Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

1×4材を接ぎ合わせる・・・感電を思い出す

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ヒマさえあれば工作というスタイル

2020年11月1日の当ブログ「ホームセンターの妙な名前について」で登場の”ジャンボエンチョー”で買った1×4材であります。これを接ぎ合わせるのだが、そもそもキッチリと接ぎ合わせるならば、その面を削って調整するんだよなぁ・・・でも、そうすると1×4材を使ったという特徴が失われるんだな。そう、如何にも1×4材という安直さが仕上がりに残っていて欲しいのだ。キッチリつくるのならば、最初から1×4材は買ってこないわけだ。それで、買ってきた中から比較的合わせの良い組み合わせを選んで、上画像のようなものを2組作ることにした。

 

接合には木ダボを用いたな。これは本当にお久しぶりの手法だったねぇ・・・たいがい、鑿仕事などが入る接ぎ合わせをするんだが・・・とにかく、ダボは位置がずれたら差し込めないので、正確に穴開けをしてダボを打ち込まないといけない。それで接ぎ合わせ面が長いので、8カ所にダボ打ちを行った・・・これ、わかるよねぇ・・・ちょっとやそっとじゃ、8本のダボと対岸の穴は合いませんよ。

ということで、差し金やら罫引き、錐を使って正確に位置出しを行いましたな。それで一組目の接ぎ合わせは、一カ所だけ穴位置修正が入ってOKとなりましたな。でもねぇ・・・昔は一発で決めたんだけどねぇ・・・ということで気をとりなおしてもう一組行いましたな。これは一発でOK!こうでなくちゃあ、いけませんねぇ。しかも二組目の方が僅かな隙間もなく接ぎ合わせられました。

 

なにやってるか?まぁ、洗面所のお片付けをしようと、棚を作り始めたんですな。壁に穴開けて埋め込むという方法もあるんだが、その壁には分電盤があるんでねぇ・・・石膏ボードの裏側にナニが隠されているか分からんので、ヤメにした。交流100Vの感電は経験あるけれど・・・イヤだねぇ(あ、それはEtsuro1の不注意ではなくて、作業中に電源入れたアホがいたんですねェ・・・高校時代の文化祭でのことですが・・・電源にテープ貼って”入れるな電源”とか書いておいたんですがねぇ・・・やはりガサガサ大勢が動いている時は、いけませんねぇ)。