Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

ビオラを追加購入

ビオラを追加購入した

JA直売所でウロウロしていたら、イイ感じのビオラがあった。迷うコトなく購入した。地植えにすると様々なモノの中に埋もれるので、プランター植えにした。

選んだ人・・・ワガハイ。植えた人・・・妻。

ところで、畑などの作業に手袋は欠かせない。というコトで、今まで様々な手袋を使ってきた。最初の頃は軍手の時もあったし、炊事用のゴム手袋の時もあった。だいたい、昔はガーデニングなんて言い方もしなかったから、そんな時代って洒落た道具も売られてはいなかった。

洒落てもいないし、頓着のない道具ばかりだった。

そして大して時代の流れに敏感でもないワガハイ共は、周りの人たちの用具の変化にも気づくコトが無かった。

洒落た道具が売られていても、どうせそんな見掛け倒しのモノを買わせて、たいして使い物にもならんのだろう・・・と思っていた。

今ではニトリルグローブも常備してあって、状況に応じて工作でも使ったりしているのだが、ホントに10年前までは炊事用ゴム手袋一辺倒だった。それにホームセンターで売り出し始めた頃のニトリルグローブは耐久性も低くて、試し買いしたものの粗大ごみ化した。

だが、ある時、テムレスという手袋があるコトを知った。試しに買って、畑作業用に良いのでは?と、妻に渡した。それで・・・「今使っている手袋がダメになったら使ってみる」と言われて一年は過ぎた頃、ようやく手袋交換のタイミングとなったらしい。最近はテムレスを使っているようだ。上画像の背景に写っている手袋が、そのテムレスである。

使い心地は、快適らしい。

www.showaglove.co.jp

今更、紹介するまでもないテムレスだが、画像に写り込んだので説明まで。

植替え作業終了

夕方3時半頃に植替えを終えたが、我家では日陰になるコトもあって既に暗い。夏は西日が遮られて丁度良いのだが、この時季は西日でもあった方が有難い。なかなかうまい具合にはいかないもんだ。

だから、基本的には日当たり良好で、西側にシェードツリーを植栽しておくのがベストなのだ。そして冬になれば落葉して明るくなる。その落葉は堆肥化すれば良い。それは昔は普通に見られた雑木林との付き合い方だったワケだが・・・半世紀のうちに失われた世界となった。

ワガハイの子供の頃は、そうした落葉を熊手でかき集めて堆肥を作っている様子を見た。稲わらを燃やした灰を畑に鋤き込んでいる作業も目撃した。それは当たり前に行われていたけど・・・それってSDGsだったんだなぁ。

今では迂闊に焚火などしたら怒られるからねぇ。

とりあえずビオラの色と模様を記録しておく

ところで、鳥のエサ台を作ったが、全く鳥に無視され続けている。先日も庭でスズメがやたらに賑やかだったので、ついに発見してくれたのかと期待して、そ~~っと窓を開けて観察してみた。

ところが、エサなど意に介さず、3組のつがいが求愛行動であった。実に楽しそうであった。どうやら我家の庭は、エサを探しに来る場ではないらしい。食事はどこか別のトコロで済ませてくるのだろう。

etsuro1.hatenablog.com

ま、まだ自然界に食い物はあるのだろう。そのうち、それらが枯渇する季節になってくれば、自ずと我家のレストランを利用しないワケにはいかなくなるだろう。

いろいろ掛け合わせて、こうした色合いを作っているんだろうなぁ

近隣の家々の庭に比べると、我家の庭は狭いながらも植物が多い。こうして花を植えているコトもあるのか、スズメの飛来は多いように思う。ナニもない庭は、やはり彼らは素通りしていってしまうように見える。

どうなんだろう・・・スズメの囀りさえ、うるさい!って感ずる人もいるんだろうか?昔のように大量のスズメで電線が覆い尽くされる、というようなコトはないのだけれど。

昨今、ナニが苦情の対象になるかワカラン。「お宅の庭のお陰で、スズメがうるさい!」なんて苦情が来たら・・・?自然保護なんて言いながらも、自然を敵対している人間という動物だからねぇ。人間に迎合しない動物は、本当は全て駆逐したいっていうのが本音なんじゃなかろうか?

更には、同じ人間同士でも・・・同じ人間では無いようなので、ウカウカしていると水攻めにあってしまうみたいだから。いいのかねぇ?イスラエルの戦法。ガザの地下トンネルに海水注入なんてニュースが流れているけれど。

そりゃあ、戦法としては古典的だけど・・・古きモノが全て良いワケじゃないから。この戦法によってどの様なコトが起こるのか分からんが、間違いなく、未来において徹底的に批判される戦いが続いていることには違いない。

mainichi.jp

綺麗なビオラを眺めていても、ウクライナガザ地区のコトが思い出される。とりあえず、プランターに花など植える時間が得られる現状には、感謝!である。

考えすぎると滅入るからねぇ。