新型コロナやインフルエンザが流行っているコトについて、ナニか書こうと思った。だが、大して書けないコトが分かった。ただ、この重症化するとマズイことになる侮れないウイルスから、人類はナニガシカの教訓を得たんだろうか?
個人的に、ナニガシカの教訓を得た人はおられるだろうが・・・国とか、WHOとか、な~んかアタマ悪そうに感じてしまうんだが?
大丈夫かぁ~~~?
ま、新型コロナ感染症は継続中ながら、政府の策略でうまいことニュースネタから外れたから・・・そりゃあ、話題に上らなくなれば人々の意識も薄らいでいくワなぁ。
あの・・・志村けんさんが亡くなったコト、あの時の衝撃って忘れないで。
報道もジャニーズ問題だらけだったのが、ようやく藤井聡太竜王の八冠独占で話題が変わった。だけど、今度はこの話題ばかり。そりゃあ、おめでとうございます。八冠独占に関して文句はない?
ま、ワガハイ、将棋に興味が無いので割と醒めた感想しかないというのが正直なトコロ。ナニにしても記録樹立というのは偉業なのは分かるけど。
だがワガハイ的には、一強になってしまうのは面白くはない。かつてフレディ・スペンサーがWGP500で孤独のツーリングをしていた時、彼のファンならば熱狂するだろう。だが、誰のファンでもなく、ただただレースのナリユキを楽しんでいたワガハイとしては、レースとしてはな~んかシラケるというか、面白くなかった。
同じようにアイルトン・セナも、凄いにしてもF-1をナニかシラケさせた。
もっとも、ワガハイのような感想を持つのはへそ曲がりなんだろうが。
で・・・そうしたシラケ感から、バイクや自動車のレースへの関心が失せた。
ただ、時々パリ・ダカに関しては面白い結果があった。1988年、 カンクネンがドライブする「プジョー205T16GR」が優勝したとか・・・2016年はペテランセルがドライブする「プジョー2008 DKR Maxi」が優勝したとか・・・レースの詳細映像が生中継されたなら、もっと面白かった?ってなコトはないけど。長丁場のレースを観戦するほどのマニアでもないから。
「ル・マン24」については長くなるから割愛する。ただ、スプリントよりも耐久レースって面白いな。
とにかく「プジョー205GTi」は、外見のデザインが好きだったからねぇ。
パジェロとか、ハイラックスなんてぇのが優勝しても、なんか鈍重な外見のクルマが砂漠を疾走しても・・・絵的に面白くないんである。
まあ・・・こ~ゆ~のは、日本人ドライバーが優勝するか(1997年パリ・ダカの篠塚建次郎さん、2002、2003の増岡浩さん)、日本車が優勝しないと話題にはならないからねぇ。でも近年、トヨタ・ハイラックスが優勝しているんだけど、あまり話題にならないような?
ワガハイ的には1982年パリ・ダカでの風間深志さん(スズキDR500) 総合18位っていうのが、すげぇ~~って思った一番だけど。そして1997年山村レイコさん(ホンダXR400R) 総合57位ってぇのも、XR400R乗って砂漠を行く?あの当時、絶句したな。
日本では盛り上がらないパリ・ダカ。現在は「ダカールラリー」だけど。
というワケで、本日はナニが言いたかったか?というと、医者に行っても薬が足りないってな話だ。
先月末だったか、お決まりの呼吸器内科に行き、処方箋を貰って薬局に行く。駐車場はやけに混んでいて、薬局の方が薬の袋を持ってウロウロしていた。発熱外来患者さんの薬なんだろう。まだ、処方薬は出るみたいだったけど、去痰薬や咳止めが不足しているというニュースもひっそりと流れていたりする。
なんか、ダカールラリーのニュース並みに薬不足は伝わってない感じがする。
でもまあ、心配ないだろう。優秀な日本国政府、厚労省が頑張っているはずだ。伊達に優秀な学歴を持ち、永田町・霞が関界隈に君臨しているワケではないだろう。この問題は近々に解決されるコトだろう。
藤井聡太竜王が八冠に至る道よりも、スペンサーやセナがレースをつまらなくするよりも、もっとサックリと解決出来る優秀な人材の宝庫である政府に、絶大なる信頼をおこうではないか!(ホメゴロシ作戦)
呑めばハマる丹沢山・隆。旨酒呑んで精神の安定をはかるべし!