Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

過去ブログに追記した件・・・床を担ぐ

秋明菊

過去ブログに追記したので、興味のある方はご覧くだされ!

etsuro1.hatenablog.com

D51の運転士だった方の鉄道博物館のシミュレーター操作が素晴らしい件の動画リンクを追加した。

 

etsuro1.hatenablog.com

不明だったアリの名前について、アリグモの可能性を追記した。

 

撮影し辛い秋明菊

庭の整理

秋明菊が盛んに咲いている。以前にも書いたと思うが、ワガハイ的にはあまり好きな花ではない。そして我が家の場合は背丈が伸びすぎた。根本から花までの丈は2m近いと思う。やっぱり5~60cm程度の丈で収めたいトコロだと思う。

 

紫陽花を躱して光を求めた結果、秋明菊はこんなにも伸びてしまったのだと思う。そして紫陽花も株が大きくなり過ぎている。狭い庭なのだから、この紫陽花ももう少しコンパクトな仕立てにしたいトコロ。

紫陽花を鉢植えで挿し木にして小株に育てて、この大きな株を掘り起こして植え替えるべきか?ただ、同じ場所に同じ種を植え替えるって、いい結果が出るかどうか分からない。結構な量の土を入れ替えないと、安全とは言えないような気もする。

紫陽花の植替えに関しては詳しくないので、やるなら本気で調べなければならない。だが、それに着手すると、庭のあらゆるところを動かさなければならなくなる。

まあ・・・やるならサッサとやった方がイイのだが。先送りすればするほど、老人の身体は動かなくなっていくから。

っていうか、もう、たいして動かないケド。

植木屋さんに依頼する・・・のも一案。自分でやって整形外科やらナニやらに支払うのが賢明なのか、造園のプロに支払うのが賢明か?

 

自分でやるとして・・・アシスタントとしての妻の存在・・・ああ、こういうコトに関しては戦力外通告。その機に乗じて新しい植物を植え始めるに決まっているから。間引きっていうのが出来ない人だからなぁ。

勿体ない精神の塊!

はい!この精神のお陰で、ワガハイも捨てられずに今日に至っております。

 

楊貴妃メダカは元気

ジワジワとした腰痛

このところの冷え込みで、ワガハイは腰痛気味で辛い。こういう時はかえって動いた方が治りは早い、というのが経験則なんだが・・・先日はやや長めの距離を歩いた結果、今朝は悪化した感じ。冷え込みの影響もあるだろうが。

柔軟はイイ、とはいうけれど、さして効果上がらず。ひょっとするとただの腰痛ではないのか?な~んか重大な疾患が隠れているんだろうか?数日の経過次第では、医者に行くべきか?

近くの整形外科は、混雑で有名なんだよなぁ。新型コロナワクチンの集団接種で問診されたコトのある医師だ。ちょっとコワモテなんだよなぁ・・・あの人に診察してもらうのかぁ・・・と想像すると少し腰が引ける。

やっぱり医者も愛想が必要?クリニックも商売?あまりにも怖い印象だと、医者に行く気がなくなる。

「あの医者にかかる位ならば、死んだ方がマシだ!」

いや・・・人間的にはいいヤツだと思うんだが、同級生で開業したのが居るにはいるんだが、な~んか見当はずれの診断するんだよなぁ。あと、もの凄く手先が不器用だった先輩が歯科医になっているんだが、幾ら歯科医としての修行を積んだとしても、あの不器用さを知っていると怖くてねぇ。

やっぱり知らぬが仏・・・。

水温も低くなってきた

だが、命乞いもホドホドにした方がイイ、などとも思う昨今。無理して長生きしてもQOLが悪ければ・・・ねぇ?などと、無駄なコトを思う。結末なんて、結局のところ己の意思通りになんてならないのだから。

すると、人々が中風の人を床に寝かせたまま、イエスのところへ連れて来た。イエスはその人たちの信仰を見て、中風の人に、「子よ、元気を出しなさい。あなたの罪は赦される」と言われた。(マタイによる福音書9章2節 新共同訳)

人の子が地上で罪を赦す権威を持っていることを知らせよう。」そして、中風の人に、「起き上がって床を担ぎ、家に帰りなさい」と言われた。(マタイによる福音書9章6節 新共同訳)

起き上がって床を担ぎ・・・この言葉を思い出すワケだ。「立ち上がって歩けるうちは歩け、その方が快復が早いぞ!」と言われているような気もする。少々悪化しても歩けるならば歩くしかない、とも思う。

上の9章2節からの引用での「信仰」という言葉・・・ワガハイ的には「元気になりたい、させたい」という「欲望」にも思える。願いってぇのは、欲望あってだからな。やらねばならんコトがあれば歩く・・・か。

庭の整理・・・いや、人生の整理も、ここらで一度やっておいた方がイイかもしれない。とりあえず、呑めなくなる前に旨酒は飲み終えておくコトだな・・・という欲望(願い)が叶いますように。