Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

再び「花かんざし」・・・その行動は認知症ではない

昨日の「河内川橋」は、もう少し詳細を撮って、もう少し詳細を述べればナニガシカのお役に立つ情報となるのかもしれない。そうは思うのだが、情報提供を主目的として書いているブログではない。ボケ防止が最大の目的だから。

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だが、こうして毎日ブログ更新が継続出来てはいるけれど、それが本当にボケ防止の為のトレーニングになるのだろうか?という疑問も出てきている。

つまり・・・ナニやってもボケる時は呆ける!

それが結論だろう。ただし、毎日更新していれば、段々と文章がおかしくなっていくプロセスが記録される。そして、「こ~ゆ~風に呆けていくのだなぁ・・・というコトが第三者に分かり、ソレが何らかのお役に立つかもしれない。

もっとも、ソモソモ誰かの役に立とうという気概のようなモノはあるんだろうか?といわれると「あまり背負う荷は重くしない方がイイ」というコトで気楽にやっているからねぇ。それこそストレスを過度に加えていくことこそ、呆けの原因になりがちだろう。

youtu.be

このYouTubeの内容は、実に全くその通りなんだよなぁ。あまり内容を書いてはナンなんで、上リンク先を参照されたい。

で・・・ここで紹介されている3つの言葉って我が両親も口癖だったし、今では義父母がそのようになっている。少し前だとお付き合いのあった数人の方々も口癖だった。流石、専門医だけあって要点を突いていると思った。

ワガハイはこの内容を妻とも共有した上で、ワザとこの3つの言葉を使ってギャグにした。こうしていれば、我がボケを暫くの間はカモフラージュ出来るのではないか?と考えたのだ。

このテを継続していれば、いずれ・・・「ナンか最近、微妙にギャグがギャグではなくなってきているような?」と、妻は感ずるかもしれない。

いや、お互いのボケが進行して行けば、気付くコトもないかもしれない。ど~なっていくんだろうねぇ。いずれ身の回りからイロイロなものが紛失していくのだろう。アレがないぞ!コレもないぞ!ってねぇ。

ワガハイも毎日「酒が無いぞ!」って探し回る日々がやってくるかもしれない。目の前に一升瓶が置かれていても、ソレが酒だと認識出来なければ、幾ら酒を大量購入しても酒は存在しないコトになってしまうからなぁ。

花かんざし

それで・・・再び「花かんざし」を買った。その行動は認知症というコトではない。以前購入したコトを忘れて買ったのではないから。

枯れちゃったのよ。

夏を越せなかったのよ!

そんなワケで、通りがかりのコメリで見つけたから買った。

 

花かんざしは、耐暑性が弱い植物だというので、我家は日当たりが強すぎるのだ。そして日陰に入れると日照が弱すぎるし・・・要するに気温が高すぎる。それで水切れを起こすから潅水はするけれど、鉢の中でその水が温度を持って根を弱らせる、といった悪循環に陥ってしまうのだろうか。

そこで今回も地植えではなく、鉢植え作戦でやってみよう。ただし、前回よりも深めで大き目の素焼きの鉢にしてみよう。そうすれば、鉢の中の温度も幾らか下がるのではないだろうか?という作戦。僅かに1~2℃の差でも、花かんざしにとっては生存の瀬戸際になっているかもしれないから。

夏は、二重鉢作戦っていうのもアリか!?

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だが・・・購入した花かんざしのコトを妻に話すと、やっぱり植えるという行動を起こすのはワガハイよりも早い。何故だろう・・・決してモノゴトを素早く行える人ではない。むしろノンビリとしている人なんだが。

「植えちゃうね~~~!」

というコトバによって、またもワガハイの出る幕は失われた。仕方ないので、前回よりも大きめで深めの鉢にするようにお願いした。深めの鉢には鉢底石多目(赤玉だけど)という作戦で、水はけをやや強めというワケだ。

一応、買い置きの土で、原産地オーストラリアをイメージしているつもり。そりゃ、今のところは植えて間もないから、毎日綺麗に花を咲かせている。

 

問題は夏・・・なんとかひと夏越して、花を咲かせるトコロまでやってみたいんだが。

 

※ 〈わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからである。(マタイによる福音書11章30節 新共同訳)〉をこじつけ利用している。