大人メダカと同居・・・いずれも規制基準値未満です

メダカの稚魚も大きくなってきたものは、大人メダカと同居させるようになった。メダカの飼育は妻の領域なので、ワガハイは時々眺めるだけ。そして気が向いたら撮影する。

メダカも小さいと、大人メダカのエサになるという。だから同居させるタイミングというのがあるのだろう。その頃合いというのは分からん。妻はいろいろと調べて、丁度良いタイミングだと思ったのだろう。そして、たぶん大きな問題は生じなかったような気がする。

確かに大人メダカは子メダカを追い回す。だが、子メダカも上手く逃げている。実にすばしっこい動きをする。

上画像では、大人メダカ2匹と子メダカ1匹が撮影出来た。大人と子を両方入れて撮影するのはなかなか難しかった。つまり、この子メダカは大人メダカの背後にいるから追われないのだろう。そのシャッターチャンスを逃さずに撮影出来た。

ワガハイがしゃがんでカメラを構えている時間は長くはない。なにせ足がしびれるから。その短い時間で、こうしたシャッターチャンスはこの1回だけだった。あとは動きがとにかく速すぎて、手も足も出ない。

もっとも、このカットもよ～く見ると、ピントは甘い。僅かに前ピンだ。

MFモードだからねぇ。

水面にピントを合わせてから、僅かにカメラを前進させる。丁度メダカが泳ぐ水深の分だけ前進させる。あとはフォーカスはいじらずに、身体の微妙な前後移動でメダカを追う。

だが・・・こういう微妙な身体の微調整が下手になった。それは、喘息の薬での副作用と思われる点もあるんだが、僅かな指先の痺れが出ることがあったりするワケで、そうした実に微妙な感覚が鈍くなった。

まあ、完治することのまずない病気だけに、こうした不具合は徐々に広がることはあっても収束することは厳しいのかもしれない。歳だからねぇ・・・若い頃のような回復力っていうのは期待出来ないわなぁ。

というワケで、仕事でもないワケだし、小さな画像で見ている分には気にならないだろうから、一応コレで良しとしよう。

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昨日、一昨日と文句タラタラのブログ内容だったが、ここからは今日も文句タラタラである。

先日、名古屋港のサイバー攻撃のことで、コンテナを積んだトラックが身動き取れないとか、トヨタが仕事を停止したとかニュースになった。ワガハイは、港湾のことやら貿易のコト、そしてサイバー攻撃のコトなど詳しくはない。だが、大変な数の攻撃がなされているとは聞く。

だからねぇ・・・要するにマイナンバーもやられるな。脆弱なトコロっていっぱいあるだろう。ご近所の役所の窓口の奥のPCとか、信頼性あると思う？そんなに高い信頼性があるとは思えないような扱い方をされているような感じにも見える。

科学的根拠ではなく、そうした心象も重要なんである。

だから・・・どんなにトリチウムを薄めて海洋放出しても、やっぱり印象が悪ければねぇ。首相が魚を食べて安全をアピールするとか、いっその事、放出する水を飲んじゃうとか、そういう意見もあるみたいだが・・・やったとしても、その時だけだろう。そんなコトではど～にもならんだろう。

もう、手口はバレバレなのだから。で、コレだ ↓

www.env.go.jp

で・・・上リンク先では冒頭から〈東京電力福島第一原子力発電所で発生する汚染水には、トリチウムの他、セシウム137、ストロンチウム90、ヨウ素などの放射性物質が含まれます〉というワケだ。

など・・・だそうだ。

ということは、他にもいろいろ入っているのだろう。そして読み進めていくと・・・

〈セシウム134/137、コバルト60、ルテニウム106、アンチモン125、ストロンチウム90、ヨウ素129、テクネチウム99、炭素14などが検出される可能性はありますが〉というワケで、だいぶなどが具体的に増えてきたように思うものの、相変わらずなどなんである。というコトは、まだまだ出てくるんだねぇ。