Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする四捨五入して還暦男の、適当な言語の羅列記録・自称乱学者

とても小さな庭にて・・・その4(本日午前中撮影)

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本日の庭にて”藤”ですな

とても小さな庭なのに、鉢植えやプランターもゴチャゴチャとあるんだな。三年前から”藤”を始めてみたんだが、小さな鉢で、出来るだけコンパクトに仕立てようと考えたわけだ。フラッと立ち寄った世田谷区内の某ホームセンター園芸コーナーで、いい感じの小さめの苗を見つけたんだな。ちょうど花も咲いていて、花の色や房の長さも確認出来た。車の助手席足下に置いて、発進やブレーキは穏やかに気をつけて家まで運転してね・・・車内がいい香りなのよ!こんなに香るのか・・・車内っていう狭い空間に置かれた藤の香りは、もう大変なことになるくらいに満ちたね。

冬になって「NHK趣味の園芸ーよくわかる栽培12か月 フジ」を読みながら、頼りない心持ちで鉢に植え替えて、あまりに伸びて収まりが悪いので、恐る恐る剪定をしてみたんだな。

 

結論!

翌年、花は咲かずにつるだけがガンガン伸びた・・・

 

藤は”水”を好むようで、かといってあまりにも水はけが悪いのはダメだろうが・・・つまり、あまりに小さい鉢で絵的に格好良く仕上げようなどということは止めて、藤の生理を考慮しながら出来るだけコンパクトに仕立てようではないか、という方針に気持ちを入れ替えたんだな。

鉢をそのまま一回り以上大きなプランターに埋めて、土の量を多くして、水はけと水持ちを両立させようと考えたわけだ。藤は根を切ることもあまり芳しくないらしい・・・まあ、枯れることは無いにしてもね。鉢の中で根が窮屈になるかもしれないが、結構岩だらけのような、根にとって障害物の多いようなところでも藤は花を咲かせていたりするな。だから大丈夫だろう。

花芽を付けさせようとしたなら、最も安全確実な方法は、花芽が生長し始めるまで何もしないこと・・・だな。NHK趣味の園芸によると、「葉芽」と「花芽」の見分け方が写真付きで丁寧に解説されているんだがねぇ・・・目の前の藤の枝と写真を見比べているうちに、何だか分からない感じになってきちゃったんだな。情けないことに、よく見れば見るほど、見分けに自信がなくなってきちまったわけだ。

というわけで、昨年は花が咲かなかったんだが、今年の1月末あたりに枯れた枝だけ取り除いて全体をスッキリと整理してみたんだな。すると花が咲いたね。毎日ミツバチが興奮しているねぇ・・・刺されたこともあるのに、ミツバチには恨みはないねぇ・・・なんか見てるとかわいいよねぇ。

 

ということで、餓鬼の頃は”藤”の良さなんて気付きもしなかったな。ある日突然、なんかいいよな・・・って気付かされるみたいだ。