Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする四捨五入して還暦男の、適当な言語の羅列記録・自称乱学者

続・パワースポットなのかなぁ・・・秋の津久井湖や相模湖の地域

昨日に続き、秋の津久井湖界隈で御座います。

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不思議に見えなくもない?

上画像、木が折れた跡でしょうな。でも両側に枝が出ていて、怪しげな形態になっていた。ここは山奥というワケではないが、人里離れて山奥に入って自然林やお手入れ不足気味の植林などを見ていると、妙なカタチに歪んだ幹八や枝を見つけることはよくあることだ。トグロを巻いている幹を見つけることだってある。

強風で折れたり落雷にあったり、鹿が皮を囓ったり、熊の爪痕があったり・・・キツツキだって穴を開けるし、猿が枝を激しく揺すって折れてしまうこともある。弱った枝では菌類が繁殖して、やがて地面に落ちてしまうものもある。そうしていろいろな影響を受けて樹形が出来てくる。全く無傷なものなんてない。何らかのダメージを受けて、そこからまた生きながらえている。

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崩壊した小屋

林道脇などで、崩壊して朽ち果てていく作業小屋のようなものを見ることは多い。山小屋(避難小屋)などでも、廃墟ならいざ知らず、ゴミ捨て場のように汚い崩壊を見る場合もある。使われた材質が合板だったり、合成樹脂製のナニかが使われていたりした場合は、実に見苦しい崩壊の様を見ることになる。鉄ならば錆びてボロボロになり、やがて土に同化していってしまうだろうが、アルミ合金(窓枠)やガラスも始末が悪い。

石積みが一番同化しやすいかもしれないが、コンクリートも時間は掛かるが同化していくんだろうし、鉄筋は勿論錆びてボロボロになっていくだろう。山に自然を見に来たつもりが、人間の造作物が朽ち果てていく様を見ることになるというのは、よくあることだ。まあ、ある意味ではそういう有様も自然の成り行き、ではあるんだろうが。

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装飾されたみたいだねぇ・・・

ヤマイモの葉が黄色く染まった頃・・・更に言えばこの後、イモから茎が外れてしまってから、芋掘りをするのが熟達者の姿であるという。葉が緑のうちに掘られてしまうことが多いように思うのだが、せめて葉が黄色くなってからが良い。上画像の状態なら、まあ、初心者なら丁度良い加減の葉の色と思える。

偉そうなことを書いたが、ワガハイも経験としてはここまで。真冬に芋掘りというのは若い頃にチャレンジしたことはあったが、分かりにくいねぇ。自然薯は美味いけど、もう掘る体力はないな。それに入会権など、昔に比べて山菜採りもうるさくなっているので、暢気にフラフラ山歩きして山菜を楽しむという時代でも無くなっているようだ。

画像の地域は里山であり、畑に隣接していたりするので、勿論、採取などもっての外である。

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神社や祠なども多く見かける

祠や道祖神馬頭観音などは、道路拡張や造成の為に移動されてしまうことがよくある。こういうのって、その場にあるからコソの意味性の強さがあるわけで、移動しちゃったりすると、ナンなのかわからなくなる。必然が失われるというか・・・だから信仰もまた失われていく。

例えば多摩ニュータウンなどを散策していると、小田急多摩線の線路脇に神社が集められてしまっていたりするまあ、完全にぶっ壊してウヤムヤにしてしまうのよりは相当にマシだとは思うが・・・元々の状態っていうのは測量などして記録されてはいるのだろうが・・・こうして開発されていくワケだ。

利便性優先であり、祟りなんてぇのは迷信であろうから、体よく封印したコトにして開発してしまうわなぁ。そのくせ、なんか怖いんだろうねぇ・・・封印したり魂抜いたなんていうなら、それはタダの石材であろう。うち捨てたところでナンの問題もないはずだ。でも、それが出来ずに余った隙間に寄せ集めたり、神社の境内の一角に積み上げたりしている。

それって、やっぱり迷信がどこかで残っているんだろうねぇ・・・まあ、それ位の怖れってぇヤツは残しておいた方が良いのかもしれない。

 

小田急多摩線の「唐木田」「小田急多摩センター」間にある「稲荷社」「秋葉神社」「御岳神社」のことだ。ここには多摩ニュータウン開発で移動が必要となった石仏・石碑・祠・お地蔵さん・庚申塔が置かれている。致し方ない状況なのだろうが、罰当たりというのが迷信だとしても、ヤバイことやってんなぁ~、ってな感じですな。この画像も何処かにある筈なんだが・・・

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パワーを感じるねぇ・・・

太陽を背にして、逆光下での撮影になったが・・・ちょっと異様な感じの画像になりましたなぁ。神秘的な世界にはまる方ならば、この地域にはいろいろ感覚に響くものがあると思いますな。また、久しぶりにこの地域を歩いてみますかな。

この地域が多摩ニュータウンのような開発に晒されることはないと思うが、開発されるにしても、昔からのものとの共存が可能な開発っていうのはあり得ると思うのだ。それ位の空間的余裕がないと、息が詰まりはしないだろうか?

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ナニゲニ・・・なんかありそうでしょ? 気のせい?

都心のマンションが値上がりだという。所詮、虚像の地域の物件に人気が集まるっていうのが人間の性なんだな。実像ではなく、虚像の方が受け入れやすいというのはよくあることだからな。人間は、やっぱり人工的な世界を求めるもんなんだな。タワマンの最上階で暮らして、やがて宇宙船内で生存していくための適応力でも養っていこうということなんだろうか?

 

ワガハイ的には、例え野蛮人と言われようと、土から遠く離れる気にはなれないなぁ。地に足が着いた状態(せめて土が見えたり感じられる状態)が、やっぱりイイですよ。