ううっ・・・動きが速すぎてついていけない！
気温28.2℃、水温27.8度。
昨日の降雨の影響で湿度高く、蒸し暑い。
一瞬止まるが、次には瞬間移動する。ピントが合った瞬間に移動してしまい、間合いがはかれない。こういう撮影は相手のリズム感を把握して、そのリズムのようなものに同調していくのはコチラ側に課せられた問題である。
でも、全くリズムが掴めない。これは、金魚の方が予測がつく。そして粘り続ければイイ感じのカットが撮れるかもしれないが、足が痺れたので終わり。本日全て、上画像のような感じとなった。
己の技巧の問題もさることながら、照度不足が最大の敗因だ。今までにも何度か書いているがライティングしないと無理。「もっと光を！」である（だが、ライティング機材を庭の片隅にセッティングしたワいいけれど・・・片づけるのがまた、面倒くさいんだよなぁ）。
「メダカさん、また卵産んでるわねぇ」
そう妻が言ったので、その個体を狙って撮影を始めた。それは上画像の個体だが、なんとか卵にはピントがある程度きた。だが、案外薄暗いので絞りは開いているから被写界深度が浅い。本当は、もう少し個体全体にピントが来るだけの光量を確保したいけれど。
あまりにも日なたで飼ってしまうと、幾ら何でも水温が上がり過ぎるだろうし・・・撮影の時だけ移動出来るほど、軽い代物ではないしねぇ。
無理に動かしたら、鉢が割れるだろう。
お腹に卵を付けて泳いでいるメダカが、一応撮れた。というワケで、目的は達した。これで良し！とした。
ところで、日大アメフト部の事件が騒がれている。そうした報道の中で大麻を使った場合の臭いがど～た～こ～た～と言われていた。どうやら独特の臭いが残るらしい。だが、そんな大麻の臭いなんて嗅いだコトもないからなぁ・・・そういう臭いに出くわしたとしても、ソレがそ～ゆ～モンだとは分からないなぁ。
余程、変な怪しい臭いなんだろうか？
ワガハイ的には、臭いの強烈な柔軟剤だって怪しい変な臭いなんだよなぁ。ありゃ、迷惑（香害）だから。柔軟剤だけでなく、トイレの芳香剤でも気持ち悪くなる場合がある。そういう不具合は、ワガハイのようなごく限られた人にだけ起こることであって、文句を言ったところで相手にされないだろうと思っていた。
だが、案外こうした問題を抱えている人は多いようだ。
（芳香成分って一歩間違えればヤバい成分だったりするよなぁ。）
かゆみや蕁麻疹、頭痛に倦怠感といった症状を訴える人が増えていると、上リンク先には書かれている。
香料も化学物質だけに、化学物質過敏症を引き起こしかねないワケだ。そしてその香料は通常ならば揮発して時間と共に弱まっていくのだが、香りを持続させるためにマイクロカプセルに香料を入れ込んで、それが壊れるコトで香りが持続する仕組みらしい。
マイクロカプセルかぁ・・・昭和の末、先輩が某大学院でその研究をしていたような？あの先輩とは付き合いが途絶えたが、ひょっとしたら、彼の研究成果がこうした被害を生じさせているのかもしれない。
もっとも、マイクロカプセルって、それなりにテーマとしては流行りだったような気もするけど。
柔軟剤のしつこい臭いは元から絶たなきゃダメダメェ～～～！
柔軟剤を製造する側としては〈安全を確認して販売している・・・〉とNHKの取材に対しては回答しているみたいだ。
というコトで、ワガハイのような体質の人は、安全性を検証する対象外なんであろう。
厚労省の回答は例によって・・・〈メカニズムに未解明な部分が多い〉という決まり文句だ。そりゃあね、アレルギーやら免疫だってメカニズムに未解明な部分だらけだから、その言葉は間違ってはいないワなぁ。〈・・・引き続き、こうした研究の支援等も通じ、科学的な知見の収集等に取り組んでいくことが重要と考えている〉という、優等生的作文の〆で終わる・・・というワケだ。
考えている・・・けれど・・・今のところはやってない・・・と。
まったく・・・メデタシ、メデタシ、だねぇ。
メデタイにも程があるワなぁ。
ナニゴトもコレ！ですな。
一応「そういうのは個人の主観の問題です！」的な言葉は見当たらないので、まあまあ揚げ足とられんように回答しておるなぁ。さすがだなぁ。
