Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする四捨五入して還暦男の、適当な言語の羅列記録・自称乱学者

こりゃあ大吟醸ですよ!「月桂冠」

ワクチン接種に関わるトラブルが多いようですな。予約の問題もさることながら、希釈率間違いどころか原液接種まで起こったというのは、いやはや・・・みんな疲れているんだろう。冷蔵庫の電源プラグが抜けていたっていうのも、ど~してそうなるのかワカラン。

政府が全国に配った接種券情報を読み取るタブレット端末が使い物にならない、というのは、たぶんそうなるだろうと予想していた通り。アベノマスクといい、国が配布するモノには大したモノはないな。ま、そんなに良い物だったら配布しないだろうからな。ということで、こうなってくるとワクチンそのものも大丈夫なんだろうか?という疑念がわいてくる。急いては事をし損じる・・・ただより高いものはない・・・と言うが、そんなモノだらけのような感じになってきているのかもしれない。

日本製だからといって安心出来る時代でもないのに、日本製(日本メーカーの管理)に拘りすぎるのもまずい。日本車のリコール内容を見てみれば、結構お粗末なものがありますぞ!なんか全体的に劣化しているかもしれないねぇ・・・。品質管理、クオリティーについて、もう一度見直し、考え直しをしても良いかもしれない。

 

そのような中、今のところ日本製でないと、というモノの代表が日本酒だ。そして日本製のモノが大多数のはずだ。勿論、その中には問題の多い製品もある。嗜好品としての好き嫌いではなく、製品として重大な問題を抱えているのではないか、という酒もある。ならば、安心して呑める酒の代表格とはナニか?というと、結局大手酒造会社の製品の中に見いだせる、というコトはあるねぇ・・・

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まあ、一応コストパフォーマンス高いのでは?

月桂冠大吟醸紙パックである。文言通り嘘偽りなく「華やかに香り立つ大吟醸」である。そして月桂冠のHPから引用すると「参考小売価格(消費税別)1,097円」というコトで、これが900ml入ってこの価格というワケである。いいですか!あ~た!仮にも大吟醸ですよ!それがこの値段。もう、中小の酒蔵ではど~にも太刀打ち出来ません。

さて、その香味であるが・・・完璧にカプロン酸系のアル添大吟醸酒でした。お見事です。減点法で特に欠点はありません。加点も無いけどね。整理された香味だ。ただ、呑んでいるうちに昔呑んだ酒を思い出した。それは長野の「麗人」だ。1990年代に呑んだ大吟醸の「麗人」だと思うんですがねぇ~、なんか、似てますな。

そして抜栓、というか開栓後4~5日目の状態は、相当に香りが開いていて、プンプンの立香でございました。それもまた「麗人」を思い起こすものでありました。まさしく大吟醸であります。

 

ところで品質管理、クオリティーに関して、某クルマメーカーは月桂冠に学んだ方が良いですぞ。

接着不良でガラスが外れる可能性・・・

燃料フィラーホースとブレーキパイプの組み付け不良・・・

フロントコイルスプリング折損の可能性・・・

があるっていうリコール、とにかく人気車種で連チャンのリコール。

まあ、ワガハイも大昔に、このメーカーの新車を購入してはじめての雨の日に、ワイパー取付ボルトが締っていなくて、ワイパーブレードがボンネットと干渉して傷ついたからなぁ・・・ポリポリ

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裏ラベルというか裏書きというか

この月桂冠大吟醸は、パックの四面に様々な文字が書かれていて、かなりの情報量となる。そのお陰で全く退屈することなく、それらをつまみがわりに読みながら呑むことが出来る。お勉強も出来たので有意義な時間が得られましたな。

それにしても、日本酒にも割水というのがあって、加水というのは行なわれたりするが、希釈率を大きく間違えたらその香味の状態ですぐに分かる。だが、ワクチンじゃあ、味見して検分するワケにもイカンだろうし、間違いの発見は難しいだろうなぁ。このワクチンは灘で造ったから割水が効いて、のばしてもダレない(江戸時代の下り酒の話)みたいなワケにはいかないだろうねぇ・・・

 

ワガハイが昔買った新車は、ワイパー問題だけでなく、後日運転席のシートレールの組み付けも緩かったなぁ・・・で、「増し締め確認せいっ!」ってディーラーに文句言いましたな。その後、セルモーターへの配線が脱落してエンジンがクランキングしなくなったなぁ・・・もう、自分で配線は直しちゃいましたな。いやぁ~、乗りながら完成させていくという昔々のイタリア車みたいだったねぇ・・・

まあ、こういうタイプの日本酒(車)もあるかもしれないねぇ。

信頼の日本製というが、結構日本もポンコツがありますぞ!