今週のお題「納豆」
ということらしいねぇ・・・そういうテーマで書いてみませんか?という”はてなブログ”からのご提案を受けて、書いてみることにした。
Etsuro1の場合、賞味期限切れ間近の納豆を多めに買ってくると、冷蔵庫に入れるねぇ・・・そしてその日も食べるが・・・賞味期限切れからが勝負だな。そこからうま味が出てくるでしょ!あとは適当なところで食べ切る。なお、付属のタレは使わない。何故なら怪しいものが入っているな。醤油を数滴用いるか、出来のよい納豆ならそのまま、あるいは厳選した塩を僅かに用いる。そして黒酢数滴というのも好きだねぇ。
総じて昨今の納豆はクセが少なくなったので、昭和40年代のような藁っぽい香りなどしないし、面白くはない。焼酎が減圧蒸留になって飲みやすいが、キャラクターが淡くなったように、だいたいが軽いものになっていくねぇ・・・それが時代の要請なんでしょうな。
紫陽花ってぇのは、こんな感じに色が抜けてきてからもまた美しいもんだねぇ・・・夏を過ぎて剪定をし忘れた紫陽花が、ほとんどの人たちに見向きもされなくなって、という状態もまた、ドキッとする美しさを発見することがある。こういうことは、百合では絶対に実現しないな。
ブラックベリーは毎日数個ずつ収穫出来るので、冷凍してためていくんだねぇ・・・そしてまとまった量になるとジャムを作るということだな。
ほらね、こういうのもなかなか洒落ているでしょう。紫陽花祭りなんてぇのが終わってからが勝負なんですな。
納豆の香味も賞味期限切れからが勝負!
紫陽花も多くの人たちが見なくなってからが勝負!
人間も、白髪になって、ハゲ頭になってからが勝負!
四捨五入して還暦の人々よ、新型コロナに注意して、美酒美食にハゲもうではないか!