こんな感じで、箱根外輪山や丹沢山地はスギ花粉が大変な状態になっている。
山のですねぇ・・・ナンていうか、色がですねぇ・・・赤っぽいというか、オレンジがかって見えるんですよ!
ああ、なんかダメだぁ~~、とため息がでますなぁ。
こうなったらジャンジャン杉やら檜やらは材料として使ってもらって、ドンドンと花粉の少ない改良品種の植樹を進めてもらって・・・という具合になる?かもしれない。
先日、テレビからこんな話しが流れてきた。確か鹿児島県のコトだったと思うんだが、これは記憶違いかもしれない。だが、円安で輸入木材が高騰していて、国産材との差が少ないんだか、お値打ち感が高まったのか、木材の切り出しが進んでいるとか?そんな内容だった。
ならば、丹沢だって林業が活発になっていくのでは?というような雰囲気も、何となくだがあるような気がする。その根拠は単なる感覚でしかないけれど。
割と頻繁に通り過ぎるトコロに製材屋さんがあって、な~んか以前よりも店が動いている感じがするのだ。その店ってドコかは言わん方がイイとは思うが・・・グーグルマップのコメントでは酷評を喰らっている会社だ。
まあ・・・材木店に行って、まるでカフェにでも入店したかのような接客を期待するのも、違うようには思うケドねぇ。
プロ向けの店は、まあまあ不愛想でよろしい。余計なコトを言われてもうるさいだけだ。でも、こちらの質問に対しては明確に対応してくれればいい。出来るだけ迅速に!
不織布マスクって、鼻のトコロに薄い金属なりプラスチック系の材料のプレートが入っているじゃないですか!アレって、ダメなヤツはホントに鬱陶しいほどダメだねぇ。せっかく折り曲げて鼻の形状に合わせていても、だんだんと真っすぐに形状が戻ってくるのがある。その結果は隙間だらけのマスク装着となる。
出来れば金属製のプレートの方が、形状維持の性能はイイやねぇ。
それで、現在使っているマスクは過去一出来が悪い。不織布自体は悪くなさそうだが、プレートが全くダメだ。たまたま入ったドラッグストアには、お安め山積み品ではそれしか無かったから買ったんだが。
もう、頻繁に鼻のトコロをつまんで隙間が出来ないように配慮している。そんな努力もあってか、この撮影をしている時にもクシャミひとつ出なかった。
だが、今季は目にくるねぇ。染みるような痒みだ。
今のところ市販薬の目薬で誤魔化しているけれど・・・(ロート製薬ね)・・・状況によってはコレまた処方薬じゃないとダメになるかも。
とにかく、同じようにスギ花粉症でお悩みの皆さん、辛いけれどなんとか耐え抜きましょう!
ただ不思議なのは、老人になると症状が軽くなるという話しも聞くが、ワガハイは全然ダメだ。というコトは・・・見た目よりも若いってコトかいな??
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