ここ数日、真鶴半島からの画像を使っている。せっかく撮影したし、寒いから他の画像ネタも無いので・・・スマホは勿論、カメラは持ち歩いているが、寒いからサッサと車に逃げ込むから撮影しない。寒中お見舞い申し上げます・・・まっ最中だからねぇ。
それで、上画像をよ～く見ると、海岸沿いの道路は国道135号、画面右よりの岩の上辺りに見える鉄橋は、JR東海道線の「根府川鉄橋」だろう。これは鉄の方々にとっては、あまりに有名な鉄橋だ。というコトは、鉄橋の更に右を辿れば「根府川駅」になる。
海面にはブイがたくさん並んでいるが、たぶん定置網だと思う。「江之浦漁港」があるのだが、崖の影に隠れて見えない。グーグルマップでは「江之浦海水浴場」と表記されているトコロだ。山の斜面には農道が走っているから、ソレなりにいろいろ構造物が見える。
この撮影だって、寒いからもの凄い早さで撮影して車に逃げた。だから画面の水平がズレていたりする。写っていりゃあイイや、ってな撮影だからねぇ。
山の斜面に夕方の西日がさして、画面にメリハリが出た。こういう画像を見て分かると思うが、真鶴は斜面ばかり。平地はない。生活では坂道歩きや階段利用が多くなる。不便なようだが、今は電動アシスト自転車があるから。
隣の湯河原町の方が温泉はあるし、直接箱根へのルートが抜けるし、商業施設も多いので賑わっている。何となく伊豆方面へ出掛ける際には素通りしてしまいがちなんだが。
喘息発症以降は食べ物で反応するから外食を出来るだけ避けているコトもあって、真鶴でフラリと海鮮料理店に入るコトもなくなった。昔は真鶴港近辺の食堂などに入って定食物を食べれば、大いに幸せな時間となったんだが。どのお店に入っても、魚料理は美味。味付けに関しては好みはあるだろうが・・・食物アレルギーのない人はイイねぇ。
