、それでも悪化するときはするケド。脅すワケじゃないが、軽い症状でもアレルギーの人は注意して過ごされたし!
上画像は以下リンク先の「アスター(蝦夷菊)」の勢いが益々凄くなってきた状態だ。
季節の花だから、元気に咲いてもらわないと・・・とは思うが、ガンガン咲くねぇ。この一鉢で庭全体が活気づくようだ。大いに気に入ってしまった。
一方、秋明菊はイジケてしまった・・・というワケではないだろうが、ソッポ向いて咲いている。フェンスギリギリのところで外に向って咲いているからなぁ・・・庭からは後ろ姿となる。日照の関係で仕方ないケド。
やっぱり、庭は家の北側にあると花が窓から正面に見えてイイんだよなぁ。たびたび書く祖父母の住んでいた家は、敷地200坪超えの平屋の一軒家だった。その敷地の真ん中に建っていたから、南窓からは庭木が見えて芝生があり、北窓からはチョットした畑と花々を見るコトが出来た。井戸もあったな。隅にはニワトリ小屋もあった。
大きな家ではなかったが、とにかく庭がゆったりとしていた。そして昭和初期に建てられたから自家用車のコトを考えていなかったので、駐車スペースというモノがなかった。たぶん、今なら駐車スペースにしてしまうトコロには犬小屋があった。
なんか、ワガハイ的にはこういう環境が理想型に近い。アレルギー持ちだからニワトリ小屋は要らないし、犬小屋というような飼い方は昨今ではしないから、それも要らない。駐車スペースは要るケドね。そして案外、井戸っていうのは欲しい。飲料不適でも、妙な重金属類などが検出されなければ庭の水撒きに使えるだけでイイ感じではないか!それに煮沸すれば飲めるならば、災害用にもイイ。
理想と現実は大きくかけ離れているが、毎日、箱庭的に植物を楽しむコトが出来るのは幸い。もっとも、広い庭だとワガハイの体力では維持管理が出来ない。庭師さんにお願いするというのは・・・やっぱり自分の手で、下手クソで全く決まらない庭でも、ウダウダいじるのが楽しいからなぁ。