Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

世界に誇る福島酒が、郵便局で呑める?ってぇこと・・・ではないな(お取り寄せね)

北海道で新型コロナ感染者が過去最多を更新し、日本の彼方此方でも同様のことが起きている。感染者が増えれば重症者も増えてくる・・・そして死者も増えてくる。これは想像するまでもなく明らかなコトなんだが・・・第三波という言葉も聞かれるんだが。

この第三波っていうのも、何だか災難が向こうからやって来るみたいな感じに受け取れたりしないだろうかねぇ?まあ、第三波だとして・・・それは作られたものだということ。だれによって?それは神でも悪魔でもないねぇ・・・人間によって作られた第三波だねぇ。ということは、これを収めていくのも人間だからねぇ・・・神も仏も、悪魔も妖怪もないからねぇ。

 

と、少し真面目なことを書きつつも、郵便局に行って出ようとすると・・・棚にこんなものが!

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Wa~o!

あ~~~~~、どうしよう。

福島酒・・・呑んだことのないのが、幾つかある。。。。。。

興味津々。

つまり、まだ知らない世界がそこにある、ということだからねぇ。

やはり、世界は広いですなぁ。

 

世界に誇る福島酒を、ご近所の郵便局で呑める・・・という話しではなかった。お申し込み受付後1週間~10日程度でお届け・・・ということらしい。これは問題である!申し込んだ瞬間が呑みたい時である。攻めて攻めてせめて、翌々日には欲しいねぇ。

1×4材を接ぎ合わせる・・・感電を思い出す

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ヒマさえあれば工作というスタイル

2020年11月1日の当ブログ「ホームセンターの妙な名前について」で登場の”ジャンボエンチョー”で買った1×4材であります。これを接ぎ合わせるのだが、そもそもキッチリと接ぎ合わせるならば、その面を削って調整するんだよなぁ・・・でも、そうすると1×4材を使ったという特徴が失われるんだな。そう、如何にも1×4材という安直さが仕上がりに残っていて欲しいのだ。キッチリつくるのならば、最初から1×4材は買ってこないわけだ。それで、買ってきた中から比較的合わせの良い組み合わせを選んで、上画像のようなものを2組作ることにした。

 

接合には木ダボを用いたな。これは本当にお久しぶりの手法だったねぇ・・・たいがい、鑿仕事などが入る接ぎ合わせをするんだが・・・とにかく、ダボは位置がずれたら差し込めないので、正確に穴開けをしてダボを打ち込まないといけない。それで接ぎ合わせ面が長いので、8カ所にダボ打ちを行った・・・これ、わかるよねぇ・・・ちょっとやそっとじゃ、8本のダボと対岸の穴は合いませんよ。

ということで、差し金やら罫引き、錐を使って正確に位置出しを行いましたな。それで一組目の接ぎ合わせは、一カ所だけ穴位置修正が入ってOKとなりましたな。でもねぇ・・・昔は一発で決めたんだけどねぇ・・・ということで気をとりなおしてもう一組行いましたな。これは一発でOK!こうでなくちゃあ、いけませんねぇ。しかも二組目の方が僅かな隙間もなく接ぎ合わせられました。

 

なにやってるか?まぁ、洗面所のお片付けをしようと、棚を作り始めたんですな。壁に穴開けて埋め込むという方法もあるんだが、その壁には分電盤があるんでねぇ・・・石膏ボードの裏側にナニが隠されているか分からんので、ヤメにした。交流100Vの感電は経験あるけれど・・・イヤだねぇ(あ、それはEtsuro1の不注意ではなくて、作業中に電源入れたアホがいたんですねェ・・・高校時代の文化祭でのことですが・・・電源にテープ貼って”入れるな電源”とか書いておいたんですがねぇ・・・やはりガサガサ大勢が動いている時は、いけませんねぇ)。

 

ルバイヤート甲州シュールリーのコルク栓・・・で工作する

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ルバイヤート甲州シュールリーのコルク栓・・・冷蔵庫の扉にて

ワインを呑めば、コルク栓がたまってくる。そして何かに使えないか?あるいは勿体ない、またあるいは記念として・・・テーブルの上にあった空容器にワインのコルク栓が山となっていく・・・ということは、あり得るんじゃないかなぁ?

当ブログ、2020年10月30日「買った材料は出来るだけ使い切る・・・故に小物工作」と、翌31日の「JAソフトクリーム直売所??・・・内村鑑三でチューニングのスキャンスピーク!」で少し触れた「ルバイヤート甲州シュールリーのコルク栓」再利用工作のついでで、上画像のようなものを作ってみた。とは言っても、工作といえる程のことはやってないんだが。

先ずはコルク栓を1.3cm程度に輪切りにする(カッターナイフで充分切れる)・・・仕上げは1.2cmとするのだが、切断面を紙ヤスリで仕上げるので、少し厚く切っておいたな(どうしても切断面の平行がずれるので、それを調整する余地として1mm厚めに切っておいた)。そして100番程度の紙ヤスリで厚みと面を調整して240番で仕上げる。丁度良い直径の磁石が余っていたので、それを接着剤で付ける・・・それで乾けば完成だな。

これをとりあえず9個つくってみた。コルクの上面にジェッソ(アクリル絵具の下地塗料)でも塗って、その上に好きな絵や模様などを描くのもいいかもしれないが、ここは大人で渋くそのままコルクの質感のみ。この方がうるさくなくて飽きることが無いかもしれないな。

 

コルク栓はまだまだあるねぇ・・・磁石もあるねぇ・・・どうしようか?

北海道・・・どうしたらいい感じで冬を越せるのだろう

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2009年11月6日の庭・・・スイセン

植物の様子を見ていると、かなり急激に冬支度をしていると感ずる。2009年のほぼ同時期のスイセンの画像を見ると(上画像)、今年よりも伸びているような気がする。さて、この冬はどの様な気候になるのだろうか?ちょっと、我が家のスイセンの感じで、この冬を占うことは出来ないなぁ・・・

 

北海道の一日での新型コロナ感染者数が200人を超えたという今日・・・北海道といってももの凄く広大だからねぇ、札幌界隈の状況と、帯広や根室稚内が同じとは思えないんですがねぇ?

かれこれ20年以上前・・・どう考えても2000年になる前だが、11月の末だったと思うんだが、急な仕事で札幌に行ったな。昼間は北広島で仕事をして、夜はススキノというありがちなパターンだったが、幾ら呑んでも外に出ると酔いが醒めてしまうのだったな。だからハシゴ酒がドンドン出来てしまう。これはとてもマズいな、ヤバイな、と思いましたな。

あのような環境で、コロナ対策として換気をせよ!というのは・・・なんか、違った問題が生ずるかもしれないねぇ・・・とりあえず、そ~っと換気するってことになるのだろうか?そして入店人数を少なくするということになるのだろうか?そ~っとでも換気する、そして店内の人が少ない・・・これは何だか寒々しいですな。これは困るな。

Etsuro1の居住する相模湾に面した地域ならば、まあ、ソコソコ換気していても着込んでいればナントカなるだろう。かえって燗酒が美味くなるかもしれない。そしてほどよく酔って家路につくことも出来るだろう。

ま、冬の八ヶ岳でのキャンプという経験もあるし、雪がちらつく群馬県武尊山の懐でのテント泊という経験もあるが、それを思えば過ごせるのだろうか?(因みに八ヶ岳の時はマイナス20℃まで冷えましたな。)

冬山装備でススキノで呑む?そういうことかなぁ・・・ま、好きな人はそれはそれで楽しめるかもしれないけど・・・ん~~~~?なんか、現実的ではないだろうなぁ・・・特にごく普通の観光客にとってはね。

 

なんか、新しい楽しみ方を考えないと、とは思うんだが・・・とりあえず、思いつきませんな。とにかく楽しむ工夫・・・それを楽しむ工夫・・・どうしたらいい感じで冬を越せるのだろうか・・・・北海道(特に寒い地域)。なにかいいアイデアが出てくるといいんだけどな。心配しているだけではナニも解決しないんだが、心配。とにかくご自愛、みんなご自愛。

ローアングルで庭のサフランを撮る

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庭にサフラン咲く

南向きの庭で花は太陽の方向を向くから、室内から花を眺めるとみんな後ろ姿となるんだな。花を室内から眺めて、正面側を見るためには・・・北窓から庭を眺めるということになる・・・とても広い敷地が必要になるな。狭い敷地に住む庶民にとっては、庭植えの花を室内から存分に楽しむということ、そんな些細に思われることが不可能になる。したがって、鉢植えにしてしまえば、鉢を回転させれば実現するということになる。

理想は、風呂に入りながら窓を少し開けて庭の植栽を楽しむなんてことが出来たなら、それは素晴らしいのだが、ついに風流という経験が不可能になり、その言葉の意味が正確に感覚を伴って理解することが不可能になったようなので、いよいよゴーグル付けてVRで体験するしか無くなってきたのだろうかねぇ・・・

高解像度のモニターに、自然の風景を映し出してそれを見る・・・そうすれば熊やイノシシに襲われる心配もない。そういう未来がやってくるのだろうか?

しかし、本日、所用で熱海の先、網代まではいかない程度のところに出かけたのだが、人の出は多かったな。みんな結構観光しているな。帰路は渋滞でまるでダメなことが情報で分かる・・・これがスマホの便利なところだな。ま、経験的にダメなことは分かっているんだけどな。これが30年前だったら林道を抜けて帰るという奥の手があったんだが、今は通行止めだからね。ということで、箱根縦断で御殿場経由となった。芦ノ湖畔の夕暮れ、夕焼けに染まった湖面と空、そして紅葉は素晴らしいものだったな。

やっぱりVRじゃダメなこともあるなぁ・・・風呂から庭に咲く花を愛でるという贅沢・・・狭い庭で行水する・・・という意味でもないからなぁ。そもそもそんなことしたら通報されてしまうかもしれないからな。

 

注:このサフランは既にオシベ採集済みですねぇ・・・

想定されることには準備する・・・そしてその様になるっていうコトですかなぁ?

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今季の庭の柚

これはハナユズだったはず・・・棘がない品種ということで買ったのだが・・・成長するにつれて不思議なことが起こった。棘が出てきた!

某造園屋さんから購入したのは20年ほど前になるのだろうか?何本かの木を、その業者から購入したんだが、全て様々な理由でハズレ品種であったな。見事に一本もこちらの提示した品種ではなかったということだ。

その後、やはり果樹っていうのは、それはそれで特別な領域であるということがワガハイも分かってきたんだが(普通の植栽に使われるものとは専門が違うという感じがするな)。果樹を購入するときは、よくよく慎重に検討したほうがイイですねぇ・・・品種も多いからねぇ。

ま、狭い庭に棘ありのユズなんで、時々プツっと指やら腕に刺さりますな。数年前はヤケにイタイもんだから、ちょっとおかしいぞ!と思って見ると、アシナガバチに刺されていましたな。

ハチはねぇ・・・ソロソロ気をつけないといけないんですわ!アナフィラキシーとか起こすかもしれない・・・で、そういう毒虫などの毒を吸い出す器具を用意してあるので急いでそれを使いましたな。すると、少々皮膚が赤いものの腫れずに済みましたな。こういう器具は用意しておくといい。

やはり、想定されることに関しては準備が大切でありますな。ということで、想定されることも欲望には負ける・・・渋谷に大挙して大騒ぎになったハロウィン。どう考えてもいいことは起こらないだろうと普通は思っただろう。その影響が出てきたのだろうか?東京都の新型コロナ感染者数のことだ・・・本日は294人(神奈川県は過去最多の137人、わりと少なめだった隣県の静岡県が30人!ど~したんだ静岡県!)。

 ※8月15日の136人を上回った(カナロコより)

 

でも、自粛ばかりしていても、限られた人生という時間のなかで貴重な人との語らいの場が減ってしまう・・・これは悩ましい問題だ。Etsuro1のまわりにも、体調不良で入院した人がいるが(新型コロナではない病で)、面会が出来ない。もし面会していろいろ話すことが出来たら、やはり楽しい時間が得られれば快復も早いだろうに・・・と思いますな。

世の中には、もう残された時間がないという人もいるのだから、その人との面会が限られてしまうというのは、なんと辛く悲しいことだろうか。どんなに注意していても様々な病に罹患することは完全には避けられない。新型コロナだけでなく、注意して日々を送りたいと思いますな。

とても厳しい時間に迫られている人も、きっと多くおられるんだと思いますな。まあ、社会的弱者への配慮・・・そもそもナニが弱者になり得るのかも、なかなか気付くのが難しいことだとは思いますがな。

 

タニタの温度計・・・62.3℃を示す

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TANITA TT-583 HOLDモードで62.3℃を示す

これ、燗酒の温度を計りました。酒は「丹沢山 純米酒 秀峰」でした。裏ラベルに書かれている通り「60℃±5℃でお楽しみください」という指示を守って62.3℃でした。電子レンジ利用でした。とてもいい勘所で燗つけ温度が一発で決まりました。昨日はいい一日の終わりでした。一発でした・・・62.3℃!

60℃越えから下がっていく温度帯をチビチビ呑みました。ゆっくりと時間を掛けて呑みました。完全バランス香味ドライブモードといった状態でした。素晴らしいの一言に尽きました。とても美味しかったので、川西屋酒造店の皆様、どうもありがとうございました。これからも美味しいお酒をたくさん造ってください。

 

お酒が大好きな日本中の人たちへ、美味しいお酒を造る蔵の皆さんに感謝して、今晩も呑みましょう!

 

タニタの会社の皆様へ、上画像の温度計はとても便利です。こういう製品を作って下さり、ありがとうございました。これからもいい製品をたくさん作ってください。

 

本日、なんとなく子供モードで文章を書いてみました。

子供モードで酒のことを書くと、なんかヘンだねぇ・・・ま、ちょっと思いついたんでやってみた、ということでした。