昨日の冒頭の続きから始まる。
寒さにも質があると思ったのは、冬の八ヶ岳で-15℃の環境にいた時だ。勿論、冬山装備でのコトだ。風さえ弱ければ案外・・・大丈夫だ。それ以前に何度か真冬の仙台の寒さを経験していたが、仙台の夜の寒さは苦手だ。気温は-3℃程度だったと思うが、仙山線に乗って山形に行ってしまった方が楽だと思った。
だが、長野県内で諏訪なら耐えられるが、塩尻はキツかった。位置的には微妙な差に思えるが、松本の方が楽だった。
そう思うと、直江津や糸魚川、魚津や滑川は、海からの強風さえ無い日ならば楽に思えた。言うまでもなく、金沢はいろいろと興味のあるものもあるから、差ほど苦にはならなかった。
ということで、寒さの感じ方には心理的な面はあるにしても、湿度や風が影響する。ただ気温が低いというだけではない。
昨日書いたススキノでの経験は、1990年代末のコトだったと思うが・・・店を出ると彼方此方の換気扇から出る排気が冷えて水蒸気となり、通りが霧になっていたから。11月末でこういうコトになるのか?これは噂に聞く「生活霧」というヤツみたいなものではなかろうか?と思ったものだ。
噂に聞く・・・?いや、コレって椎名誠さんのナニガシカのエッセーで読んだような気がする。確かロシアについて書かれていたと思うので・・・「ロシアにおけるニタリノフの便座について(新潮文庫)」だろうか?
確証はないけれど。
www.shiina-tabi-bungakukan.com
上のリンク先で目黒氏曰く・・・「読むとたいしたことではないんだけど(笑)」。
はい、ワガハイもそう思う。
で・・・「生活霧」というコトバが正確なのかどうかも定かではないのだが、こういう霧で凄いことになって、しかも売られている野菜という野菜が凍りついて透き通ってしまっていて、ちょっと気の利いたものを入手しようとしたらヘルシンキまで買い出しに行く・・・と言っていた知人を思い出した。大手商社勤務のダンナに付いて行った高校時代の同級生が、1980年代末に言ってたなぁ。
まあ・・・現在はプーチンのお陰であ~ゆ~状態だから、ロシアからの新規のお客様も減ってしまっただろうなぁ・・・ヘルシンキ(減る新規)。
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ということで、おあとがよろしくもないが、これを言いたいが為に引っ張ってきた。
グーグルストリートビューで「森下3丁目」交差点を見てみた。だが、上画像のような窓がある建物が見当たらないので、建て替えられたのだろう。この画像も昨日と同じ2009年5月27日撮影だから。
この時、ワガハイはな~んも知らず、「のらくろ」がいたるところにあるのでビックリした。
ワガハイはのらくろを楽しんだ世代ではない。だが少しの間、アニメ化されたものが放映されていたような気がする。父親世代が懐かしんでいたから。
「のらくろは二等兵だからい~んだよ。出世しちゃあ面白くねぇんだよなぁ・・・」
という酔っ払いの叔父さんの言葉も思い出される。
キャラクターとしては可愛さもあるんだが・・・やっぱり戦前の世界観の中で形作られたキャラクターだから、複雑な心境にはなる。
ゲルニカ・・・?
これはナカナカ面白い。のらくろがあってゲルニカがある!こりゃあ、商店街全体として何らかの意味性が生じてきそうだ。そう思ったから撮影したんである。
では、これ、現存しているのだろうか?
グーグルストリートビューで調べると・・・2018年4月は存在していた。だが、翌年には撤去されている。
小名木川を渡った先にある大きな美術館で開催される、大概の展示よりも意味深いとも思えたんだが、残念。
著作権絡みだろうなぁ・・・というコトで、当ブログも商店街風景の記録という構図でボカシ入れで終わりとする。
それにしても多くの人が知っているゲルニカは、コピーであっても強烈な意味性を発揮する。ワガハイ的にはピカソがこの共存関係を知ったら、了承するんじゃなかろうか?と思いはする。もっとも、ピカソの人物にふれたコトもないんで分からんが。