Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

嫌な夢・・・強い光を放ち爆風に襲われた

嫌な夢を見た。それは数日前のことだった。

つまり核兵器が使われた夢だった。しかも自分の身近なトコロで。

というか、いきなり遠景に雷光とキノコ雲が見えた。

これはヤバい!と、咄嗟に身を隠す場所を探した。そして鉄筋コンクリートの壁を見つけ、そこに逃げるように妻を追い立てた。間もなく、僅かな爆風と思われる風が吹き、ワガハイ達はソコソコの被爆をしたのだろうと思った。

すると間もなく、もう少し近いトコロでキノコ雲が立ち上った。遅れて爆音が響いた。何処のナニガシがこんなコトをしているのか知らんが、酷いコトをするもんだと思った。

そして再び更に近いトコロで強い光を放ち、爆風に襲われた。

もう、ダメだと思った。人生が大きく変わる瞬間なのだと思った。すると昭和の頃、東北の小さな村で村長をしていた親戚のオッサンがいた。当然、既に他界しているんだが、ワガハイは遂に死者と対面したと思い、実はもうワガハイは地獄か天国のどちらかに立っているんだろう・・・と思った。

オッサンはこう言うんである。

「酷いだろう」

眼光鋭く髭を蓄えた人相の人だったが、じ~~~っとワガハイを見つめてくる。

 

で・・・目が覚めた。

午前3時半。

これが、アメリカが広島と長崎にしたことであり、こうした兵器で脅しをかけているロシアであり、さらにこうした兵器で核抑止をしている国々ということなのだ。

妙にリアリティのある夢だった。それは夢としてのリアリティだけでなく、核兵器が使われてもおかしくはないという状況は、常に紙一重なのだというリアリティでもあった。

花かんざしはまだ咲いています(背景の強い緑色の正体は、如雨露でございます)

これは、たかが布団の中での夢話しである。だが、恐怖感というよりも怒りの感情が数日後の今でも余韻として残っている。

で・・・ワガハイ的には以前も書いたかもしれないが、核兵器廃絶ではダメなのだ。ならば核を用いなければ戦争しても良いというコトになる。やはり理想論と思われようと、戦争放棄が実現されなければならない。

もういい加減に、己の起こした戦争によって、己が苦しんでいることに気付くべきだ。プーチンがやっているコトを見て、世界の有能な政治家の皆さんは、幾ら何でも学習はしただろう。きっと本来的には極めて賢い方々なのだろうから、もっと楽園を創造することに脳力を使う方がイイ。

ま、IQの高いと言われる方々が、保身術にも長けているように見えるんだけどねぇ。テレビ番組のコメンテーターで見かける方々も・・・ねぇ。

ど~~~なんでしょうねぇ?

知識の羅列は御立派だけどねぇ。紋切り型のコメントだらけだからねぇ。その方がプロデューサーも楽だろうけれど。

 

なんかワガハイ・・・プルプルしますがな。