Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

ルバイヤート甲州シュールリーのコルク栓・・・で工作する

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ルバイヤート甲州シュールリーのコルク栓・・・冷蔵庫の扉にて

ワインを呑めば、コルク栓がたまってくる。そして何かに使えないか?あるいは勿体ない、またあるいは記念として・・・テーブルの上にあった空容器にワインのコルク栓が山となっていく・・・ということは、あり得るんじゃないかなぁ?

当ブログ、2020年10月30日「買った材料は出来るだけ使い切る・・・故に小物工作」と、翌31日の「JAソフトクリーム直売所??・・・内村鑑三でチューニングのスキャンスピーク!」で少し触れた「ルバイヤート甲州シュールリーのコルク栓」再利用工作のついでで、上画像のようなものを作ってみた。とは言っても、工作といえる程のことはやってないんだが。

先ずはコルク栓を1.3cm程度に輪切りにする(カッターナイフで充分切れる)・・・仕上げは1.2cmとするのだが、切断面を紙ヤスリで仕上げるので、少し厚く切っておいたな(どうしても切断面の平行がずれるので、それを調整する余地として1mm厚めに切っておいた)。そして100番程度の紙ヤスリで厚みと面を調整して240番で仕上げる。丁度良い直径の磁石が余っていたので、それを接着剤で付ける・・・それで乾けば完成だな。

これをとりあえず9個つくってみた。コルクの上面にジェッソ(アクリル絵具の下地塗料)でも塗って、その上に好きな絵や模様などを描くのもいいかもしれないが、ここは大人で渋くそのままコルクの質感のみ。この方がうるさくなくて飽きることが無いかもしれないな。

 

コルク栓はまだまだあるねぇ・・・磁石もあるねぇ・・・どうしようか?