今年のゴールデンウィークは、リビングの大掃除が出来たのはヨカッタけれど、昨日は筋肉痛で一日ボ~っとしていた。もっとも腰痛にはならなかったのは幸い。というか、整形外科から処方されているノイロトロピンっていう内服薬が、痛みを誤魔化してくれているからだと思う。
このノイロトロピンについては、ネット上でも「不思議な薬」とか「変な薬」という記述があるけれど、ホントに妙な薬だ。普通は痛み止めとして使われるコトが多い。それもロキソニンのような鎮痛解熱剤とは違った効き方をする薬らしい。
ま、専門家ではないから詳しいメカニズムの説明は省略するけれど。
だが、痛み止めだけではなく、花粉症などのアレルギーにも効果があるのだそうだ。坐骨神経痛・神経障害疼痛という痛みと、不都合な免疫反応であるアレルギー症状に、どの様な因果関係があるのだろう・・・ちょっと不思議。
ま、専門家ではないから深入りしないし、出来ない。
いつかノイロトロピンでは誤魔化しきれない事態に陥るかもしれない。その時は手術になるのか?はたまた整形外科を見限って東洋医学に助けを求めるのか?
ホントウは薬に金を使うならば、美味いモノに金を使った方がイイんだけど。
さあ、例によってルバイヤートのワイン。コレは先日、勝沼詣でをした時に購入したのではない。昨年購入したものだ。
クリアーな香味のソービニヨンブラン。
このブドウ品種は、時に酸がダレてしまりのない香味になってしまったモノに出会う。それを避ける為もあるのか、スクリューキャップ。
793本の限定品だからねぇ。
もう、分かっている人は分かっているから、ボ~っとしていると売り切れてしまう。ワガハイはソービニヨンブラン好きだから、コレを見たら努めて購入しておく。旨酒を呑むと幸せだからねぇ。
では、ナニが幸せか?というと、作り手を賛美しながら呑むコトになるのがイイ。
「ルバイヤートさんは流石だねぇ~。綺麗な仕事をされている。有り難いねぇ・・・」
そんなコトを一口呑む度に繰り返すワンパターン。そうして感謝しながら頂くのは至極の時だ。締め括りは「天の兄貴(イエスさん)、ルバイヤートに幸いがありますように!」となる。なにせ兄貴は呑兵衛代表だから、呑兵衛の気持ちはよ~く分かってらっしゃるはず。
という、呑兵衛信仰でございます。
あ!勝沼町的には、大善寺の薬師如来(薬壺ではなくブドウの房を持っている)かもしれない。
とにかくこのワイン、ソービニヨンブランだからとサンセールに手を出す必要性が薄らぐ。かなり上品な味わいの香味を有する、優れた一品だと思う。
酒(主)に感謝!
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現在売り切れですよ!