プリムラも種類が多くてよ~分からん!
以下リンク先で書いた「花かんざし」を購入した園芸店に、再び出掛けた。それは妻が興味を示したからだ。妻は万年ゴールド免許所持者なので、ワガハイが運転しなければならない。
その園芸店で、ワガハイは様々なプリムラがあることに改めて見入ってしまった。そこで、今まで植えたコトのない花を付けていた株を購入した。
庭に花があれば気になるから、今朝も少しだけだからと窓を開けて花を見た。ほんの30秒にも満たない時間。
喉がいがらっぽい、花がムズムズする・・・
あの僅かな時間に、どれだけのスギ花粉がワガハイの鼻喉粘膜に付着したのだろうか?しっかりとうがい、そして30分ほどしたら落ち着いた。少しでもマスクをしなければダメだ。昨年は少々ならばこんなコトにはならなかったのだが。
日々、日差しは明るくなって春の気配が強まっていくのに、その息吹を楽しむコトが出来ない。美味しいモノが見えているのに食べるコトが出来ないみたいなもどかしさだ。
「花粉に負けない体力、免疫力の強化」なんて言い方がされるが、体力ではなくて体質なんである。体質はそうそう簡単には変わらない。免疫力の強化ではない・・・アレルギーは別に免疫が弱っているワケではないからねぇ。むしろ過敏に反応してしまう問題だ。こういう物言いって、やっぱりアレルギー体質ではない人達の言葉と理解だなぁ。
だが、免疫というが、ホントウに免疫っていうのがあるのかどうかも分からない。便宜上、免疫系という捉え方をしないと研究出来ないという科学的手法の限界なのかもしれない。だから神経系や循環系っていう捉え方も、ホントのホントのからだの在り方を捉えられないかもしれない。
科学的手法が行き詰まる日もやってくるかもしれない。
物理は最後の最後で引っ繰り返されてしまうかもしれない。
今のところ、とりあえず専門領域を細分化させていくコトで、更に専門的に深く深く学問的理解度は潜行していく・・・ってな感じなんだろう。統合の必要性は理解されていたとしても、なんか理想論なのかなぁ。
免疫に腸環境が関係していると言われる。腸内フローラってぇヤツかいな?ワガハイの腸環境は決して悪いとは思えないが・・・素晴らしいお花畑が広がっているかどうかは分からんが、ソコソコの花園ではないかと感じている。それでもアレルギーだからなぁ。
「ブルガリアヨーグルトを、毎日一個食べ続けたら全くスギ花粉が大丈夫になった!」と語る男がいたんだが、だからといって誰でもそのように解決するワケではない。だが、その成功体験を語る男はワガハイにこう言った・・・
「悦朗さんは、ブルガリアヨーグルトを毎日二個食べ続ければ治るよ!二個でダメなら三個食べればイイ!」
もちろん、そんなワケはないだろう。その男は、ヨーグルトで解決出来るような花粉症だったのだろう。まあ、腸内環境と花粉症に因果関係がある可能性がある人もいるんじゃね?という程度の話しだろう。
原因はいろいろ絡んでいて、複雑怪奇なコトになっている?コッチを解決すればアッチで問題が露見する・・・世の中の在り方と同じ様なモンかもしれない。
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このブログを始めて以来、使ってきたノートパソコンだが、いろいろと動作が怪しくなってきた。起動に30分かかる問題は、使わないソフトのアンインストール、One Driveを無効、諸々の便利そうな押しつけ機能のチェックを外すなどして10分程度に短縮し、その他はほとんどおまじない的な怪しい領域に突入していく。PIN入力のタイミングとか、軽く外装の縁を指で弾くとか・・・で、5分に短縮した。
なんか・・・脳細胞が減りつつあるワガハイの姿を見るような感じもするが。
だが、突然文字入力を受け付けなくなったり、(応答なし)と表示されたり・・・それでお茶など飲んでいると復活したりして、さすがにイライラしてくる。いい加減にヤバイ症状だ。それで新しいPCを注文した。この不調なPCを使って。
なんか、感じ取ったんだろうか?この不調なPCは少々状態を回復して頑張り始めた。
だが、このような状態っていうのも危険領域だろう。既に概ねのバックアップはとったが、残りのバックアップ作業を終えて新しいPCにチェンジだ。
だがねぇ・・・分かりきった手順とはいえ、初期設定とかいろいろ面倒だ。腰が重いわい。勿論、この手のコトも万年ゴールド免許の妻は戦力外である。
自力本願・・・ジリキホンガン。