Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

本日取り急ぎ・・・丹那断層にて

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丹那断層にて・・・断層の続く先の風景を望む

なかなか慌ただしい一日であったな。Etsuro1の親族は、彼方此方で沈没模様なのである。このコロナ禍の最中、血管がぶっ飛ぶ事件とか、心臓やら肝臓やらが急激に弱まるとか、ということで入院先に東へ西への奔走状態であった。でもまあ、ほんの一瞬ではあるが息抜きに立ち寄った「丹那断層」であるな。その断層の詳細は後日まとめることにしよう。

とにかく慌ただしい中でも、地殻変動というとてつもない地球のパワーを感じながら、何だかリフレッシュしましたな。やっぱりパワースポットっていうことなんですかな。

 

コロナ禍の中での入院患者の状況を、医師にお伺いするというのはとても大変なことであった。ワガハイも喘息持ちだけに、本日は比較的調子が良くて助かったわぃ。まあ、歳をとってくれば、体に不都合が生ずることはやむを得ないことだが、ナンにつけても血管やらリンパ管やら、消化管やらと、配管まわりのトラブルという点では老朽化マンションの管理と大差ないようにも思えますな。ついでに神経関係だと配線まわりっていうヤツですかな。これも老朽化すると漏電しますな。

結局、人間も配管と配線のトラブルで大騒ぎじゃあぁぁぁぁ・・・

感染増に間に合わず・・・洗面所周辺のゴタゴタ解消

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工作が間に合わないなぁ・・・

当ブログ2020年11月16日「1×4材で鑿作業・・・作業が終われば呑み作業?」の続き作業の話しだ。

この工作は、洗面所周辺のゴタゴタ解消を狙った収納棚作りが目的であ~る。なんでゴタゴタになったのかというと、コロナ禍によって増えたアイテムが一因ではあるな。消毒液や漂白剤の類いが、一応1セットはストックしてあるし、洗剤類も同様であるな。そして洗濯するマスクを入れておく容器であるとか、手洗い用の桶であるとか・・・今年3月以降に増えましたな。それから、歯周病予防の為の歯磨きアイテムも増えた。そういう訳で、棚を作ることにしたんだが・・・この冬、感染が増えてくる前にキチッと整えようと思っていたんだが・・・

 

本日、神奈川県の感染者226人・・・初の200人超え!東京都は493人!

 

これは、ここに記してワガハイのメモとしておきたい数字である。誠に困った記録である。そしてお隣の静岡県が87人である!もう、ナンてぇこったぁ・・・

北海道が233人というのは、寒いからという理由で無理もないと思うこともあるんだが、暖地である東京・神奈川、そして静岡が増えるというのはどういうことなんだろうな。

 

とにかく、こちらの予想よりも圧倒的に早く、感染増となったんだが・・・これは恐らく序の口であろうな。何故なら、もう対策に疲れている、或いはこの状況に慣れてしまった・・・という感じの人も結構いるよねぇ。

ネジマキ・ネジマキ・ネジマキ・ネジマキ・ネジマキ・ネジマキ・・・

 

注意している人は、もう限界までやってます、ってぇヤツだ。一方、やってない人はダレていますねぇ~。これ、先日、藤沢市内でちょっと危険な状況を見たんですわな。そりゃあ、注意していても罹患することはあるだろうが、注意しなかったらもっと罹患するだろう。確率を下げることに力を注がないと、結局罹患して営業出来なくなるんじゃない?と思いますがな。

 

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ダボ穴をあける・・・棚の仕掛け

棚の仮組みをしたところ、どうしたことか木ネジの先端を引っかけて指を切ってしまったな。不覚であったな。なんとなく、老眼+乱視の眼鏡が合わなくなってきている感じもするんだな。眼鏡屋さんへ行くのも面倒だなぁ・・・

新酒が待ち遠しい季節になってきた・・・そして鍋だ!

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これはやっぱり旨いですよ!

当ブログ2020年10月29日「エドノアキザケ・・・杉錦 白麹使用・酵母無添加・生モト純米酒・・・ちょっとラベル買い要素あり」で書いたお酒の再登場でございます。また、買っちゃったんですな。利き猪口に注がれた酒の色もいい感じです。

杉井酒造は、静岡県藤枝市にある酒蔵だが、いわゆる静岡県の酒のタイプとは、ちょっと違う感じの酒が多いと思いますな。静岡酒は、やっぱり「國香」が代表と言われるように、ある時期目指してきた酒質というのはあると思いますな。でも、やはりそれぞれの蔵の環境が違いますからな。自ずとそこに適した酒質になっていくもんですよ。

「開運」も、名前がいいからねぇ・・・縁起担ぎの場所には樽酒が飾ってあったりするが、昔から綺麗な酒を造る蔵だよなぁ・・・近くまで行ったことはあるんだが、蔵の環境は確認する時間が無かったな。

蔵で酒を販売しておるところならば、その売店まではアポなしでも堂々と入って行けるんだが、そういう蔵ばかりじゃないからねぇ・・・あまり、基本的には蔵見学というのはやらない方がいいとは思いますからねぇ・・・なんとなく、迷惑がかからないように、蔵の立地環境などを堪能する散歩なんかをしてですねぇ・・・さりげなく蔵の敷地内などに目線をやってですねぇ・・・たまたまそこに蔵の方がおられて目線が合う、なんてぇことがあったら、声かけちゃってねぇ・・・「いい蔵ですねぇ」なんて言って話し始められればいいんですがねぇ。なかなか、そのようにはいきませんなぁ。

 

そもそも、こういうご時世でありますから、蔵見学など希望しないほうがいいでしょうな。蔵の中見たってタンクが並んで、ヤブタかフネが置いてあって、酒瓶が積み上げてあって・・・ってな風景ですわな。造りの時期に見学することが出来れば、それは嬉しいんだがねぇ・・・中にはマナーの悪い人もおられるからねぇ・・・蔵見学はやらない方が正解でしょうな。別に造っているところを見たって、なんの参考になるんでしょうか。醪がプクプクと泡立っているのを見たところで、ナニが分かるというんでしょうな。覗き込んだ挙げ句にスマホとか落とす困ったチャンがいたら、その酒・・・OUT!ですよ。せいぜい、酒蔵の入り口で香ってくる空気の流れなんぞを味わう程度にしておくことが賢明でしょうな。

それより、もう少しすれば・・・気の早い蔵は新酒を出すだろうねぇ・・・コロナ禍のため、造りに入れないような蔵が無ければよいのだが・・・在庫抱えて帳簿的にキツい蔵とか、きっとあると思うんだよなぁ。

 

今週のお題「鍋」・・・というのが、はてなブログから出ておりますな。だから鍋には酒がつきもの。今日紹介した杉井酒造の「エドノアキザケ」は、常温(16℃程度)前後と、ワイン的な温度が飲み頃と思いましたな。燗酒の方が鍋にはピッタリ、ということならば、山廃純米や生モト純米の杉錦のラインナップはいいものが揃ってますな。そして忘れちゃいけない「丹沢山」だねぇ・・・「麗峰」の燗酒は、この冬の我が家においては定番になるでしょうな。

デハデハ、飲み過ぎ注意で温かい鍋と旨酒で、心ゆくまでポッカポカ!ですな。

(家庭内だったら・・・コロナ禍だから、取り箸の用意を忘れずにね。)

 

1×4材で鑿作業・・・作業が終われば呑み作業?

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大分進んできましたな

当ブログ2020年11月11日「1×4材を接ぎ合わせる・・・感電を思い出す」で書いた工作の、その後の進展状況の記録であるな。

ポツポツと鑿作業をしておるのだが、この鑿作業というのもいいもんだねぇ・・・勿論、呑み作業(作業という言い方がどうなのか?はともかく)もいいけどねぇ。節のまわりにはささくれた部分や、小さな穴、割れもあるので、こういうのはサッサと木工用パテで埋めておくな・・・どのみちパテ埋めした箇所は痩せるからね。後日サンディングした後でもう一度パテ埋めする箇所も出てくるだろうな。

こういう作業っていうのは、ガレージみたいなところがあると、やりやすいんだが、仕事部屋の一部を使って少しずつパーツを仕上げていく方法で、いろいろなものを作っておるな。狭いので、一度に大きいものを作ることは出来ないので、パーツで作って最後に組み上げるのだな。

しかし、気温が下がってきたなぁ・・・とは言っても室温は20℃程度だがね。でも夏場に比較すれば、木工用パテの伸びが悪くなってきた感じがする。ま、室内で作業しているわけだから、エアコン入れればいいようなもんだが、材料自体が冷えていると、やっぱり室温を上げてもなかなか材料が室温に馴染むまでには時間が掛かるからな。冷えている木材同士を接着するとなると、やっぱり乾燥時間は長くなるねぇ・・・室温を一時的に上げても効果は薄いね。

ということで、いろいろな作業が冬の段取りに変わっていきますな。一番面倒になるのは後片付けに水洗いがある場合だが、塗装も乾きが遅くなるからねぇ・・・あまり乾燥が早いのもやりにくいんだが、真冬は乾いたようでもなんか、こう・・・生乾きみたいな、塗膜がイマイチなような・・・いい感じにならないもんですわな。

こういう作業をするには、もう来月になるとやりづらくなるもんだ。今月中に完成させておきたい工作物ですな。

 

しかし、鑿で木材を削っている時っていうのは、ナンとも充実感のある時間なんですな。切れない鑿だとイライラが募るけどね。

 

本日、当ブログの以下リンクの続きでしたなぁ・・・

etsuro1.hatenablog.com

秋はアレルギーの宝庫・・・だねぇ・・・困るねぇ

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今年の紅葉は、まだ撮影出来ていないんだなぁ・・・

紅葉なんだか、葉が傷んでいるのか、はたまた枯れているのか?よく分からない状態っていうのもあるけどねぇ・・・挙げ句の果てには病気だったりしてねぇ。植物にもいろいろな病魔が襲うからねぇ。鹿による食害なんていうのもある。動物も大変だが植物も大変みたいだな。

 

先日、お久しぶりの呼吸器内科の定期受診だったんだが、Etsuro1は処方箋欲しさの受診であることはバレバレなので、受付後、僅かな待ち時間・・・と言うほどでも程度で先生直々に診察室の扉を開け「Etsuro1さんどうぞ~」ということであった。

ワガハイの診察は異常と言えるほど早いかもしれない。もう、診察室に入って扉を閉める前に「マイドです!」と言う・・・すると先生も「特に問題は無いですね?」そしてワガハイは「マイドでございます」そして聴診器が取り出され・・・「お薬はマイドでいいですか?」「ハイ、マイドです。」これで終わり。あとはありがとうございました、とお大事に、が続いている時には既に扉が閉まりかけて、ワガハイは廊下にいる。

すると即座に会計に呼ばれて、まるで追い出されるかのように処方箋が渡される。もう、慢性疾患でマイドのヤツは長居させないように、という配慮のかたまりですな。無駄口は一切ない。いいクリニックだね。

薬局の方が待たされる・・・とはいっても、薬の量が多いので、なんだかガラスの向こうでは賢明に薬をかき集めているっていう感じだねぇ・・・なんか、処方を待っている人数名のほとんどが喘息持ちみたいな感じで、ワガハイよりも多くの種類を処方されておる人もおったな。

 

アレルギー体質の人にとって、秋という季節は結構厄介なんですな。今年は台風による不調ということはなかったが、気圧変動や急激な気温変化でもアレルギー症状が出ることがあるんだな。そして秋は案外、花粉が多い。Etsuro1は現在、喘息症状というよりも鼻水の方が主体になっている・・・こういう時は案外、喘息発作は起こさないな。喘息発作の時は、鼻炎症状はないな。皮膚症状が強い時には喘息も鼻炎症状もない、若しくはとても軽微だねぇ・・・概ね、鼻炎症状で苦しんでいるうちは、まだ幸せなうちであると思うな。アレルギーの皆さん、悪化させないように注意してお過ごしくださいな。

 

 

 

 

 

 

「題名のない音楽会(テレ朝)」に讃美!

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秋の地面だねぇ・・・

「OPEN HOUSE」のCMギャラリーなるサイトを見て、エヘラエヘラ笑っておったんだが、お陰でスマホの広告が「OPEN HOUSE」だらけになってしまったな。まあ、長いこと続いていて、いい感じで流れがあると思いましたな。全く生意気な感想かもしれんが。それに対してソフトバンクのCMは一発目は面白いことが多いんだが、息切れ感が出てくるんだなぁ・・・あの「勝手に歯磨き」はおおいに笑えたんだが・・・

テレビは本当につまらなくなった・・・それはEtsuro1が年老いたのが一因かもしれないがな。特にバラエティ番組がつまらん。更にはブラタモリがどんどんつまらなくなってきた。ま、制作側のマンネリというよりも、概ね主たる人物に関わる問題ではあろうな。

 

でもねぇ・・・本日は午前中にとても面白く、いい感じに興奮する感動的番組があったことは、ここに書き記しておきたいですな。それは「題名のない音楽会(テレ朝)」でございました。本日は「トップギタリストたちが集まる休日」と題して、以下のギタリストが集合であった。

 

村治佳織さん (クラシックギター

押尾コータローさん (アコースティックギター・・・エレアコでしたな)

マーティ・フリードマンさん (エレキギター

 

まあ、演奏者が魅力的だからねぇ・・・それでもう、企画は決まり!って言ってしまえばそれまでだが、イイもんてぇのは、そういうもんですわな。ワガハイとしては、一応クラシックファンとしてですねぇ・・・「ボレロ」の演奏は特に楽しかったですなぁ。

なんか、テレ朝の番組に関しては、この「題名のない音楽会」が一番!でございます、と思いますなぁ・・・楽しい時間をありがとうございました。ここに記して感謝・感謝・感謝・・・(これ、昔々のとんねるずのネタですねぇ)出演者及びスタッフ、プロデューサーの皆様方のご健康と、今後のご活躍を祈念しますです。

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秋の地面ですよ!秋の光ですよ!

しっかし、日が落ちるのが早いねぇ・・・毎年思うんだが、こんなにはやかったかねぇ?

オペンホーセはいいねぇ~・・・なんで高級なものほど趣味が悪くなりがちなんだろうねぇ?

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秋景色だねぇ・・・

新型コロナ感染者数が急激に増えているということで、ネット上で多くの投稿を見ることが出来るんだが・・・ますますピリピリ感の増強意見が多くなっているようだ。たぶん、政治に期待する方がマヌケなのかも知れないぞぃ!彼らも、結局ど~したものか分からんのだな。ただ、変な所をケチって大金を損するというようなことに、ドンドン陥っている感じはするんだなぁ・・・賢い企業は一儲け、或いは先行投資の回収チャンスと狙ってる感もあったりするんだよなぁ・・・

 

今、TVで流れているオペンホーセ(もちろんOPEN HOUSEです)のCM・・・「夢見る小学生 下校編」というらしいが、これはいいねぇ。久しぶりにテレビ見て、いい物を見たと思ったね。

 

自転車に乗った女性が(たぶん先生という設定か?)

「時代が変わっても、価値が変わらないものってな~んだ?」

という質問に、小学生カップルという設定?の二人が

「そりゃ愛だろ!?」

「愛だと思います!」

 

いいねぇ~~~~

 

先生風:「駅近の土地だから」バサッ!

 

いいねぇ~~~~~~

 

ま、こういうことですよ!と思ってしまいますな。

「ナントカ・ファ~スト!」と声高に語った男も、不正があるのか妄想か、はたまたイチャモンか知らんが、海の向こうの大国でおかしなことになっておる。それをパクッって日本でもいろいろサマザマ「ナントカ・ファ~スト!」と声高に語った方々がおられたが、たとえ気持ちがあったとしても・・・結果として表れているのだろうか?やっぱり言い出しっぺがコケるとダメだってぇことかね?

「ナントカ・ファ~スト!」というのは、本来的には「そりゃ愛だろ!?」「愛だと思います!」に対応するんだろうが、同時に裏側の事情として「駅近の土地だから」が透けて見えるものな。

 

ま、秋の空のように移ろいゆく世の中、永遠とは何でしょうな?どうあがいても所詮、肉体は滅びますからな。そして存在も、いくら頑張っても消えますからな。「ナントカ・ファ~スト!」と声高に語った男は、少なくとも記録的に変な男として永遠に記録・記憶されるのでしょうな。それでも名を残したい、という欲求、財産を残したいという欲求・・・凄いですな。ヘリコプターに自家用ジェット、不動産そしてロールスロイスやベンツ・・・(でもまあ、金があったってそういう使い道しかないのねぇ・・・なんかつまらないねぇ・・・内装を金ピカにする?そんなのメッキ調スプレーで一応出来るけどねぇ・・・なんで高級なものほど趣味が悪くなりがちなんだろうねぇ?)

やっぱり彼の国はナンカおかしい、と思いますな。それを追いかけているこの国も、果たして大丈夫なんでしょうか?これが、コロナ対策の不甲斐なさに繋がるのかもしれない・・・けど、考察は面倒だな。ま、概ねこういう性質がひとつの影響だろうねぇ・・・

 

ま、とにかく、淡々粛々とお手前のように公衆衛生をこなしていくのみ。それが個人で出来ることであり、案外昔から変わらずの古典技法のようなものだからねぇ・・・古典技法はバカに出来ないのは、様々な分野でわかりきったコトだからねぇ。