Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

ナンで「炭焼きレストランさわやか」なんだろう

かなり以前の記事になるが、以下リンク先ではホームセンターの名前について書いた。名前っていうのは何らかのコダワリが表れるもんだから、その命名には必ず根拠があるはずなのだ。語呂合わせやダジャレだったとしても。

etsuro1.hatenablog.com

それで昨日の内容なんだが・・・ナンで「炭焼きレストランさわやか」なんだろう。先ず、「炭火焼」ではなく「炭焼」であるコト。そして何と言っても「さわやか」ってど~ゆ~コトなんだろう?

まあ、一度も行ったコトがないんだから、アレコレ思いを巡らせても仕方ないんだが・・・今までに何度となく行ってみようとは思ったんだが、いつもいつも混雑だったからねぇ。それは今に始まったコトではないけれど。

コロナ禍以前に、沼津に住む友人のトコロへ行った時、昼飯でも食おうというコトになり、彼の案内で良く分からない道を走って行った。その時に、

「悦朗はさわやか、って行ったっけ?・・・でも混んでるんだよなぁ。」

そう言ったのを覚えている。そして結局、彼お得意のとんかつ屋に行った。「かつ政」という店だった。かつ政でヒレカツ定食など食いながら、「さわやか」が人気だという話を聞いていたんだが、その名前の由来については分からず仕舞いで、

「とにかく、さわやか、なんだよ!」

と、ニタニタしながら話すだけだった。「食べるとさわやかな気持ちになるのか?」ってな質問を、ワガハイはしたと思うんだが・・・

「とにかく、さわやか、なんだよ!」

と、ニタニタしながら話すだけだった。それ以上の回答は得られなかった。まあ、家族揃ってハンバーグを食べるにはイイ感じのお店らしかった。だが、「かつ政」で彼が注文したのはワガハイと同じくヒレカツ定食だったなぁ・・・以前はイロイロな揚げ物が盛りだくさんの定食を注文していたんだが。

「最近、ボリューム感のあるヤツが辛くなってきてさ。ヒレカツがイイんだよ。」

ってなコトを言ってたと思う。なんだ、ワガハイと同じになったのか・・・ってな会話だった。彼は圧倒的にスポーツマンであり、筋骨隆々なんだが、それでも油の強い料理が辛くなってきたと言っていた。

まあ・・・あの頃はお互い、50代後半戦だったワケだけど。

そんな流れからも、そろそろ好物のハンバーグともお別れ・・・的なコトを話していた彼であった。という流れからも、「炭焼きレストランさわやか」へ行く機会を逸してしまった。

家族向けのレストランに一人で入るってぇのも・・・ねぇ?

妻と二人で入っても、妻は「別にぃ~~」ってな感じで興味を示さないし。

結局、ワガハイは食べればボリュームがあり過ぎてめげるかもしれないけれど、それだけウケている味が気になっているんである。

かつて、家系ラーメンが騒がれた時にたまたま行列が無かったから本家本元と言われるお店で食べた時も、その味の強さに仰天してしまい。スープを出来るだけ麺から落として食べるという行動に出てしまった。それで店の人には変な目で見られたからなぁ。それでも、一度はどんなモンか食べてみたいもんである。

庭のブルーベリーも紅葉

さわやかってナンで?これ、いくら一人で問答していても始まらず、店員に聞くには行かねばならず、そんな質問を本社宛てに送るってぇのも・・・ナンかねぇ?というワケで、迷宮入りである。

そして「炭焼」であるが、炭焼って言ったら「炭焼き小屋」をイメージするんだが・・・ならば由来としては少々違うけれどカルボナーラのカルボってぇのがカーボンである!ってな感じで、元々さわやかのご先祖さんは炭焼き職人だったのだろうか?その炭焼き小屋の片隅でハンバーグを作ってメシにしていた。そんな由来があるのだろうか?

なぜなら、普通は「炭火焼」っていう風にしないだろうか?炭焼っていうのは、木炭を作る仕事を指すと思うのだ。このあたりも謎である。

そして、結局は本社に聞かなければ判然としない由来なんである。ザっと見たトコロでは、さわやかのウェブサイトには記載が無かったし・・・と思ったら?

あった!

https://recruit.genkotsu-hb.com/special/magazine_vol01.pdf

漫画で説明されている。

なるほど・・・創業者のそういう思いだったんだ。

疑問、一つ解決!

 

ワガハイが「さわやか」を食べてみたくなった切っ掛けの動画は以下リンク先。元F-15航空自衛隊の方々が「さわやか」を語っている。

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