Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

謹賀新年2021

f:id:Etsuro1:20210101175201j:plain

本年もよろしくお願いいたします

静岡県駿東郡小山町の、伊奈半左衛門忠順であるな。

当ブログ2020年12月24日、伊奈神社のことについてふれたが、とにかくとても大切な考え方と志、何よりも人々の苦境に立脚していた人物像が浮かび上がりますな。このご時世において、なおさら心に染み入るものがありますな。

ということで、当ブログ2020年12月26日では、背景の電線をPhotoshopで消してみましたな。本日の画像は、構図違いの画像で電線消しを行い、そこに「謹賀新年二〇二一」と入れてみましたな。

 

本年も多難が予想されますな。なんか、お国トップのSNSに、だいぶ国民からの懇願が書き込まれているというじゃあないですか!これ、直訴ですよ!江戸時代だったら首が飛びますよ!大変なことが起こっているわけですよ!!

 

ま、富士山の宝永噴火の時、被災された人たちのために募金が集まったらしいが、ナニヤラその多くの金は大奥の修繕に使われた?とかいう話もチラホラどこかで聞いたような・・・時代が変わっても、こうした在り方(中央の思考回路)は不変的(普遍的ではない)なんですかな。

現在の大奥って、いったい何処ですかなぁ・・・ま、少なくとも一階には無さそうですな。地に足つけて思考してもらいたいと思う次第ですな。

 

しかし、この銅像は・・・なかなか「義」を感ずる像に仕上げられてますな。作者の心意気が伝わるなぁ。