「甘酒はなんで酒というんだ!アルコールが入ってないのにおかしいじゃあないか!」と、言われたことがあったな。「栄え水」が転訛して酒(さけ)になったというような説があったように思うが、まあ、甘酒も栄える水なんでしょう。本当かどうかは知らないよ!テキト~なことを言っているだけだからねぇ・・・でもまあ、神社の入り口に甘酒屋さんがあるということは、やっぱり縁起がいいんだろうな。
麹甘酒は古来のスポーツドリンクなんていうからねぇ・・・夏の飲み物だったっていうしな。ということは、やっぱり昔から健康保持に効果があったわけだから、そりゃあ栄え水だねぇ。
この一角だけ、異質な空間だよな。チョロッと歩けば秋葉原だし、ちょっと頑張れば本郷、湯島だしねぇ・・・そういえば湯島の和菓子屋、この数年行ってないけどどうだろうな・・・ナニにつけてもコロナが落ち着いたら行ってみるかな。東京もGo Toだとか言っとるが、大丈夫かねぇ?幸い重症化する人が減っている感じがするがね。罹患する側も知識を付けてきているし、何より医療関係者のノウハウが凄いんだろうな。特効薬はないものの、既存の薬と症状の診断で重症化する人を減らしているんだろう。やっぱ、医者、看護師ってぇのは凄いね。
Etsuro1が中学生だった頃、同級に医者の倅がいてねぇ・・・その家に遊びに行ったときにそいつのオヤジ・・・つまり医者がいろいろ話してくれたな。気さくな人で時代だねぇ・・・軍医を目指していたんだそうだ。その方が話したことも、とにかく公衆衛生の徹底というのが一番大切なことで、かなりの問題はそれだけで防げるということだった。そして医者を志して実際に医学部に入って、いろいろ経験していくうちに、おそらく医者になる者は必ず覚悟を決める瞬間が訪れるだろう、って言うんだな。ま、大変な覚悟だと思うんだが、その覚悟を息子が後を継ぐにあたって出来るんだろうか?という不安がある・・・ってぇ話しだったな。倅は情けない男だから、意気地なしだから、と。それで、その倅はどうなったのかというと、何処かで医者やってるはずだ。付き合いがなくなったがね。思えば、あのオヤジさんはEtsuro1に医者になってみる気は無いのか?と言い出したな。Etsuro1のような虚弱な者も、また医学には必要なんだそうだ。
ちょっとだけ、アレルギーの研究者っていうことは考えたことがあるな。それは小学生の頃だが神田明神の御祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)・少彦名命(すくなひこのみこと)・平将門命(たいらのまさかどのみこと)ということで、大己貴命とはすなわち大国主命(おおくにぬしのみこと)のことだな。医薬・医療に関わる神様ということでもあるな。オオクニヌシは出雲大社だからねぇ・・・山陰好きにとってはたまらん!
人生、日頃の行いを振り返り、そしていざ・・・
画像は2008年9月25日撮影・・・カメラはオリンパスE-420に標準ズーム付ですな。RAW撮なので、昨今のRAW現でやり直したところ、以前よりも凄くいい感じになった。
画像処理ってぇヤツは、一応工夫が進んでいるんだねぇ。JPGは基本的に使わないんで、こりゃあ、毎回暗室仕事のように用途に合わせてRAW現やるっていうのも、そりゃあまたいいな。
数回に分けて神田明神やろうと思っていたんだが、全部出しちゃったな。