例によって楊貴妃メダカの稚魚はこんな感じである。成長しているのかいないのか、よく分からんのだが、とても元気に泳いでいるから大丈夫なんだろう。今朝撮影した画像で、既に水温は30℃だった。
昨日は割と冷えて、今日は暑いという寒暖差にもめげずにメダカは元気。ワガハイの方が自律神経失調に陥りそうだ。
昨晩、寝入る時はしっかりと夏用の布団を掛けていたが、明け方は布団を全て丸めて隅に追いやり、浅い眠りの中でくだらない夢を見ていた。だから、なんか寝不足である。
ワガハイ、な~んか同じ街と郊外をシチュエーションとした夢を時々見ているみたいだ。夢の記憶など曖昧なものだが、何処の街かと特定できるような感じではない。たぶん、彼方此方の街の記憶がブレンドされてでっち上げられた街になっているだろう。
まあ、夢だけに辻褄が合っていなくても問題はないけれど。
そして、ちょっと頑張ると辻褄が合わない部分があるにせよ、ザックリとした地図が描けそうな気もする。幅10メートル前後の川が流れていて田畑と住宅が混在し、果樹園の隣の路地を入って行くと緩やかな坂があり、その坂道が左にカーブするところに入口がある。それは石垣の上につながる軽トラがギリギリの入口であり、地形に沿って半地下部分のある家がある。ワガハイは、何度かその半地下部分にあるリビングで酒を呑んだような気がする。
勿論、目が覚めている状態で、そのようなトコロに行った記憶はない。
今朝の夢は、その幅10メートル程の川の堤を歩き、その歩行を先導するのは某美術博物館の副館長さんだった。で・・・ドジョウを何時食ったか?的な話をして歩いていた。小学校らしき建物の脇を抜けて畑の先に見えた看板は、どうやらキノコ生産者の直売所らしく、看板に「シャンピニ園」と書かれていた・・・というワケで、ソコで目が覚めた。午前4時半・・・外はもう明るくなっていた。
シャンピニ園!
そんなキノコ屋さんはあるのだろうか?検索してみると・・・引っかからない。
シャンピニョン(champignon)・・・フランス語で菌類やキノコのコトだが、そのコトバと園の造語っていうワケだが・・・そんなコト、目が覚めている時に思いついたコトもなかった。
まあ、キノコ栽培をしてお店の名前を考え中の方は、たぶんシャンピニ園での登録商標などない?と、思うケド・・・一応の確認後にお使いくだされ。そして気が向いたら悦朗という老人のくだらない夢の話など、してくれたら嬉しい。
ただ、足にシャンピニョンが出来た!と言って足の指の皮を剥いていたフランス人のコトも思い出すので、考えようによってはコレ、「水虫園」かもしれない。
水虫も菌類だからなぁ・・・。