Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

楽園追放・・・「電力需給ひっ迫注意報」

関東は梅雨明け宣言?という話もあるし・・・なんか早くない?

水不足になったりしない?

どうせまた、強烈な集中豪雨ってコトになるんじゃない?

昔みたいにシトシト降り続ける梅雨って、なくなってしまったなぁ。そう!シトシト降る雨の中の水田風景って、もう見るコトが出来ないのだろうか?今になって思えば、アレはアレで美しい風景だったなぁ。

まあ、思い出は美しい?

そんな思い出ばかりでもないわなぁ・・・アホな思い出も苦い思い出もあるからねぇ。

ある意味、昨今の気候はメリハリの利いた気候になったのかもしれない。これからはよりヒステリックになっていくんだろうか?

嫌だねぇ・・・穏やかなのがイイよねぇ。

そのうち、街全体をシェルターで包み込まないと生きていけなくなるんじゃなかろうか?ドンドン人工的な環境の中で、人間という不条理な動物は管理されて生存していくようになるんだろうか?

地上にいても大気圏外で生きているような生活環境になっていく・・・街と街、つまりシェルターを繋ぐのはチューブであって、移動するならその間を動いていく。あるいはシェルター的な乗り物に乗って移動する・・・散々SFで描かれてきた未来都市像はすぐ近くまでやってきているのだろうか?

それって、パラダイスかい?

考えようによっては温室の中で育つ植物のように、人間という動物も育まれていく・・・それはやっぱり楽園なんだろうなぁ。そこでしか生存出来ないんだからねぇ。

でも、不条理な動物だから、どんな楽園でも起こる事件は変わらないんだろうな。結局、人間は火星移住が実現してもな~んも変わらないコトを火星で始めるだろうし・・・直に火星も住めなくなるんじゃない?

 

楽園は追放されるんである!旧約聖書 創世記のエデンの園からの追放だねぇ・・・そうやって大昔も環境が破壊されて住めなくなった地域があるっていうコトかもねぇ)

 

こうしてアダムを追放し、命の木に至る道を守るために、エデンの園の東にケルビムと、きらめく剣の炎を置かれた。旧約聖書 創世記 3章24節 新共同訳)

耳ある者は、“霊”が諸教会に告げることを聞くがよい。勝利を得る者には、神の楽園にある命の木の実を食べさせよう。」新約聖書 ヨハネの黙示録 2章07節 新共同訳)

上記、旧約聖書新約聖書の「命の木」っていうヤツの関係性は、いろいろ妄想を喚起させてくれる。聖書全体の冒頭の創世記と、終わりの黙示録に出てくる「命の木」だからねぇ。黙示録からすると、また追い出されるってコトかいな?

5月24日のアジサイ

上画像は、先月末の我家のアジサイだ。初々しい様子だねぇ。それが一月後の様子は下画像のような感じ。ちょうど花盛りの状態の画像がない、っていうのがワガハイ的なんである。アジサイはこれからの状態が勝負である!と、たぶん圧倒的少数意見だとは思うが、それがワガハイの感性だ。

本日6月27日のアジサイ

さて、今季のアジサイはどの様な感じで枯れ色になっていくだろう。幾つかの花だけ残しておこうと思う。

 

で・・・言うまでもなく暑いんだが、「電力需給ひっ迫注意報」というのが出た。はじめて出た!そりゃあ、そういう文言を発明して間もないんだから、はじめて出た!っていうコトになる。ナニゴトについても初物は旬だからねぇ・・・コレもメデタイのかねぇ?

午後からは節電せにゃあ、イカンのだろうから、ブログの更新も午前中に済ませて・・・充電すべきモノもすべて午前中に充電を終えて・・・午後からはジ~~~~っとしていよう、というコトかな?

水底の金魚さんのように、ジ~~~~っとねぇ。

 

そういえば、「1時4時~~~とっても暑いの1時4時~~~♪」っていう東電のCMが昔あったけど・・・分電でんこちゃんだったねぇ。福島原発の件で放送されなくなっちゃったケド・・・なんか急に暑くなったら思い出したな。