Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする四捨五入して還暦男の、適当な言語の羅列記録・自称乱学者

名所旧跡の説明板の維持保存

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真鶴 貴船神社入り口の説明板

当ブログは、説明板やら裏ラベルだのに拘っておると思われるかもしれないねぇ・・・でも実際に現地でヤバイっていう説明板に出くわすこともありますな。まあ、説明・解説など読まん!という方々にはな~んも関係ないコトではあるが、やはり由来などを若干でも知ることは、より思い出が深くなるということもあると思うんですな。

今ではWeb.で調べれば済むし、現地で説明板やガイドの解説を聞くまでもなく、必要な情報だけサッサとスマホで見ちゃう方が能率的である・・・かもしれない。だが、なんでもネット情報が優位とは限りませんな。そもそも情報というのも、その裏付けがないとイマイチですからな。

それで上画像なんだが、先日通りがかりでお久しぶりの神奈川県真鶴町貴船神社に立ち寄りましたな。すると、神社入り口の駐車場に向けて設置された説明板のコンディションが怪しくなりつつあったな。そろそろお手入れしないと文字が消えてしまうだろうなぁ・・・今なら油性ペンでなぞるだけでも数年は温存出来るかもしれない。応急的な措置でも講じておいて欲しいですね。

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石に刻めばいいと言う訳でもない

石に刻んで(この石、たぶん真鶴石だよな)その文字を白く塗っておけば読みやすいし、まあその白が剥がれても簡単に補修出来る。そんな保守なら専門家に依頼する必要も無く、ご近所の氏子さんの中でボランティアがおれば出来てしまう。でもねぇ・・・やっぱり石もやがて風化しますな。そうなるとなかなか厳しいものがありますな。特に大昔の災害を記録した石碑など、判読不能なものはけっこうありますな。風雨にさらされれば、何事においても崩壊は避けられないにしても・・・なんかこう・・・記録を失うというのは世界全体が痴呆になっていくような気がしますな。

ま、この貴船神社の石に刻まれた文字・・・まだ当分は問題ないだろうが、鳥の糞が付着しておる。それもまた屋外に置かれたモノの宿命ではあるが、こういう動物の糞尿というのも素材劣化につながるな。

以前、何処かで道ばたのカーブミラーの支柱が根元近くから折れる、ということがあったな。原因は犬のマーキングではないか?と言われたな。毎日の散歩における犬のマーキングによって、支柱の腐食が進んでいったというわけだ。

ナニにつけても移ろいゆくモノではあるが・・・ま、画像なり何なりに置き換えて保存出来るものは、絶対は保証出来ないにしても保存しておきたいですな。