Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

1×4材で鑿作業・・・作業が終われば呑み作業?

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大分進んできましたな

当ブログ2020年11月11日「1×4材を接ぎ合わせる・・・感電を思い出す」で書いた工作の、その後の進展状況の記録であるな。

ポツポツと鑿作業をしておるのだが、この鑿作業というのもいいもんだねぇ・・・勿論、呑み作業(作業という言い方がどうなのか?はともかく)もいいけどねぇ。節のまわりにはささくれた部分や、小さな穴、割れもあるので、こういうのはサッサと木工用パテで埋めておくな・・・どのみちパテ埋めした箇所は痩せるからね。後日サンディングした後でもう一度パテ埋めする箇所も出てくるだろうな。

こういう作業っていうのは、ガレージみたいなところがあると、やりやすいんだが、仕事部屋の一部を使って少しずつパーツを仕上げていく方法で、いろいろなものを作っておるな。狭いので、一度に大きいものを作ることは出来ないので、パーツで作って最後に組み上げるのだな。

しかし、気温が下がってきたなぁ・・・とは言っても室温は20℃程度だがね。でも夏場に比較すれば、木工用パテの伸びが悪くなってきた感じがする。ま、室内で作業しているわけだから、エアコン入れればいいようなもんだが、材料自体が冷えていると、やっぱり室温を上げてもなかなか材料が室温に馴染むまでには時間が掛かるからな。冷えている木材同士を接着するとなると、やっぱり乾燥時間は長くなるねぇ・・・室温を一時的に上げても効果は薄いね。

ということで、いろいろな作業が冬の段取りに変わっていきますな。一番面倒になるのは後片付けに水洗いがある場合だが、塗装も乾きが遅くなるからねぇ・・・あまり乾燥が早いのもやりにくいんだが、真冬は乾いたようでもなんか、こう・・・生乾きみたいな、塗膜がイマイチなような・・・いい感じにならないもんですわな。

こういう作業をするには、もう来月になるとやりづらくなるもんだ。今月中に完成させておきたい工作物ですな。

 

しかし、鑿で木材を削っている時っていうのは、ナンとも充実感のある時間なんですな。切れない鑿だとイライラが募るけどね。

 

本日、当ブログの以下リンクの続きでしたなぁ・・・

etsuro1.hatenablog.com