Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

「2023ルバイヤート新酒甲州 辛口」・・・それでも未来は明るい気がしてくる一本!

だいたい午前11:30に投稿する設定にしてある当ブログである。多少は書き溜めてあるモノもあって(大概は酒ネタだが)、そうしたヤツは公開前に再チェックなどしてから、予約投稿の設定にする。

リアルに書いている時は、時として難航する場合があるので12:00とか、13:00に投稿するコトになる。でもまあ、だいたい1時間も掛からずに書いているので・・・夕方にチェックすると誤字脱字など見つけてしまったりする。

昨日は、夕方に読み直してみて、後半部の記述が甘口だったコトに気付いた。それは・・・

人間という動物・・・まあ、パ~~だからねぇ。なかなかバ~ディ~はとれないんだな。

コレは甘かった。人間という動物はパ~どころかダブルボギ~にも満たない。パ~ならばまだ良かったんである!そして怪しい老人たちが闊歩する永田町という不思議なエリアは、つまり魑魅魍魎の渦巻く世界の中でしたたかに生き抜いてきた猛者だから・・・老人はけしからん!ありゃ、まさしくOBだ!だからチャンとオトナシイOBとしての振る舞いをすべきだ。

たぶん、OBエリアが派閥の領域なんであって、そこの親分として君臨している輩が困ったチャンではあるだろう。でもまあ、その首を替えたトコロで伝統・因習は廃れるコトなく続くというDNAが出来上がってしまっているのだろう。ナニやっても裏金は、法の網をかいくぐって始まるのだ。

だいたい、法律作っている奴らが一番、抜け道や弱点が分かっているというコトでなければ、悪賢いとは言えないからねぇ。

www.tokyo-np.co.jp

たぶん、首都直下型大地震が発生しても、永田町は変わらない。国会議事堂が倒壊しようともメゲることなどない。「国会前庭」だろうと「日比谷公園」だろうと、テントでも建てて同じコトを繰り返すだろう。

どうやったら復興予算の中から裏金を捻出するか・・・?

そのアタリの段取り工作に時間を掛けているから、ちっとも救援物資が届かないのでは?と、勘ぐってしまう。なんか・・・ナニゴトもレスポンスが鈍い日本というは、利権の根回の目途がつかないと動けない・動かないようになっている?

etsuro1.hatenablog.com

そんなワケで、今年も有能な人は海外に引越し、或いは引っ越す手段を探し、技術も盗まれて・・・そろそろ盗むモノも枯渇し始めているかもしれない。そういうコトがもっとハッキリしてくる2024年かもしれぬ。

 

では一体、ナニに展望があるのだろう・・・

新酒ですぅ~~

コレ呑んでいると、なんか未来は明るい気がしてくる。実際のトコロ、ブドウ栽培の現場は地球温暖化の影響もあるし、大変なコトになっていると思う。だが、こりゃ美味だ。そして麗しい。

新酒の甲州・・・2023年は大きな台風の影響も無かったし、例年以上にブドウがパワフルだったのでは?だが予想するに、必要以上に糖度を求めるコトなく、綺麗な酸を残しながらアルコール発酵を終えており引きされました・・・ってなワインだった。

2023ルバイヤート新酒甲州 辛口 裏ラベル

コレ、新酒だから。サッサと購入してサッサと呑むべし!

年末に山梨行って購入した一本だった。

 

補足:2024/01/06 18:00 リンクを追加した。