Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

過去記事補足と真夏は白ワインか山廃

荒巻葡萄酒さんの「甲州 2019」を呑んだ

先ずは、過去記事(つい最近のものだけど)に関して補足しようと思う。

 

etsuro1.hatenablog.com

上リンク先では、〈どの様にスイカの熟れ具合を妻が判断しているのか分からんが・・・予想するに、畑にしゃがみこんで、自分のアタマを叩いて・・・その響き方をスイカと比較しながら判断しているんじゃないかと、ワガハイ的には思っている〉と書いたが、妻曰く・・・「そんなコトはしていない」というコトだった。

そして〈ワガハイのアタマを叩いた時の響き方が、結構いい線いっているらしい〉とも書いたが、妻曰く・・・「いい線いってない」らしい。むしろ「ダメ!」らしい。

全て軽~~く笑いながら言われてしまった。というコトで、ワガハイのアタマはど~こにある~~っ?角も出ないし槍の出ないし、目玉も出ない。

出るのはため息ばかりなり・・・暑い!

 

荒巻葡萄酒さんの「甲州 2020」を呑んだ

etsuro1.hatenablog.com

この頁では、〈植えて5年も経てば樹形も大きくなって、結構な収量が得られるようになる〉と書いた。これは我が家のブルーベリーが植えてから5年というワケではなく、地植えならば苗で買って5年も経てば、ソコソコ大きくなるのでそれなりに量が収穫出来るようになるよ~!という話である。我が家のブルーベリーは、植えてから20年近いと思う。

そして鉢植えの場合は、それほどの量は期待出来ない。やはり収量は土の量がないと得られないだろう。水や栄養を吸収する根の量がないと、やっぱり厳しい。鉢植えでは根の量が制限されてしまうから仕方ない。

そして水切れを起こしやすいというのも、鉢植えの現実だ。水を切らさず、干上がらさせず、土が乾いてきたら鉢底から水が出る程度の量の水やりをしましょう!ってなコトを言うけれど、コレを完全に守り切るコトは難しいから。

 

荒巻葡萄酒さんの2021をとばして「甲州 2022」を呑んだ

etsuro1.hatenablog.com

昨日の内容については、豚の品種を言っても分からない人が多いだろう。そして「デュロックを掛け合わせて欲しい」と消費者が積極的に願い出たワケでもないだろう。イオンのリンク先にある交配に関する説明事項は、要するに一般的な豚の扱いを説明しているに過ぎない。

そして掛け合わせの組み合わせ方も、昔からありがちな組み合わせ方である。

たぶん、そうした豚肉が長年食べられていて、価格的なことが優先される豚肉事情は、牛のソレとは違うから・・・「お客様の声を商品に生かす・・・」って言ったって、売れ線かどうかという判断だろう。

つまり、コレが一番売れているから、というコトに過ぎないのではないだろうか?それが黒豚になれば物好きは買うけれど、飛ぶようには売れないから・・・時々スポット的に売り場に並べましょうね!的な扱いになるだろう。

やっぱり、黒豚になるとお値段は上がるから。そしてもう少し高くなったら牛肉との比較がされてしまうから・・・まあまあ、オージー牛に近い単価設定になっているワケだな。

 

それにしても、デュロックの性質が強くでた豚肉は、やっぱりイマイチ。飼料を工夫すれば変わりはするけれど、それはそうした一般的な豚においての差異の話。とにかく、デュロック種の肉の特徴を覚えるしかない。でも・・・なかなかデュロック・ストレートの豚肉を食べる機会はないからねぇ。さすがにその機会はワガハイもなかった。

ただ、大ヨークシャー・ストレートは美味かったけどねぇ・・・お願いだから他の品種を掛け合わせないで、大ヨークシャーで出荷してくれぃ!と思ったもんだ。

 

以下リンク先は、なかなか素晴らしい黒豚なので、一度は食してもいいのでは?

hanazonokurobuta.com

 

ルバイヤート甲州シュールリー 2021」を呑んだ

ニュースは「ビッグモーター」と「ススキノのホテルでの切断遺体」そして相変わらずの「マイナンバー」のコトばかり。我がスイカ以下の脳味噌でも、これだけ繰り返されると内容を暗記し始めるし、嫌になってくる。努力しなくても記憶に沁みついてくるからねぇ。

 

ビッグモーターの起こした問題は、内容自体は昔から時々起こっていた保険金不正請求の手口だし、それ自体はこう言ってはナンだが新しいコトではない。1980年代のことだが、怪しい全損事故っていう話は保険屋さんから雑談で聞いたことがあった。

 

ススキノの事件は、「容疑者と被害者の間で、なんらかのトラブルがあったとみて・・・」って、そりゃそ~だろ!という常套句ばかりが繰り返されてウンザリしてくる。これは報道の仕方の問題にウンザリしているというコトだが。

しかし、首を切断って・・・大変だろう。そんなコトって手順を考えたら面倒で諦めると思うのだが?まあ・・・ソレを上回る殺意ってコトか。血の気の多かった作曲家ベルリオーズだって、ふと我に返って正気に戻ったと言われているではないか。

まあ・・・ベルリオーズは医学を学び始めて解剖学でその道を断念したんだから・・・血が強烈に怖かったんだろうなぁ。それを思い出して正気に返ったのだろうか?

マイドの裏ラベルですぅ

その点、政治家の発言っていうのは、これが虚構ならば非常に楽しめるのだが。昨日7月26日のNHKニュースを聞いていて「ほほぅ!」と思った。

河野デジタル大臣は、健康保険証を廃止する方針について、国民に丁寧に説明を尽くす考えだと・・・そしてココからが突っ込みどころだ!加藤厚生労働大臣もトラブルへの対応やメリットの周知に努めたいと理解を求めた・・・

トラブルへの対応は、さほど良くないのがお国の定番。そういった裁判は日常茶飯事。そしてメリットの周知には務めるらしいが、デメリットの説明に関してはない?

言うまでもなく、メリットとデメリットの両方についての説明が必要だ!ってなコトが言われるんじゃね?この加藤厚労大臣の言葉を聞いた時にゃぁ、こりゃ悪徳商法的なんじゃね?と感じたワなぁ。そして・・・トラブルに対応し、メリットの周知を図るといった努力を一つ一つ重ねていきたい、と理解を求め・・・たワケだ。

ナニがなんでも諦めず、困難を乗り越えて自分たちの目標を達成する、という体育会系のド根性!困難にぶつかる程に燃え上がる情熱!ってなモンだ。

政治家ってぇのは、面倒くさい輩じゃのう・・・酒が不味くなる連中だな。

エドノナツザケ 2022BY 杉錦

暑いから、白ワインを低めの温度でいただく。やっぱりこのような酸が速醸酛の日本酒では得られないから・・・真夏は白ワインか山廃の日本酒が好みだ。晩酌は、こういう清涼な世界に遊ばないと精神のバランスが崩れ去るワな。

裏ラベル・・・杉錦の夏の季節酒(山廃じゃないケド冷でイイ感じ)