高い効率・生産性をあげるためには、より高性能な機材を用いなければならない。ということは、このブログを書いているノートPCの買い換えは早急な課題となる。
だが、幾らスペックの高い機材を導入したところで、ワガハイの入力効率を大幅に上回る性能は無駄だろう。近所のコンビニまでマセラティで行くようなものだ。
マセラティ・・・そんなに好きなクルマではないが、マセラ茶っていうならばその方が興味津々になるねぇ。
マセラ茶・・・そんなお茶ってホントウにあるんだろうか?ググる・・・マセラティ・ジャパンの公式サイトが出てくるから、やっぱりマセラ茶っていうのはクルマなのかねぇ?マサラティー、マテ茶も出てくるから類似しているってぇワケだな。ついでにマラセチア菌まで出てくる。
ソモソモ、こんなコトを検索して遊んでいるならば、ハイスペックな機材は必要ないねぇ。
バブルの頃、新車購入したクルマを一回目の車検前に乗り換える人が結構いた。灯火類が切れ始める前に乗り換えたいという人もいた。その頃ならば値落ちも少ないから買い換えに有利ってぇワケだ。
そんな中、ワガハイは一生は無理でも長く乗れそうな車を購入した。ランクルだ。結局40万キロ走行で手放すことになったのは、ディーゼル規制だったのだが・・・いいクルマだったねぇ。
ブレーキの効きは悪いし、山の中に入って行くと重量規制の橋を渡れなかったり、車高が高いから横風に煽られたし、ステアリングの反応は鈍かった。
オフロードで滑るとお釣りが大きかったから意外とコントロールに神経使ったし、そのくせアクセル全開にすると結構速かった。
風きり音は煩く、スターターモーターは2回も壊れた。
なんか、低スペックなマシンに思える記述が続くよねぇ・・・だが、追突されたがコチラはちょっとした板金修理だった反面、相手の三菱ミラージュは全損だった。
いいクルマだったねぇ。ランクルはアラコが作っていたヤツが真性ランクルだな。最近のはエセだね。というのが持論・・・ランクルはトヨタが作っちゃいけない。
6気筒4200ccのディーゼルエンジンは、ヘッドカバーにはTOYOTAって刻まれていたケド、実体はHINO。最近は日野が問題になっているケド、ど~しちゃったんだろうねぇ?
で、車重2t超えの4200ccエンジンでも、平均燃費は10km/L。エアコン入れても差ほど変わらなかったのは、アイドリング状態でもトルクがあったから、コンプレッサーの負荷などモノともしなかったんだろう。
ディーゼル規制がなかったら、今でも修理しながら乗っていただろう。グレードの高いオイルを入れていれば(純正指定はCD 10-30だったかな?ワガハイはCF-4 10-30入れてたケド)、黒煙の発生も肉眼では確認出来なかった。
ま、今の日本ではマッチョな四駆なんて必要性がないケドねぇ(SUVブームだけど、あれも無駄だね)。ご近所のお出かけに2トン超えのクルマを動かす必要がないって言うのは、冒頭のマセラティと似たようなモノ。
地球温暖化対策に二酸化炭素排出量ばかり取り沙汰されているが、熱源がある限り温暖化は避けられない。それにエントロピーは増大するしかない。人間の活動を抑制するしか方策はない。流行に乗っかってアレコレ買い換えているっていうのは考えモノだろうなぁ・・・
バーベキューも熱を使うから、いずれ制限されてしまうかも。特に炭火や焚き火は逃げていく熱量が多いよな。
二酸化炭素排出量にばかり意識がいって、再び原発に向う?だが、原発の発する熱量がどれだけ大きくて、熱交換器からの廃熱がどれだけの規模なのか、っていうコトをイメージすれば・・・ま、ダメでしょ!
復水器は川の水や海水で冷却しているのかな?その水は自然界に戻されるワケでしょ?川や海の水温上昇に寄与しちゃう。水は冷めにくいからねぇ・・・
人間という動物の存続はドンドン短くなっていく。
存続出来ないならば、帰省して仏壇に手を合わせる意味もなかろう。祈念(記念)を引き継ぐ必要も無かろう。
というワケで、昨日のブログの一部補足内容となった。
上画像のように使い続け、使い切るっていうのが、もっとあっていいよなぁ。電気自動車は、ドンドン改良されていく新領域だけに、忙しく更新を続けなければならない消耗品の極みだ。それがどれだけ環境負荷に繋がるのだろう?
「日産サクラ」・・・まだまだ技術的には怪しいと思うなぁ。搭載されている電池が嫌だねぇ。新技術が本当に環境保全に寄与するには、道のりは遠いなぁ・・・間に合わないよなぁ。